それくらいRailjetが好きだけど本当はÖBB175周年ラッピングなどデザインの良いモデルが欲しい。
今回は去年発売したイタリア乗り入れ編成の"Spirit of Venezia" に続きオーストリア国内編成
ザルツブルク、ウィーン間の"Spirit of Vienna" の現行塗装モデルでČDと合わせると5編成目。
過去のブログ
2016年7月17日日曜日「Roco Railjet 79233.64180.64183 が届く」
今見るとパッケージのデザインが古い!
2016年8月11日木曜日「Roco ČD Railjet が届く」
アナログDCしかなかった時代、そして色々間違ってるČD Railjetを3線式+DCC化。
2019年1月16日水曜日「Roco 74116 Railjet "Spirit of Venezia" などが届く」
イタリア乗り入れは若干カラーが違うのとČD Railjetと同じ1等車が少ない編成。
2019年7月13日土曜日「ČD Railjet 客車 2019年版 3+4両セットなどが届く」
今年2020年発売のモデルを発表したのは1月のカタログ。
2016年モデルとデザインが若干違うだけなので買うかどうかちょっと迷ったけど結局Lippeで予約。
4両セットが入荷したのが6月9日で即決済、しかし出荷準備中のまま9日経ち3両セットも発売された。
6月18日に入荷した3両セットを決済しつつまだ出荷されない4両セットと一緒にするようお願いしてみた。
その後も動きがなく6月末にどんな状況か質問メールをした、7月2日に以下のような返事。
大規模なシステム移行をしていてまだ処理が完了せず、時間がかかって申し訳ないとの事。
日本国内から自分より後に注文してる方々が届いているので特殊な例だった模様。
パンデミックの混乱もあり、むこうの都合もあると思うのでそのまま待つ事に。
すると7月7日にようやく出荷された、その際Invoiceが更新されていた。
良く見るとクーポンで価格の補正がされてる。
どうやら決済時から現在までに値上げがされていて決済時の価格になるようにクーポンで補正したっぽい。
今回はDHLで出荷、日本郵便のトラッキングもDHLのトラッキングに出るようになっていた。
Lippeを出発して約1週間で到着、購入からは39日!過去最長だけどパンデミックでは仕方がない。
梱包は二重壁。
いつも通りしっかりとした梱包でやってきた。
Spirit of Veneziaからこのスリーブのデザインになった。カッコいい!
2016年モデルとぱっと見何が違うのかわからないRailjetマニアにオススメの一品。
クワイエットゾーン、ファミリーゾーンのレタリングが追加されてるだけと言う微妙な違い。
これもRailjetを購入すると毎回だけど車両床下にあるウェイトを押さえてる金具が外へ出てる。
マニュアルいろいろ、制御客車にはデコーダが入ってるのでCV表もある。
とりあえず制御客車にパーツの取り付け。
制御客車のデコーダ部分。
台車のパーツの取り付けが毎回大変、細いピンセットで穴を広げて取り付ける。
タミヤセメントの流し込みタイプでがっつり固定。
とりあえず制御客車は完成、組み合わせる機関車はHeute. Für Morgen. Für Uns.ラッピングTaurus。
カタログ掲載時には制御客車の横の窓にSpirit of Viennaが入っていたけど製品では省略されてる。
Zoneとドアの窓のカラーリングが大きな違い。
まだまだRailjetは買うだろうけど、そろそろTrain-Safe Travelが足りない。
大きな部屋が欲しい。