The Nameless City: 6月 2018
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2018年6月22日金曜日

貨車の整理1:IMON 紙箱 9輌用H0ヨーロッパ形

一昨日書いた「IMON 紙箱 9輌用H0ヨーロッパ形」へ貨車を入れてみる。
そもそも購入してある貨車のほとんどは手すりなど細かいパーツが飛びてている事が多くて
Train-Safe Travelに入れようとしたけど壊す可能性があるのでやめた経緯がある。

Train-Safe Travelは通電もするし、閉じればしっかり挟むので立てかける事が出来て便利。

この記事の最後におまけのように書いたタンク貨車とダンプ貨車の写真。
Train-Safe Travelのスポンジは強力に押さえつけるので梯子をまげてしまいそうだ。

ダンプ貨車は手すりが多くて破損してしまう。ちなみに持つ場所はバッファーくらいしかない。
それくらい可動箇所や細かいパーツが多い。

と言うわけで貨車、とくにRocoのケースでさえ収納が面倒なダンプ貨車をどうにかしたいとずっと思っていた。
IMONの紙箱も正直破損するのではないかと不安だったけどテストしてみると良さそうだった。

うちにある細かいパーツのある貨車を入れて見た所。

タンク貨車はサイズ的に勿体ないので考えなければ、Talbotのダンプは厚みが一番あった。

とりあえずダンプ貨車が行ける事がわかったので余分な部分を埋めるウレタンの加工。


5mmのウレタンだけでは微調整ができなかったので慌ててエーモンのクッションテープを購入。
30mm x 2mmなのでちょうど良い、ただしゴムなので車両に直接当たらないように車輪側にする。

固定する前にテストすると、どうもIMONの紙箱の30mmの奥行では飛び出すぎな気がする。

試しに日本型も入れてみると、1/80なのでもっと飛び出る。10mm近く出てるかもしれない。

この箱はヨーロッパタイプなので日本型のサイズをショップで見ると奥行は29mmとの事。

と言う事は飛び出る前提と言う事なので上蓋のウレタンはしっかり車両にくっつく。
むしろ上蓋を車両で支えると言う事になる。

しっかりくっつけば絶対にずれないので正解なのかもしれないけど、もし箱を重ねたり
重量物を乗せると車両で支える事になってしまう。
と言うわけで車両の他に支える部分を追加で作ろうと思いさらにクッションパーツを注文。
これは明日やる予定。

とりあえず現状のものでダンプ貨車の分のウレタンを加工。
ちなみにビニールはカレンダー用のものを使用。大きさ的に欧州H0にちょうどいい。

テレスコピック貨車用のウレタンも加工してみる。ガッチリ支えることが出来た。

9両ケースにちょうど良い収まりにするためHabbillns3両を入れた。
どのような配置かちゃんメモ。

これは自分が死んだり動けなくなった時に家族に模型を売るように言ってあるので見てわかるようにするため。
自分がまともな限り手放すつもりはないけど。

一応それぞれのケースへの収め方。
Roco 76482 Habbillns ZSSK Cargo

Roco 67197 Muldenkippwagen, DB Schenker x3 Set

Roco 67197 Muldenkippwagen, DB Schenker x3 Set

のんびりやっていると結構時間がかかる事がわかったので残りは明日。

あとこの箱にしまえそうなのはテレスコピック貨車とSamms、ひょっとしたらTalbotダンプ。



2018年6月19日火曜日

IMON 紙箱 9輌用H0ヨーロッパ形 を使ってみる。

大阪の地震はまだまだ余震が続いてるそうで油断できない感じですが早く平常運転に戻る事を祈ります。
丁度いまやっている仕事で大阪で作業している人がいるのですぐに安否確認すると
南の方だったのでほとんど問題なかったようで良かった。

