思えば夏や年末はこんな仕事量だった、今年は更にロケ撮影が多く体がへとへと。
そしてようやくブログを書く、ちょいちょい進めていたMagnorail関連のまとめ。
届いたのは先月9月8日。
2019年9月8日日曜日「Magnorailが届く」
おさらいとして、購入したもの。
自転車基本セットと60cmエクステンション1つ、マグネット検出用のプレート。
そして完成品のハイブリッド自転車に乗る人、ポストマンの2つ。
自転車基本セットの中身、未完成の男女自転車キットも付属。
完成品の2つ。
ハイブリッド自転車に乗る男性。
ポストマン。
そして後で壊してしまうけどテスト用レイアウトの制作を9月18日に少し。
スタイロフォームを使って簡単加工。
坂道のテストをしたかったので一部えぐって、モーター用の穴もあけた。
実験のひとつ、カラーレーザープリンターで出した石畳の道路も実験する。
そしてようやく今月10月8日にMagnorail制作開始。
ベルトはしっかりバリ取りをするけどRの部分なのでヤスリで削る。
こんな感じでベルトが出来るのでバリ取りが出来ていないとスムーズに動かない。
柔らかいプラスチックで更にすべすべしてるのでこれだけでもスムーズにベルトが動く。
基本セットに入っている急カーブ、小さいスペースに必須な機構。
モーターを支えるパーツは切断する部分に注意。
爪になってる部分を残さないと合体できない。
1つ元から切ってしまったけど2セット入っていたので良かった。
スタイロフォームなので簡易的な固定だけどベルトの長さは変えずに規定のままなんとか収める。
急坂も問題なさそう、ベルトが鋭角な所を通ると外れてしまうのでこれが限界。
坂に入るところは緩やかに入るようにするとベルトがはずれない。
横から見た所、左の方が若干浮いている。これは上にくる道路で押さえつければ問題ない。
モーターユニットの組み立て、と言っても簡単。
バリ取りをしっかりやれば問題ない、マニュアルをしっかりみて方向を間違えないようにする。
スタイロフォームに最初にあけた穴だとギア部分が干渉したので若干修正。
全体にベルトを入れてみた所、小さいベルトもあるので長さ調整も若干できる。
モーター部分は結構硬い、結構トルクのあるモーターのようでしっかり挟み込む。
実はこの時点ではベルトの上下が逆。
地面になる透明プラバンを貼るためベルトの周りをスチレンボードで8mmかさ上げ。
後でばらす為Magnorailのパーツにはくっつかないようにうまくスチレンボードだけで接着。
ベルトに取り付けるマグネットはN極とS極が当然あるのであらかじめ自転車につけて確認する。
未完成品の場合もあらかじめ決めておく必要がある、完成品も1つ買っておいた方がいいかも。
どっちがどっちの極かわからないのでペンで黒く塗っておいた。
ベルトのマグネットがはまる所がめちゃくちゃ硬い、ラジオペンチなどがいいかも。
しっかりはまったところで確認、マグネット自体強力なのでこれくらいしっかりはまる必要がある。
そしてツイッターにアップした動作確認テスト動画。
ここまで1回目のテストで動いてくれれば完璧。
これだけでも見ていて楽しい、しかも制作時間は2~3時間もあればここまで持ってこれる。