The Nameless City: 12月 2018

2018年12月31日月曜日

過去を振り返る2015~2018

ČD Baureihe 380 

過去を振り返ると言っておきながら唐突に新しい動画から。
前回の動画で地蔵になってるČDのBR380が見たいとコメントでリクエストがあったので軽く編集。

Point of No Return

鉄道模型を本格的に開始したのが2016年、まもなく4年目に突入。
同時にブログも積極的に書くようになり、たくさんの人に支えられこの趣味をまだ全力で楽しんでおります。
ある意味後に引けなくなったとも言える3年間。
2018年を振り返ろうと思ったけど、よく考えたらほとんど過去を振り返った事がないので一気に全部。

2015年

この年はいったい何が起こったのか突然鉄道模型趣味に目覚めた。
鉄道も興味なかったのに、すごいきっかけになった。

強羅で見かけた箱根登山鉄道の模型が無性に欲しくなって購入。
2015年1月29日木曜日「レイアウト構想中」

何を思ったのか2ヵ月後にはRh1216を注文していた。今はなきデュッセルドッグで注文。
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2015年3月26日木曜日「ドイツ鉄道模型を勉強」
仕事でお世話になっている方がMärklinを会社や自宅に飾っていてドイツ旅行行った時に
お土産に何か買って行こうかなとミュンヘン中央駅の模型屋Gleis11に行った。
しかし日曜で閉まっていて断念、当時はまったく興味がなかったけど記憶には残っていた。
そして2015年は残念ながら今ほど鉄道模型に本気で取り組んでいなくて半年以上放置。

2016年

この年は本格的に鉄道模型を開始した年、そして本気でDCCを開始した年。
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2016年2月3日水曜日「ちょっとした目標」
日本でDCCと言うと改造がメインでとても初心者向けではない印象、これは今でも変わらない。
この年幸い欧州型に目覚めたのでDCCはとても簡単だった。
そして最初にz21を手に入れた事で理解の進みも早かった。本格的に個人輸入を開始したのもこの時。

記念すべき最初のVLOG、ただひたすら鉄道模型を楽しむ動画の投稿1回目。
Youtubeも自分にとって鉄道模型趣味がすごく楽しい物だと思わせてくれた。
ニコニコ動画にもアップした事でたくさんの方から助言を頂き勉強させてもらいました。

テスト用のレイアウトも5月に完成。Frog Juicerを使ったフログの処理とリバース線が見所。

しかし色々買い始めるとNゲージとH0ゲージで価格の差がない事が気になってきてまだ始めた
ばかりだしと思って6月にH0へ方向転換する事にした。
2016年6月30日木曜日「テストレイアウトの問題と今後のメモ」
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この時すでにコメントでやり取りをしていたYaasanさんから助言を頂き、始めるならMärklinのレールが良い
メンテナンスが少なく済むのでドイツのミュージアムでも大活躍と教えて頂きレールは
Märklinでしかもモジュールレイアウトを作るのでK-Gleisで行く事にした。
しかしこれが間違った選択だとすぐに気付いた、Yaasanさん曰くC-Gleis!…と言う事だった。
ほんとK-Gleisには悩まされたけど今は工夫して安定動作してるし2線式と3線式のフランジに対応した。
こういう経験も鉄道模型趣味の醍醐味と言う物。

H0に移行してある意味泥沼のはじまり。
欲しかったRocoのRailjetもÖBB、ČDと運よく両方手に入れる事が出来た。
ČD Railjetは2線式しかなかったので3線化した。
2016年8月13日土曜日「2 rail to 3 rail:Roco 73499 ČD Railjet Rh1216編」

9月には現在のモジュールレイアウトの原型が出来る。
2016年9月25日日曜日「HOモジュール:1 レール仮設置とテスト」
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そしてある程度レールの固定が進んだ10月のテスト走行動画がのちになぜか人気が出る動画。