そして今日はIMONさんからTOMIXの箱が届いた。
TOMIX HO-172 JR EF64 1000形 電気機関車 プレステージモデル 6個入り。

それから
TOMIX HO-234 JR DF200-0形 ディーゼル機関車 プレステージモデル 6個入り。

ヨドバシ価格で総額が456000円。
の入っていた外箱を使ってただの箱が届いた。

新聞紙に包まれて丁寧に梱包されてるけどただの箱。

中身はただの箱だけど、見た目が豪華で丈夫な化粧箱だった。

すでにタイトルに書いてるけどIMON製「紙箱 9輌用H0ヨーロッパ形」を2個購入。
本当にただの箱だけど蓋の裏と底面に9㎜のウレタンが貼られている。
車両を入れる部分は小箱になっていて外すこともできる。

すでにTrain-Safeを使い切ってしまったのと今年のサマーセールは割引が良くなければ
見送るかもしれない、最初自作しようかと思ったけど何か他に丁度良い箱はないものかと
探したらIMONさんに良い物があった。

さっそく外へ出ていたMärklinのUmbauwagenを入れ見てると横が丁度良い感じで入った!
内箱のサイズは333mmと欧州型としても余裕があるのでUmbauwagen2両が丁度入った。

丁度良いとは言え、多少余裕があるのでガタガタしてしまう。
オプションに日本型の車両サイズにあわせたモルト屋根用ウレタンなどがあるけど欧州用はないので自作する。

購入してあった5mmのウレタンシート。

Umbauwagenは天井側に5mmがぴったり入った。
輸送はせず保存のみでガッチリ抑える必要はないので車両の前後も軽くウレタンを挟もうと思う。

購入してあったウレタンシートが箱にほぼぴったり収まった。規格サイズなのだろうか?

とは言え若干足りないので蓋にはならない。横幅も外箱にはピッタリだけど内箱ではオーバーだった。

試しに303mmの標準的な客車とDoppelstockwagenも入れてみた。
303mm客車はウレタンを入れる余裕もあって当然ピッタリ、Doppelstockwagenの方はウレタンを挟む
余裕がないけどジャストフィットなので保存用には良いかもしれない。


内箱を外して見た所、分離できるのも何かと便利かもしれない。

E41電気機関車のようにパンタグラフがあるとギリギリすぎて輸送には向かない。
ただ保存だけであればこれでも良いかも。

正直ただの箱(欧州9両用)に5300円はどうかと思ってたけど、買ってみるととても良い物だった。
これを自作しようとするとかなりの労力と時間がかかるので私のような怠け者には丁度良い。
外箱がカッチリしていて硬く丈夫なのはもちろんだけど、内箱も結構硬い。
輸送しなければ縦に置いて保存でも下の車両に影響はなさそう。

IMONのサイトには書いていない欧州9両用の外箱のサイズは
外箱 346 x 548 x 50mm
内箱 333 x 56.5 x 30mm
内箱が外箱より低いのは蓋側のウレタン9㎜が来るため。
箱の素材自体は2mmか2.5mm厚

さっそく今日はウレタンシートを加工してぴったり収まるように工夫しよう。
あとウレタンに直接触れないようにポリエチレンのシートも挟もう。





2018年6月14日木曜日

夜間動画と自動運転

前回アップした夜間走行動画はEP3以前で構成されていたので、今回はEP6で撮影。
偉そうに解説を書いてしまったのでハードル上がってるけど気にすると進まないので今回もさくさく撮影。
まずは動画から。


今回CityjetはECoSのシャトル機能を使って自動運転させてみた。
やはり1編成でも自動運転してると撮影が楽だし、レイアウトに変化が出て良い。

久しぶりにシャトル設定画面を出した、ECoSのシャトル運転の設定は単純明快。
Station1とStation2のポートを設定して停止時間を決めるだけ。
今回は撮影するのでデフォルトの10秒。

停止時間は完全に停止してからの時間ではなく検出してからの時間なのでブレーキ時間は
それぞれのデコーダのCV値で決めておく必要がある。
ViessmannのブレーキモジュールやDesktopStation、TrainControllerなどのソフトで制御する事で
複数の区間で速度を決められるので減速、完全停止など出来るはずだけど将来の楽しみにしておく。

