The Nameless City: クマタ製キハ40サウンド付きデコーダが届く

2018年1月16日火曜日

クマタ製キハ40サウンド付きデコーダが届く

納品まじかなのでさくっと。
午前中にクマタ貿易からキハ40サウンド付きLokSoundV4 microが届いた。
先日JR浜松さんから色々情報を教えて頂き、先に購入してしまうのも気が引けるけどお許しを頂いたので購入。
まずはNゲージに乗せるので参考にならないかもしれないけど人柱になってみる。

クマタ貿易の存在は知っていはいたけどネットショップを始めたとは知らなかった。
購入方法も簡単だし、サウンドもそれぞれカートに入れられるので便利。
残念ながらサンプルを聞く事は出来ない。
クマタのDCC日本型サウンド https://kmt.co.jp/brands/dcc/dcc_sound/

LSはLokSoundの事で現在V4、それぞれ通常サイズの8pinと21pin。そしてマイクロ8pinが選択できる。
音圧を求めたければ大きければ大きいほど良い、ちなみにうちにあるKM1の機関車はLokSoundV4 XLで最大。

今現在キハ40は私の購入で売り切れてしまったようだ。ちゃんとJR浜松さんの分あるんだろうか。

梱包もしっかりしている。Lenz製品押しっぽい。

サウンドデコーダのマニュアル、日本語で読める事が新鮮。素晴らしい。
16ステップ切替で音がかわるなど説明が分かりやすい。

スピーカーがESUで一番安い丸いタイプのものではなく大きな物が入っていた。
ただエンクロージャが密閉式ではないので低音はでなそうだ。後で試そう。
箱にはちゃんとキハ40と書かれている、結構なお値段なのでたくさんは買えない。
クマタ貿易でLokSoundV4 Microのサウンドなしは税抜き20000円、サウンド付きが税抜き23000円。
在庫を抱えるにしてもこんなに小さい物だしもうちょい勉強して欲しい。
たぶん購買層的に最適価格なんだろうけど。ただサウンド代3000円は逆に安い、素晴らしい。

ちなみにModellbahnShop-LippeでLokSoundV4 Microサウンドなしを買うとVATなしで84EURしかしない。
今の外国為替で11424円、2016年末は10500円だった。
そしてショップにもよるけどLokProgrammerを持っていない人のために無償のサウンドは
無償でインストールもしてくれる。

あとで仕事が落ち着いたら各種スピーカーを試したいと思う。
左の袋3つがZIMOのスピーカー、中央がESUのシュガーキューブと標準のスピーカー。
右が今回クマタ貿易で購入したESUのデコーダ+スピーカー。

スピーカー自体はそれぞれ同じVisaton製品だけどエンクロージャの違いでだいぶ音がかわる。
Cityjetのサウンドの比較はこちら、ブログ記事はこちら「Cityjet サウンド比較」。


ここまでしっかりとした比較はやらないけど、キハ40もある程度収録する予定。

そして忘れていたKATO 1-808 ワム80000。だいぶ前に購入していたんだった。

ヨーロッパの1:87車両と混在しても違和感があまりない。
扉も開くし良い感じ。汚したくなる。





2 件のコメント:

  1. こんばんは。

    もう届いたのですか!またNardiさんの分でセーフだったのですね!
    私の分はもち速攻でキープしてますからご心配なく(^^。今週末くらいに搭載方法が決まるのではと思います。
    cityjetの動画素晴らしいテストですね☆それぞれ違いがよく出てますね。キハ40の方はディーゼル音ですから低音の出方とか今から凄く楽しみです♪デコーダテスターがあると実験の幅が広がって面白いでしょうね。先方で見て来たばかりなので!
    SP単体で直に聴くのと製品にきちんと組み込まれた状態で聴くのとでまた違ってくるところが奥が深いだけに面白いですね。

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    1. JR浜松さん、こんばんは!
      あっという間に届きました!JR浜松さんのもちゃんとキープされてるんですね、良かった(笑)
      テスターほんと便利です、LokProgrammer持っていなくてもあると便利かもしれません。。
      先ほど届いた状態で少し聞いてみましたがめちゃくちゃ良い音しますね!
      付属のスピーカーはやはり低音が弱いですが高音が割れない程度にうまく調整されています。
      おっしゃる通り搭載すると更に低音が強調されます。真鍮製だとプラよりも音の違いがはっきりしそうですね。
      U-Trainsの鳴りもほんと楽しみです!

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