アップしたてのこの年は数百再生くらいだった。
今はありがたい事に216万再生を突破、作りかけのこの動画がとにかく外国人に人気。

12月のクリスマスセールで安い1番ゲージのセットがある事に気付いてポチった。
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しかしこれはショップのアカウントが乗っ取られていたようで後にキャンセル扱い。
2016年12月27日火曜日「Spur 1 / Spur 0」
大型ゲージに興味が出てこの時いつかKM1買おうとか書いてるけど、実はこの後すぐにポチってる。

2017年

去年は色々考え方が変わった年、視野が急激に広まったのが大きいかもしれない。
2017年1月23日月曜日「真鍮製鉄道模型についてのメモ」
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真鍮製1番ゲージ蒸気機関車を購入したのも鉄道模型趣味について色々考えるようになったキッカケ。
2017年2月4日土曜日「KM1 111849FS BR18.478 Museum Nördlingen:開封編」
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そしてSo-netの重いブログシステムに嫌気がさして現在のブログに移行したのが2月。
z21で1番ゲージを動かすとz21が強制リセットがかかり設定が初期状態になってしまう事がわかり
3月にはECoSを導入、ついでにコマンドステーションの歴史も学ぶ。
2017年3月14日火曜日「ESU ECoS と Märklin CSについて」
2017年3月18日土曜日「ESU ECoS 50210 :開封編」

ECoSも購入したので簡単自動往復運転もすぐに試した。


面白い試みでMärklinの機関車にRailComトランスミッターを仕込む実験もした。
2017年3月27日月曜日「Märklin BR64にRailcomトランスミッターを仕込む」


8月にはある鉄道模型関連機器のメーカーが日本の市場規模は100億!と大きく
書いていたのを見て衝撃を受けた。
実はその後しばらくしてその文言を消してしまったようなので名前は伏せて置く。
2017年8月8日火曜日「鉄道模型市場規模について」
ギリギリな規模を大手2社が奪い合ってると言う事に気付き始めた。


引用元:Xビジネス「鉄道模型市場の実態と展望」より
https://xbusiness.jp/model-railroad/marketing

これを知ってからDCCの認知どころではない鉄道模型の未来そのものが気になりだした。
2017年8月18日金曜日「DCCで遊ぶ - 0 / 国内DCC普及について」

そして去年大きな変化があったのが最初の方にも貼った2016年10月のYoutubeへアップした動画。
2017年9月6日水曜日「Youtubeアナリティクスを見てみる」
この件から「自分が楽しんでいる様子は人を楽しませる」と言う事がわかってきて今まで適当に
やっていた動画制作をもうちょっと頑張ろうと思い始めた。

本来趣味を楽しむのは広めるためではないはずなのでマーケティングとしても矛盾するけど、Youtubeで
学んだのは鉄道模型の動くさまやサウンドが楽しい様子をただ撮影して公開しただけで世界には同じ
感性の持ち主が数万、数百万人いると言う事が分かった事。
啓蒙するのではなくただ楽しい様子をブログや動画で公開しておけばいい、好きな人は必ず見に来るから。
もちろんそれではビジネスにならないので大手メーカーは多様性を理解して普及させてほしい。
多様性のある鉄道模型を作ってくれれば楽しむのは我々ユーザーに任せてくれれば良い。
と振り返りじゃなくなってしまった。

9月末に母が他界してバタバタしていたけど、10月はまだまだ個人的鉄道模型趣味調査が続く。
2017年10月9日月曜日「趣味にかけるお金の話」

11月には国産DCCコマンドステーションと国産鉄道模型を使った自動交互運転の動画も作った。
2017年11月28日火曜日「DCCで遊ぶ-3 / 在線検出と自動交互運転」

こんな感じで2017年は色々思う所があった年だけど、実は購入した鉄道模型の数もすごかった。
2017年1月1日日曜日「海外購入記録まとめ:2(2017)」

2018年

ようやく今年の振り返り!
何と言ってもブログやSNSでの交流がいっきに広まった年。
2017年からちょいちょいやり取りさせて頂いている方々ももちろんだけど今年は更に欧州鉄道模型を
はじめたいと言ってくれた方が数名いて本当にうれしい。
何がうれしいってこのブログやYoutubeの動画がきっかけと言って頂いた事。
まさに2017年に感じた事が分かり、微力ながら鉄道模型やDCCへの貢献にもつながった。