Hobbytradeの室内灯は比較するとやはり明るすぎる。調整したい。

テープLEDも追加で買ったし配線済みのČD Railjetにも室内灯を仕込もうかと思う。

そのうち発売されるNightjetのために通電カプラーをどうするか考えなくては。


2018年6月12日火曜日

Hobbytrade 73165 DBAG Doppelstockwagen 通電カプラー化

4月に届いたHobbytradeのDoppelstockwagenの室内灯が中間車だけ点きづらかったり
ヘッドライトが点灯しなかったりと散々だったけど、ようやく調整する事にした。

お試しで買ってあったViessmannの5048通電カプラーを使ってみる。
ちょうど2セットあるので3両編成に丁度いい。

ボディを開けてみて気付いたけど台車の裏についている集電シューの一部の接着材が剥がれていた。
後ろからバネで押してるからそりゃいつしか剥がれるだろうよって思う。
しかし見れば見るほど機構が良く分からない。
ひょっとしたらこれで前後方向を物理的に検知してヘッドライトとテールライト変えてた?

購入した日にも書いたけど停止状態だと押さえつけないとヘッドライトがつかなかったのは
何かこの機構のせいな気がしてきた。
しかし剥がれてしまったのでもう検証のしようがない。どういう機構なのかも理解できない。
バネの裏は基板になっていてハンダ付けされてる、仕方がないので車軸側の銅板を集電側に
ハンダ付けしてバネで押されて剥がれてしまった板ははずしてしまった。
すると常にヘッドライトが点灯状態になってしまったのでそのうちデコーダいれよう。
あとでマニュアルも見てみよう。

本来の目的に戻って床に適当に穴をあけて通電カプラーからのコードを車内へ。

中間車についているスノープローのようなものは通電カプラーのコードと干渉するので外した。

2階側へ給電するための銅板にハンダ付け。

これで常に点灯するようになったけど、微妙にチラつくときがある。
3両集電でもチラつくってどういう事なのか。

今更気付いたけどDoehler&HaassのデコーダはRailCom対応だった。
ちゃんと機関車名を認識してる素晴らしい!

Hobbytradeのシューはかなりいい加減に取り付けられていてたまにトングレールにヒットする。
結局絶縁したり工夫するはめに。

Brawaもスピーカーの位置が特殊だったり何かと面倒のかかる列車になったけど、とりあえず
問題なく走るようになった。




2018年6月11日月曜日

A.C.M.E. 55184 ČD "PORTA BOHEMICA" SET4が届く

Memobaの新商品の所にPORTA BOHEMICAの2両セットがまた出ていて、私は
きっと前の2両セットの再販だろうとスルーしていた。
しかしツイッターでろくろっく@roku_rockさんがこんなツイートをしていた。

確かによく見たら違う!と言うわけで速攻ポチらせて頂きました。
このツイートがなかったら完全にスルーする所でした。

まずはトラッキング、オーストリアMemobaから。
休日を挟んだのでそこそこ時間がかかった。

いつものようにオーストリアポストはしっかりしてる。

Memobaは梱包も丁寧なのでいつも助かる。

廃材とは言えクッションでしっかりガードしててほんと丁寧。

いつもより多めにカタログくれた。

これでA.C.M.E.のPorta Bohemicaは55170、55171、55184の7両揃った。
これでもまだ実物の中間車が足りないので -ish感は抜けない。

過去にRocoのČD客車とあわせて走行させた動画はこちら。





2018年6月10日日曜日

鉄道模型の動画撮影について:1

動画の撮影方法をブログに残すべしとツイッターで助言を頂きました。
ノウハウとしては弱いかもしれませんし、あくまで私のモジュールレイアウト環境での話ですが
少しでも皆さまの役に立てれば幸いです。
撮影方法以外も含めて解説していきますので使用してるハードウェア、ソフトウェアもお見せします。
プロ向けの製品ばかり紹介しますが今はスマホでも相当高いレベルの事が出来ます。

