仕事のあいまに昨日届いたNゲージのセットを出してみた。
走り出しや超低速でカクカクなるのが気になるけど速度が上がれば快調。
実はKATOのUNITRACKをちゃんとレールとして使ったのは初めて。
モジュールレイアウトの給電用の端子として使ってその丈夫さや軽さは認識していた。
しかしNゲージも久しぶりにやってみると楽しい。モーターの音ってこんなにうるさかったっけ?
と思ったけどその唸りが心地良い。
UNITRACKのポイントも初めて触る。選択式と言う事でDCC化する時は非選択式に改造する予定。
しかし必須ではない、このような待避線のある簡単なレイアウトでは選択式のままでも遊べる。

とあるDCCマイスター(勝手に命名)に聞くとTOMIXのポイントは設計が悪いらしくKATOは
お金がかかっていて一番安全であるとおっしゃっていた。
KATOのパワーパックも初めて使う、ポイントスイッチがカチッとハマるのが良い。
レバーの動作もバネが入っていて心地良い。
ポイントとポイントのあいだのこの赤で囲った区間にモーター車が来ると速度が少し落ちる。
後でテスターで測ってみようかな。
デコーダが届き次第DCC化してみる。
KATOのDCCフレンドリーはどのくらいDCCにフレンドリーなのか。
たぶんユーザーにはフレンドリーじゃないんだろうな。