1月はESUのEilzugwagenに室内灯を仕込んだり、ダブルスリップの話を書いたり。


2月にはデジタル鉄道模型フォーラムが誕生してようやくドイツのStummis Modellbahnforumのような
フォーラムの基盤が出来た。
2018年2月21日水曜日「デジタル鉄道模型フォーラム誕生」

3月は、どうも日本でH0ゲージと言うと「部屋が狭い」と言う理由で諦める人が多い気がして
こんな動画も作った。長い編成を楽しみたい場合はNでやればOK。
2018年3月11日日曜日「小スペースH0ゲージのススメ」

実際、欧州で鉄道模型を楽しんでいる人達の多くは日本の家屋と変わらない広さでやってる。
日本は狭いは言い訳でしかない。そのため欧州鉄道模型はR360を曲がれる事が基準になってる。

登坂テストもなかなか良いデータになったので参考になるかもしれない。
登坂テスト:その1 登坂テスト:その2

5月に入るとDesktopStationのDSairが届く。
2018年5月6日日曜日「最強コントローラ DesktopStation DSair が届く」

どれがDSairかな?

こんな話もあったのか!と言う話。
2018年5月23日水曜日「トミーテックのDCCへの取り組み(2014年)」

そしてこの3年思ってきた鉄道模型趣味についてまとめたのもこの月。
2018年5月21日月曜日「鉄道模型の楽しさを伝えると言う事」

この件に関しては終わりはないと思うのでまたいつか書こうと思う。

6月に入ると国内製品でも増えてきたスマホ/タブレットコントローラを比較した。
2018年6月3日日曜日「鉄道模型スマホ/タブレットコントローラ比較動画」


そして撮影方法についてもブログに残すべしと助言を頂き、駆け足だけどまとめた。
2018年6月10日日曜日「鉄道模型の動画撮影について:1」









このシリーズはまた書く予定。

7月になると例のやたら再生されている動画が100万再生を突破。
これは正直うれしかった、何が良いのかはまったくわからないけど兎に角外国人に大人気。
2018年7月6日金曜日「100万再生と皆様への感謝」

妻が作ってくれた飾り。ちなみに200万再生突破では作ってくれなかった。

8月は3Dプリンターと2層目レイアウトのジオラマ作成ばかり。
そんな中、鉄道模型の多様性について書いた。
2018年8月19日日曜日「鉄道模型の多様性1」


生物多様性でも勘違いされやすいけど「皆それぞれ受け入れ合いましょう」はちょっと違う。
それぞれあってそれぞれ良い、と言うのが多様性。
意見が合う合わないも含めて色々あるのがこの世の中なんだよって事。
鉄道模型でもアナログは駄目だ、デジタルは駄目だ、と言う意見があって良い。
ただその双方へ行き来できる選択肢がなければその議論すら成り立たない。
それが出来ているのが欧米の鉄道模型。まずは多様性から。

9月は何と言ってもRocoの Railjet "Spirit of Venezia"の発表ではないだろうか。
実際は2019年モデルとしてSpielwarenmesse後に発売するつもりだったのかもしれない。
最初に情報をリークと言うか掲載したのがドイツの大手家電量販店Conrad。

一番最後のページに掲載されていたので後で追加されたのだろう。

9月は他にDesktopStation活用例を作ろうと工夫した自動運転&自動回転台。
2018年9月3日月曜日「ロクハン自動運転&自動回転台テスト」


これは作っていて楽しかった、3Dプリンターも活用したし。

10月は水景制作苦手意識について書いて終わった。

11月になってくると忙しくて大した事をやっていない。
面白い発見としてTOMIXのコントロールパネルがあった。
2018年11月20日火曜日「TOMIXコントロールパネルブロックの魅力」