タイトルに1と書いたのは私自身撮影方法を模索して今の形になっているので今後変わる可能性もあるし
合成も得意なので後々やる予定でナンバリングする事にしました。

前に書いたこちらも参考にしてみてください。
2018年1月29日月曜日「レイアウトのライティングについての考察」

まずは昨日アップしたこの動画を基本に解説します。


私の場合まとまった休日がなく、仕事の合間に撮影編集すべてやりたいので撮影にはそこそこ時間を
かけてささっとカット編集をします。
最近アップしている動画は2分ほどのイントロ映像を追加してるのでその点についても解説します。
まずは順を追って。

1.コンセプト

まずこれは私の動画すべてに言えるのですが基本はYoutube向けでBGMなしで、DCCサウンドや
ジョイント音がはっきり聞こえ、鉄道模型の動きが分かる動画を目指します。
単純に自分がそういう動画が好きだからですが同じように思う人が多いようで再生数の伸び方で分かります。
説明的な動画やギミック紹介動画は伸びないのでBGV的に利用する人が多いのかもしれません。

今回の場合はストラクチャーへの室内灯の給電作業、車両への室内灯の組み込みが完了したので
どうせなら夜間風動画を作ろうと思いました。
ただ真っ暗だと文明からかけ離れた土地で分厚い曇り空の夜になってしまうので明るい満月の明かりが
地表を照らす感じでライトも設置しました。

2.ライティング

最初にかいた「レイアウトのライティングについての考察」とほとんど変わりありません。
背景の黒い幕は元々スモークジェネレータの煙が見えにくいので設置したものです。

詳細を解説すると
Manfrotto 032B オートポール (中心の天井へまっすぐ立っている突っ張り棒、強力です)
TOKISTAR TS-601-ST [ミニブーム] (ライトを支える横へ伸びているバーです)
Velbon クランプキットII (たまに真俯瞰のカメラを設置するのでついています)
Dracast LED500 Pro (青いアルミのLEDパネルライト/1つ5500lux)
ノーブランド安物LEDパネル (後方にあるパネルライト/10年くらい前に購入したもの)
今回Dracast LED500 Proは使用しません。

満月の月明り風にするために後方の小さいLEDパネルライトのみ使用します。
かなり出力をしぼって減光してます。

ブラックラップ(ブラックホイル、フォトホイル)と言われるマットブラックの堅い耐熱アルミホイルが
撮影用で売っているのでこれで光が当たる場所を制限します。

オートポールの影が出ますが撮影するとそんなに気にならないので今回は無視しています。

3.撮影

撮影機材もたびたび紹介していますが、改めて紹介します。
三脚は色々持っていますが、現在落ち着いている装備はスリックのカーボン三脚にマンフロットの
MVH502AH プロフルードビデオ雲台です。

ザハトラーの三脚もありますが重いので今はこれに落ち着いてます。

もふもふしたウィンドスクリーンを外した所。
カメラは基本Sony A7s、カメラの上についたマイクはZoom H5でカメラ視点の収録用。

A7sは超高感度、低ノイズ、そして幅広いダイナミックレンジの化け物です。
現在IIが出ていてさらに本体内4k収録ができますが、私のは初代です。
鉄道模型を室内撮影する上でもっとも幅広い作品作りが出来るカメラだと思います。
屋外撮影では太陽光と言う最大のアドバンテージがあるので正直スマホでもすぐれた作品が作れます。

モジュールレイアウト下からジョイント音を狙うマイクはオーディオテクニカAT9943。
これをZoom H5の3,4チャンネルに入力してミキシングしA7sへ入力してます。

