The Nameless City: HOモジュール25:プラットホームに石膏を流し込む

2017年6月25日日曜日

HOモジュール25:プラットホームに石膏を流し込む

Auhagen 41201プラットホーム壁面を設置して中は石膏を流し込むことにした。
今回使う石膏は2年前に購入してあったTOMIXのシーナリープラスター。

石膏はWoodland Scenicsの軽量石膏しか使った事がなかったので、こんなに粒子が荒いのは初めて。
しゃかしゃかしてもつぶつぶが結構見える。前と同様に電動歯ブラシでぶるぶるさせて気泡を取り除きながら。

説明書通りだと結構どろっとしてて伸びないタイプ、ここに使うべきじゃなかった。
名前の通り造形に使いやすいタイプ。
そして結構こぼれてしまってマスキングすれば良かった。

6時間後見てみると溢れるほどだったのに結構収縮して部分的に沈んでいる。
モジュール間をカッターで少しづつ切断したけど粒子があらいので普通に大きく割れてしまう。
やはりプラ版で上は覆うべきか?と思ったけどかなり古いプラットホームだとコンクリート壁面に
中は土を敷き詰めただけと言うのも見るのでそういうイメージでも良いかも知れない。
どうするか追々考える事にする。

そして先日Youtubeにコメントを頂いて驚いた事があったのでメモ書き。
ESU 50210 ECoS 2.1 Automatic detection and registrationの動画はとてもつまらない起動と機関車登録を
ひたすらストップウォッチで計る動画だけど、まさかその動画にコメントしてくれるとは。
ありがとうAndersさん。

この方2度コメントをくれて1度目は「確かにつまらないビデオだね。ESUのデコーダの方が良いね」
と書いていた、その後そのコメントを消してある事に気付いたらしく新しくコメントをくれた。

「そのMärklinの機関車はOLD mfx+デコーダだと思う、mSD3デコーダは試した?
たぶんもっと登録は早いと思う、もしくはECoSのバージョンを最新に」

ざっくりこんな事を書いてくれた。
確かにこのBR64 型番39644はクリスマスセールで安かったから古いかもしれない。
しかし公式サイトや箱にはmfx+と書かれている。

mSD3デコーダは別売りデコーダで通常のmfx+と何が違うのか良く分からないけど
とりあえず食わず嫌いも行けないのでいずれ最新のMärklinの機関車を購入しようと思う。




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