あと11月はKATOホビセンがPECO製品取り扱い開始と言うのもうれしい情報だった。

今月はMärklinのICE4フライング発表。
そしてお待たせしましたDSair2動画。(実演Yaasanさん)
2018年12月21日金曜日「DSair2 キット品組み立て動画」



後半になるにつれて疲れて来て雑になってきた。
来年はちゃんと1年だけ振り返ろう。

今年は趣味の幅が更に広がり楽しいことだらけだった、来年も継続して楽しんで行こうと思う。

ここまで雑なブログへお付き合いして頂いた皆様ありがとうございました。
そして来年もよろしくお願い致します。



2018年12月30日日曜日

Vectron動画とパーツ取り付け

怒涛の年末進行が落ち着き、ようやく模型いじりが出来る今日この頃。
まだ何もしていなかった車両にパーツの取り付けをして3ヵ月ぶりにモジュールレイアウトで
走行もさせて動画も撮影。久しぶりに走らせるとほんと楽しい。
特に自分は音を聞いていたいので3編成ひたすら走らせる。レールもメンテなしで大丈夫だった。

Vectron Vectron Vectron

ČD Vectron パーツ取り付け

時間は遡って旅客タイプのČD Vectronのパーツ取り付けから。
今回はドアの横の手摺りは取り付けてあった。

3台目になるとさくさく取り付けできる。手摺りパーツは入らない場合は無理をせずに
ほんの少し穴を広げた方が良い。

MärklinのVectronと違ってRocoは足回りが細かくて良い。

さくっと完成。

Sdggmrs T2000 "LKW Walter" パーツ取り付け

パーツの取り付けを開始したら5セット購入したうちの1セットのトレーラーにタイヤがない事が判明。
最近のRocoは欠品がほんと多い、これで3回目。

今回も写真をとってパーツを取り寄せてもらおうと思ったけど、調べるとトレーラー単体の
スペアパーツはないようで、おそらく一式交換になってしまうかもしれないと思ったのと
トレーラーなんだからHerpaのものが使えるだろうと予想。

往復の送料を考えるとショップ側に50EUR近く負担させるのはかなり気が引ける。
と言うわけでのちほどHerpaのこちらを購入する事にする。
https://www.modellbahnshop-lippe.com/produkt/Herpa/62-4-0-265465-013004-0-0-0-10-0-0-grp-gb-p-0/ein_produkt.html

ModellbahnShop-Lippeだと何か買った時についでに欠品パーツを入れてくれる事があるけど
今回はLippeに比べて超小規模なショップMemobaだったので連絡しない事にした。

話に聞いていた通りRocoのSdggmrsは後付けパーツが多め。トレーラーはタイヤ以外何もついてない。

まずはテールランプ、すべてタミヤの流し込みタイプのセメントで固定した。

Rocoのトレーラーが素晴らしいのはタイヤがちゃんとゴム。

予備のタイヤを固定、方向があるので注意する。

このレバーが何のためのものか分からないけど先に取り付ける。

そしてスペアタイヤを取り付け。

バーが入る穴は細いピンセットでグリグリやって広げてから入れた。

柔らかいプラ素材なので無理に入れると簡単に曲がってしまう。

トレーラーの軸部分がSdggmrs側の固定にもなるので忘れないように取り付ける。

Sdggmrs側がまた大変、すべて金属なのでプラパーツはクラフトボンドを使った。

マニュアルを見てもこのパーツが2種類ある理由が良く分からなかったけど、搭載する貨物で変わるっぽい。

クラフトボンドを少量のせておく。

そこへペタペタ貼って行く感じ、はみ出ても透明になるし気になれば簡単にはがせる。

タイヤをとめる車止めもLKW Walterのトレーラーにあわせて設置。

R3限界になるパーツは取り付けなかった。
しかし、のんびりやっていたら1ユニット30分くらいかかってしまった。
Rocky-Rail製は精細かつすべて取り付け済みだけどトレーラーの方はRocoの方がクオリティ高い。