AT9943はRodeのショックマウントにつけてマンフロットの自立1脚で立てています。

マイクがなぜこの仕様になったかは前にブログへ書いています。
2017年10月4日水曜日「撮影機材強化:Zoom H5購入」

主にイントロ映像撮影に使用しているカメラSony RX100M5とEdelkroneのコンパクトスライダーWINGです。

EdelkroneのWINGスライダーは一番小さいタイプのためA7sの重量は耐えられずRX100M5用になってます。

スライダーは効果が薄そうに思われがちですが少しでも動けば演出として幅が広がるので便利です。
このEdelkroneのWINGスライダーはコンパクトで良いのですが精度があまり良くありません。
そのため、これも安物ですがKonovaのガチなスライダーもたまに使っています。

RX100M5はコンパクトなので一番小さいゴリラポッドでも運用できます。

こんな感じでレイアウト内に設置して撮影する事もあります。

ショートしないようにそのまま置けば人物の視点に近い動画も撮れます。

昔購入したウェアラブルカメラも大量にありますが鉄道模型には使ったことがありません。
画質が悪い事と後述しますがSonyのS-Logと言うLOG形式に対応していないからです。


とは言えSonyはS-Logが撮れるウェアラブルカメラ的なDSC-RX0を去年末に発売したのでいつしか欲しい所です。
ウェアラブルカメラはこの他にパナソニックのA500が2台あります。

今回は使用していませんがA7sやRX100M5の映像を高画質4k収録したい場合に
ATOMOSのSHOGUNを使用する事もあります。

基本的に撮影は1920 x 1080 60pですがたまに3840 x 2160 30pで撮る事もあります。
60pだとフレーム数が多い分テレビっぽくなり映画っぽさはなくなりますが、今回の目的は
鉄道模型の動きもしっかり撮影する事なので60pは外せません。
見る人も最近は60pまで見れる人がほとんどなのでそこへ合わせます。

機材はこの他にもたくさんありますので以前紹介した写真で再度掲載。
Sony FS700、Canon 6D、Sony a7S、Sony 5R、Canon 5D。鉄道模型を始める前から持っているもの。
5Dは手放してしまいましたがあとはすべて残ってます。
FS700はもう使わないと思うけど、色々と勉強になった一台。

こんなにカメラをもって撮影のプロなのか?と思う人もいるかも知れませんが撮影は趣味です。
普段仕事で撮影をプロに頼むときはこんな機材がやってきます。

REDやF55やAlexaと言った映画用機材に巨大なレンズ。レンズだけで数千万円します。

この撮影現場の機材写真は実際に自分がメモ代わりに撮影したものです。

4.編集

最初に書いたように編集作業には時間をかけたくないのでとても簡易的です。
ぶっちゃけるとここからの作業は普段の仕事とほぼ同じなので作業時間は参考にならないかもしれません。
専門用語も使用するのでググる必要があるかもしれません、質問はコメント欄へお願いします。

まずはAdobe Premiere PROでの編集作業です。
ディスプレイが2560x1440が2枚なので5120x1440で作業しています。

カット編集部分に寄るとシンプルなのがわかると思います。

撮影素材を並べてひたすらカット編集です、この時注意するのはDCCサウンドや列車の通過を見て
動画的にリズムがよくなるように編集する事ですが、先ほど書いたように時間をかけたくないので
かなりアバウトにカットしていきます。この段階で30分もかけません。
仕事としてやるならもっと時間をかけると思いますがチャンネル登録者数の少ないYoutube
なので今の所最低限の労力しかかけません。

イントロに関してはDCCサウンドやジョイント音を無視しているので音楽の展開に合わせます。

ざっくり編集したらカラーグレーディングやエフェクト追加作業のためAdobe AfterEffectsへ
Premiere PROのプロジェクトをそのまま読み込みます。

Adobe Dynamic Linkを使わないのは行き来するほどの編集ではないし時間短縮のため
ここからはAfter Effects上ですべてやります。
最初からAfter Effectsを使わないのはカット編集はリアルタイム性が重要なためです。
After Effectsは映像を通しでみるにはラムプレビューをレンダリングしなければなりません。
さくさくっと見ながら編集はPremire PRO、じっくり作りこみはAfter Effectsと言う感じです。
After Effectsの作業も30分以内で終わるようにしています。

