The Nameless City: 3月 2019

2019年3月24日日曜日

トラムウェイのキハ40-500 DCCサウンド化

去年予約していたトラムウェイのキハ40-500が届いたのでさっそくDCC化。
キハ40はJR浜松さんの所有するU-Trains製を見て全然詳しくないのに模型で欲しいなと思っていたもの。
そして先にクマタ貿易製のキハ40サウンドインストール済みデコーダを購入していた。
2018年1月20日土曜日「クマタDCCサウンド:キハ40 サウンドチェック」

当初Nゲージに搭載しようかと思ったけど断念、U-Trains製も加工が相当困難と言う事で断念。
そのうちトラムウェイからプラ製が出ると言う事で、それなら自分でも加工ができそうなので即予約。
そして3月22日に届いた。

トラムウェイ キハ40-500 + DCCサウンド動画

丁度発売時期に合わせてDesktop Stationのオープンサウンドデータに旧型国電タイプ(吊り掛け)
サウンドデータを制作したMB3110Aさん作のキハ40系ディーゼル車サウンドデータが公開された。
クマタ貿易製よりも全然クオリティが高いと言う事でこちらをインストールする事にした。

まだまだアップデート予定との事なのと、自分が未熟なのでスピード設定がざっくりしか出来ていないけど
さくっと動画にしてみた。(アップデートされたらまた撮影する予定

DCCサウンドデコーダ搭載

若干さかのぼってサウンドデコーダ搭載の様子をダイジェストで。
先にDesktop StationのYaasanさんが解説記事を書いてくれたのでとても助かった。

電気屋の毎日「トラムウェイのキハ40 500番台が来たのでDCCサウンド対応」

これは私では解析できない!Yaasanさんがいてくれてほんと良かった。
トラムウェイのキハ40-500にはNEM/NMRAコネクタはついていないのでこの解説なしでは難しい。
あと難易度がそこそこ高いパターンカットやハンダ付けもあるので温度調整できるハンダごてのない方は
ヘッド/テールライトはFL12で制御した方が良いかもしれない。

ボディもシャーシもすべてプラ製、ふにゃふにゃしていて剛性感がないけどパチッとはまっていて
しっかりしてる、後で座席パーツを外すのでカプラーの横にあるビスを前後合わせて4つ外す。

ボディを外した状態、この状態で結構ふにゃふにゃしてるので穴を開けたりする場合は
補強するなどした方が良いかもしれない。

テールライトは基板についているので安心して外せる。

私は余っているESU LokSound V4を使ってモーターもライトも制御したいので、まずは
Yaasanさんのブログを参考に基板のパターンカットから。
カットする場所がどこに通電してるかテスターで確認してからカットした。
上から見えない部分もカットするので余計な所もカットしないように注意、テスターでチェックしながら。

手持ちの余っているLokSound V4はPlux22だけど、うれしい事に基板に8pin用のランドが用意されてるので
自前で8pinコネクタを付けた。狭いので接触に注意する。

ごちゃごちゃしてしまったけど動作確認も問題なかった。

ヘッドライトとテールライトは前後で逆にする必要があるけど、進行方向の正解が分からないので
まずYaasanさんのブログ通りに前後ともハンダ付けした。
するとトイレ側がYaasanさんのブログ通りで、反対側は逆にハンダ付けしなおした。

室内にデコーダを設置するので黒いパーマセルテープでごまかし。

スピーカーはYouChoosのPowerCubeがトイレにちょうど収まった。

シャフトもむき出しなのでコードが接触しないようにテープで固定した。

キハ40について全然詳しくないので適当にパーツ取り付け(乗った事もないかもしれない)

そのままのCV設定ではスピードを128にしてもスローだったので、とりあえず速度の設定をいじった。
色々とおかしくなってしまったので要調整だけど、多忙につき今回はここまで。

C11蒸気機関車サウンドデータ(ver.3.00)

147さんのC11サウンドがKumaさんによってアップデートされたのでインストール。
こちらも早速動画にした、ドラフトとロッドの同期が素晴らしい!