今年も残す所あとわずか。





2018年12月21日金曜日

Märklin 36203 BR380 ČD & Frog Juicerなどが届く

ModellbahnShop-Lippeから

Lippeに予約していたMärklin 36203 BR380 ČDが届いた。
入荷して即注文したので12日オーダー。

さっそくトラッキングから。13日出国で約8日なのでまだまだ年末商戦で遅くなってない。

いつものModellbahnShop-Lippe。

そして持続可能性梱包。

ほんとこの方法は手間がかかると思うので逆に申し訳なく思う。

中身、ちゃんと機関車が中央に収まってる所がLippeっぽい。

底にはクリスマスカードが!

「年末年始のご挨拶。年も良い年をお迎えください」まだ今年と言うには早い、そうだ今を抜こう!
とか馬鹿にしては行けない、普通に日本語が書いてあると言うのが本当にうれしい。

裏にはディスカウントコードが!これは助かる!!
Spirit of Veneziaをうまい事Premium Member更新のタイミングで10%使えないかな?とか思ってたので
3%オフが使えるだけでも助かる。まだ入荷してないけど。

今回購入したもの。
Märklin 36203 Elektrolokomotive BR 380 der CD, Epoche VI
Rocky-Rail RR90336 Taschenwagen Bauart Sdggmrs der AAE / Hupac Intermodal, Epoche VI
FALLER 190060 Aktions-Set Bahnhof Radebusch
Herpa 076449-005 Container-Set 2x40 ft. "ONE / ONE"
Lenz 10490 Speicherbaustein Power1

HerpaのONEコンテナは完全にからぱた氏の影響。とりあえず試しで1つ購入。
Rocky-Rail製Sdggmrsも皆さんからの助言で購入。オーストリアNothegger。
FALLERの低価格駅舎セットはプロジェクションマッピングテスト用に購入。

個人的に初のチェコの財閥系企業シュコダ・トランスポーテーション製109E型機関車。
持った第一印象は軽っ!だった。やはりVectron同様低価格ラインって感じ。

Siemensに挟まれるも異様な風格を漂わせる。

Märklinの低価格電気機関車はうまい事手抜きをしてるけど、屋根部分はなかなか良い気がする。

側面も塗装がきれいで気にならない。

SKODA!!と言えば個人的には車メーカーと言うイメージ。
前にも書いた事があるけどファビア(WRC)が欲しかった事があった、当時日本で買う事はほぼ不可能だった。

Märklin低価格ラインでもっとも残念なのはカプラー付近のごまかし方。
とは言えほとんど見えないのでこれで良いのかもしれない。

Vectronは目立つので省略が残念だけどBR380はこれで十分かも。
走行テストは仕事が落ち着いてから。

Tam Valley Depot Frog Juicer

このブログでは毎年おなじみになっている安売り時期のFrog Juicerの補充。
今回11月23日のCyber-Weekend Saleのディスカウントで購入。
メールがきて即注文したけど誰よりも遅く到着、オススメした人間が最後と言う面白い事に!

USPSは今年から日本郵便でトラッキングが出来るようになったそうですごく助かる。

USPSのトラッキングを見ると面白い。
現地時間11月26日に出荷され、29日に一度LAXへ到着し寝かされる。
その後なぜか12月3日にIn Transit to Next Facilityになってしまいアメリカ国内のどこかへ出発。
ふたたびLAXへ戻るのは10日後の12月13日、ようやく出国したのが14日。
そこから1週間かけて本日到着。

こんなに時間がかかったのは初めてだったので皆さんの元へ到着していた今月12日あたりに
一度連絡を入れたけどしばらく待ってみてくれと言う返事だった。

なかなか経験しない事なのでなくなってしまったらそれはそれで良いやと思い気長に待つ事にした。

到着した箱、実は前回Hex Frog Juicerが破損していたので堅牢にしてとお願いしていた。
だからおかしな事になったのかもしれない。

今回のCyber-Weekend Saleで購入したものはHexとMonoが2つ。

一家に一つあると便利なFrog Juicer。