The Nameless City: Märklin K-Gleis 2260 ダブルスリップテスト

2017年3月13日月曜日

Märklin K-Gleis 2260 ダブルスリップテスト

MärklinのBR64が2275ダブルスリップをまともに走行出来ない問題を完全に諦めていたけど
ひょっとしたらと思い2260ダブルスリップを先日購入したので今回テストしてみる事に。

この急なダブルスリップは使う事はないだろうけど、とにかく納得したいがために購入。
しかもポイントマシン付きなのでちょっと高い。

案の定と言うかやはりこちらはほぼまともに走行できた。
と言うのはこの写真の右上から左下にかけてはスローで止まってしまう。他は完璧に走行できる。
このESUのMRCE Gravitaはたまに脱線する。
通電不良はないけどこのトングレールのタイプは強引すぎるようだ。
フランジとトレッドが関係している気がする。

BR64が止まらない理由はやはりこのダブルスリップに存在するレールのあいだに敷かれた
金属製のプレートの存在だと思う。これはC-Gleisのダブルスリップにも存在する。
このダブルスリップは急なので車輪があちこちにヒットするしシューのために絶縁も必要。
そのためだと思うけど中央付近のリードレールやセンターフログはごっそりすべてプラスチックで出来ている。
そこで通電はレールのあいだの底からやってしまおうと言う強引なやりかた。
MRCE Gravitaでもまともに走行できるのでフランジの高さはある程度カバーできる様子。
上手く出来るか分からないけど、そのうち2275にプレートを敷いてテストしてみようかと思う。


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