キハ40もC11も動画ではすべてを紹介していないので詳細はオープンサウンドデータのページで。
https://desktopstation.net/sounds/



2019年3月23日土曜日

Peco Code100ポイント検証 (ST-241 SL-88 SL-E88)

ブログを書くペースをもっと上げたい、あっという間に前回から時間が経ってしまった。
今回は2月21日と3月7日に届いたPeco Code100のポイントの2線式向けに導通を確認。

毎回書いているけどPeco製品には同じポイントでもInsulFrogとElectroFrogと2種類存在するものがある。

InsulFrog=フログが絶縁されている
利点は何も考えなくてもショートする事がないのでアナログでもデジタルでも扱いやすい。
欠点は軸間の短い2軸機関車で絶縁部分で止まってしまったり、室内灯がチラついたりする。

ElectroFrog=フログへ通電している
利点は常に通電するので軸間の短い2軸機関車が止まる事もないし室内灯もチラつき難い。
欠点はフログレール自体の極性を切り替える必要がある事。
スプリングポイントとして使用する場合は自動極性反転もする必要がある事。

InsulFrog ST-241 / SL-88

ST-241(InsulFrog)はeco ST-100 Setrack Starter Track Set - Second Radiusに入っていた物。

SL-88(InsulFrog)はSL-E88との比較用に購入、軸間の短い2軸機関車などの検証用。

これはどのポイントでも同じだけどPecoはトングレールが密着して通電するので何かが挟まると致命的。

ST-241の直進、分岐側のトング、リード、フログへは通電しない。

ST-241の分岐、同じく直進側へは通電しない。

SL-88の直進、分岐側のトング、リード、フログへは通電しない。

SL-88の分岐、同じく直進側へは通電しない。

Code100のInsulFrogはとてもシンプルで昔から安定して使われてるのが良く分かる。
どちらのポイントもウィングレールは通電していなかった。
この図からどれくらい無通電区間があるかわかる、SL-88のように長くなると止まる機関車も多そう。

ElectroFrog SL-E88

次はSL-88のElectroFrog版SL-E88、見てすぐわかる違いがフログレールが直進側と分岐側ともに繋がってる。

SL-E88の直進、トングレールが接触した側がトング、リード、ウィング、フログすべてに影響する。

SL-E88の分岐、すべて導通してるので逆にするとこうなる。
ElectroFrogはフログレール側をジョイナーで絶縁しないとショートしてしまう。

InsulFrogと同じくElectroFrogでもトングレールの接触で通電するので何かが挟まった時に問題が起きる。
InsulFrogでは裏でリードレールと結線してしまえば簡単に解決できるけどElectroFrogは
フログまで一体型なのでそうはいかない。

このCode100 ElectroFrogはあらかじめリードレールが切断されてる箇所がある。

裏から見ると線で繋がってる状態。この線を切断するだけでリードレールの途中からフログまで
ごっそり電気的に独立させる事ができる。

裏に出ている線は独立した時にポイントマシンから出るフログ用出力やFrog Juicerなど自動極性反転
モジュールを接続できるようになってる。

Nゲージ用のPeco Code55では自分でリードレールを切断したけどCode100は最初から準備されていて楽。
Nゲージ用PECOのDCC化関連の記事のまとめはこちら。
2016年5月24日火曜日「PECOのDCC化関連の整理」

とりあえずCode100のDCC2線式用の準備は出来たので次はトラムウェイのキハ40のDCC化。
時間のある時にやらないといつまでも出来ない。
忙しいのはありがたい事だけど。




2019年3月14日木曜日

KATO ICE4 Zimoデコーダ価格発表

去年あたりまでKATOはICE4用にDCCフレンドリータイプのサウンドデコーダ(ZIMO製)を別途開発中。
と公式サイトに書いていたけど、いつの間にか消してしまった。