5.カラーグレーディング、エフェクト

今回の動画ではイントロに凝ったエフェクトを乗せているので別にレンダリングして最終的にまとめます。
またイントロは映画っぽさを出すために60pで撮影したものをあえて24pにしています。
(需要があれば映像の歴史とフレーム数についてもそのうち書こうと思います)

イントロを別レンダリングした理由はエフェクトの処理が重いからですが
そのエフェクトについて少し解説します。
画像は分かりやすい前回の動画から。

使用しているエフェクト(プラグイン)

・カラーLUTを適用(After Effects標準プラグイン)
ダイナミックレンジを最も幅広く撮影出来るLOG撮影をした素材に適用して
カラーグレーディングを行うためのものです。
After EffectsでもLUTを編集できますが専門的なのでDaVinci Resolveなど専用ソフトもたくさんあります。

・輝度&コントラスト(After Effects標準プラグイン)
私は時短のためLUT集を購入してあるので自分ではLUTを編集せずに適用しています。
ただそれだけでは当然納得の行く絵にはならないので変更を加えます。
輝度&コントラストは何てことのない標準プラグインですが軽いし早いので使用頻度が高いです。

・Magic Bullet Looks(有償プラグイン)
輝度&コントラストと同じで絵を納得行く仕上がりにするために使用するプラグインです。
こちらもプリセットがたくさん用意されてますのでまずはプリセットを適用してそれをベースに
多少いじるくらいで自分好みの絵にできます。これも時短ツールと言えます。

・DigiEffects AgedFilm(有償プラグイン)
イントロは24pの映画風にしつつもやはりちょっと古い感じのフィルム感を出したいので
あえてダメージ系のプラグインを使用します。縦に入る傷やほこりの粒子です。

6.音楽

使用している音楽についても質問があったので書こうと思います。
私は作曲は出来ませんので著作権フリー素材を購入する事になります。
Youtubeには無償で使える著作権フリー素材もありますし、Creative Commonsで守られて
無償で提供されているものもネットには転がっています。
私は同業者ではないけども同じクリエイターとして対価を支払うべきと思っていますので
出来るだけ購入する事にしています。

Youtubeへ投稿している動画のタイトル画面と終了画面のSEはEnvatoMarketで買えるAudioJungleの
「To This Logo」「Motivational Commercial Logo」です。
4、5人しか購入していないのでめったに聞く事がないSEです。
たった10ドルほどでクリエイターに還元でき、自分は他ではめったに聞かない音源が手に入ります。

イントロに使用している音楽はスウェーデンのEpidemic Soundと言うサービスです。
Youtube Creator Subscriptionと言うのがあり定額でハイクオリティな音楽が使えます。
すべてオリジナル作曲家の作品で有名な曲でもありません。
今回の動画ではMartin LandhさんのMemories Of November 5と言う曲を使用しています。

Youtubeチャンネルとアカウントが紐づけされているので誰かが勝手に使うとその人は収益化が出来なくなり
作品がよければ動画は残りEpidemic Soundへ収益が入るようになるかもしれません。
最悪無音になったり、動画自体消されるかもしれません。

実は別のチャンネルで契約したのが2017年3月、結局使用していなくて年末に鉄道模型チャンネルに移行したら
そのままの支払いが継続されると言う融通が利くサブスクリプション。


6.最後に

人は誰でも等しくクリエイターです、とくに最近ブログやツイッターで鉄道模型クラスターの方々を
見ていると幅が広く鉄道模型と言う枠では小さすぎると思いました。
私も言ってみれば「鉄道模型を撮影して楽しみたい人間」と言えるかもしれません。
ブログやツイッター、Youtubeでのコメントも大変うれしく楽しみの1つです。
まだまだ鉄道模型をはじめて間もないですがほんとに良い趣味を持ったと思います。