The Nameless City: Fleischmann E69調整

2017年10月25日水曜日

Fleischmann E69調整

仕事がバタバタしているうちに前回の投稿からだいぶ経ってしまった。
今日少し余裕が出たのでちょっと気になっていたFleischmann 390072 E69とK-Gleisの相性をチェックする事に。

うちでは初のFleischmannのHOモデルであるE69はほとんどC-Gleisでしか走らせていなかった。
C-Gleisではとくに問題が起きなったけど、問題だらけのK-Gleis 2275 ダブルスリップを走行してみると
ほぼ100%通過する事が出来ない事がわかった。

コンパクトでかわいい車体。

しかし裏を見るとDCモデルにただ付けただけのシューがある。

DCモデルも存在していてACモデルがある場合、だいたいシューを受けるくぼみがあってシューの
ストロークを稼いでいるんだけど、このE69は平らでまったくストロークがない。

仕方なくストロークを稼ぐ代わりにシューの両脇をつぶして高さを低くしてみた。
完璧ではないけど速度を出せば2275ダブルスリップを通過できるようになった。
だけど低速じゃないとこの機関車の姿は似合わない気がするので2275ダブルスリップは諦めるかもしれない。

話は変わってDigikeijsのRailcom対応Detectorの生産がはじまったようだ。
年内に発売されるかもしれない。
https://www.facebook.com/Digikeijs/photos/a.358545290848192.73538.223389741030415/1458514544184589/?type=3&theater





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