Googleに残ってるキャッシュでかろうじてサウンドデコーダと書かれてるのが見れる。

今現在の情報はこちら(ドイツ語にするとZimoデコーダの情報が見れる)
https://www.kato-ice4.com/dcc-german


Zimo版フレンドリーデコーダにはRailComとSUSIに対応と書いてある事に先々週あたりに気付いた。



先ほどなんとなくModellbahnShop-Lippeで型番を検索したら価格が発表されてる事に気付いた。

VATなしで46.13EUR。ファンクションデコーダ2つ、モーター用デコーダ1つのセットで激安。
これでは当然サウンドなんてついていない。
SUSI経由で自分でサウンドを搭載しなければならない。
SUSIに対応したサウンドモジュールはDietz、Uhlenbrock、Tamsが発売してる。
サウンドデータをZimoが提供したとしてもインストールにはZimoかUhlenbrockのプログラマーが必要で
かなりハードルが高い。

PIKOやMärklinがH0でICE4を発売する事を決定してる事からESU、Sound Manufactur、Leo Sound Lab
あたりがサウンドデータを制作するかもしれない。
そうなると無理にフレンドリーデコーダを積むよりも改造が必要だけどESUのLokSoundに
した方が音も良いし汎用性があって良いかもしれない。

サウンドデコーダが発売されるならと思ってヨドバシで予約していたけどキャンセルした。
普通にH0でPIKO製を買うかもしれない。

K10950-D1 がファンクションデコーダ2つ、モーター用デコーダ1つのセット
K10950-D2 がモーター用デコーダ1つ
フル編成にするにはどちらも必要。もちろんEM13とFL12でもOK。

2019年3月11日月曜日

PIKO 37125 G Start-Set などが届く

昨日妻の友人が子連れでモジュールレイアウトを見に来たけど、H0なんて小さいし面白くないだろうと
注文していたPIKO 37125 G Start-Setが今日届いた。おしい!
間に合うと思ったけど思ったより時間がかかってしまった。

トラッキングから、いつものModellbahnShop-Sebnitzで購入。
注文したのは26日、そしてロートガウまで時間がかかり輸送に約12日。

届いた箱は過去最大の大きさ。

梱包はSebnitzなのでまったく心配いらない、ぎっしり梱包材で詰まってる。

逆さまだけどでかい箱が出て来る。

奥に更にいくつかの箱。

体を入れないと取れない。

今回購入したもの。
PIKO 37125 G Start-Set Personenzug BR 80 mit zwei Personenwagen der DR, Ep.III (Sound,Rauch)
PIKO 35202 G Gerades Gleis G-G160, Länge 160,77 mm
Piko G Neuheiten-Prospekt 2019
Märklin Katalog 2018/2019 DE
NOCH Katalog 2019/2020
Auhagen Katalog Nr. 15 mit Neuheiten 2018 (H0, TT, N)

重いついでにカタログも頼んだのでほんと重い。

細かい方はレールとカタログ。

PIKO 37125 G Start-Set、こんなに豪華でもESUの機関車1両よりも安い。
機関車のロッドが外れていたけどすぐに付ける事ができた。

初のGゲージ、RhBのABe 8/12 "Allegra"をいつか買おうと思っていたけど先にスターターセットを購入。
アナログだけどサウンドとスモーク機能がついてる。

Gゲージは1/22.5スケールで2番ゲージと同じスケール。
レール幅が1番ゲージと同じなので2番ゲージナローと言う位置づけ。
うちでは最大の大きさだった1番ゲージより更に大きいのにめっちゃ安い。
作りもやすっぽいけど、楽しそう!

昨日の子供たちに遊ばせてあげられなかったのは残念だけど、また来ると思うのでその時に
また鉄道模型の楽しさを味わってもらおう。

追記:
言わずもがなと思って書きませんでしたがYaasanさんのコメントにある通りGゲージのスケールは
低価格なものはいいかげんなものが多くショーティでもなくおもちゃ的扱いな所が大きいです。
ただしESUやLGBから出ているRhBの車両は価格も高価ですがスケールも2番スケールに合わせて正確です。
その場合大抵室内灯やデコーダが内蔵されてます。

更に追記:
VOSSHさんからの情報によるとLGBのABe 8/12 "Allegra"をSebnitzの固定送料で購入すると
税関をパスできなかったそうでFEDEXに切り替えて送料が高額になってしまったそうです。

個人的に大きく重量もあるものだとTrain-Safeの190㎝ 27.5kgが最高で送料140EUR。
2017年9月15日金曜日「TRAIN-SAFE Travel Spur H0 が届く」
次に大きくて重量のあるものはKM1のS3/6 18kg 完璧な補償がついて160EUR。
2017年2月4日土曜日「KM1 111849FS BR18.478 Museum Nördlingen:開封編」
これらは問題なく輸入できた。

VOSSHさん的にAllegraはModellbahnShop-Lippeで購入した方が良いかもとの事でした。
たしか前に送料を確認した時に175EURだったので確かにそれだけ出せば大丈夫そう。


2019年3月10日日曜日

Roco 42594 15° ダブルスリップが届く

道床付きRoco-Lineの15°ダブルスリップが10°と仕様がだいぶ違うようで、これからRoco-Lineの
使用頻度も高くなるだろうから買ってテストしておく事にした。

ところがいつも使っているショップはどこも取り寄せではなく予約扱いに。
再生産後の初期ロットはなくなってしまったのかもしれない。
仕方なくいつか買ってみようと思っていたオーストリアのModellbahndiskontで買う事にした。
ショップ新規開拓。
(ちなみに今はどこのショップも在庫ありになってる)

Modellbahndiskontは首都ウィーンから離れたウィーナーノイシュタットにある。
http://www.modellbahndiskont.at/

まずはトラッキング。課税対象でもないので約5日と早い。

箱はしっかりしてる。

もともと道床付きレールだけだし十分な梱包、車両でこれだと心配かもしれない。

Roco 42594 15° ダブルスリップ、フログから中央のレールまで一体化したパーツが特徴。

裏に見える金属のプレートはリードレールに繋がってるようでフログとは関係なさそう。
試しに裏のメカ部分を開けてみた、バネが飛び出るので必要がなければ開けない方が良さげ。
かなり強力なバネでトングレールを押さえつけてるのでテープでとめて置いた。
10°のダブルスリップとは違い基板を良く見ないとフログへの給電方法がわからない。
あとで仕事が落ち着いたら見てみる予定。



2019年3月7日木曜日

分離したPeco Code 100レールが届く

先月テストするためにPeco Code 100レールをイギリスHatton'sへ注文。
しかしシステムのトラブルでなぜか1つのオーダーが2つに分離して片方がペンディングになった。


この前回の投稿にも追記したけどざっくり経緯を書くと。
2019.02.22: ペンディングになった理由を聞く → クレカ情報がないからと話しがかみ合わない
2019.02.24:もう一度説明してキャンセル依頼 → 理解してくれてIT部門に伝えると返事をもらう 
2019.02.26:IT部門で不具合を確認出来たので送料無料で送ると連絡がくる

前回高額だけどRoyal Mailより安心なDHLにしていたので送料が商品の半分くらいと言う勿体ない事に。
今回送料無料で送ってくれると言う事でさすがにDHLは気が引けるのでRoyal Mailで良いと伝えた。
トラッキングがつかないのでいつ届くか分からなかったけどだいたい8日で届いた。結構早い。

紙袋に入って到着したけどRoyal Mailとは思えないくらいきれい。

Set Trackのセットを買ったのでそのまま入っているのか。

と思ったらちゃんと段ボールの箱に入ってた、素晴らしい!

中身もプチプチが巻かれていて今までと全然違う。

今回購入したもの。
Peco ST-100 Setrack Starter Track Set - Second Radius
Peco SL-10 Metal rail joiners/fishplates

Setrack Starter Track Setの何が良いってこのプランブックが付いてくるところ。


Code100は特殊でこれ単体では売っていないのにこれにしかジオメトリ表がない。
Pecoのカタログも買ったけど実は載っていない、と言うわけでスターターセットを購入。

Pecoのプランブックを買った事ある人はご存知、平面図だけでなくイラストが素晴らしい。
序盤はジオメトリとジオラマの作り方などの解説、そしてこのスターターセットを使ったプランから始まる。
狭くても広く見せる工夫がほんと素晴らしい。

後半はどんどん大規模になるし、小規模なヤード入れ替えのプランなどもあって参考になる。

今回システムのせいでおかしな事になってしまったけど、神対応をしてくれて感謝。
今年はガッツリCode100を買う予定なのでとりあえずこれで慣れて置こう。