当初室内灯は秋月電子の定電流ドライバ内蔵LEDモジュールで行こうと思っていたけどかなり発熱するので
Yaasanさんに相談すると基板上のチップ抵抗を交換すると良いと教えていただきました。
こちらも同時に実験する事にしました。
皆様ありがとうございます。
エルパラで購入したもの。
高演色2835テープLED 60LED/m 非防水 昼光色 6500K
CRD E-562 (単位: 10本セット)[3941]
CRD E-183 (単位: 10本セット)[3931]
CRD E-103 (単位: 10本セット)[3911]
チップ抵抗 10個セット (抵抗値: 1/4W 10Ω)[3781]
チップ抵抗 10個セット (抵抗値: 1/4W 20Ω)[3781]
電解コンデンサー (容量: 470μF 25V)[5201]
まず秋月電子の定電流ドライバ内蔵LEDモジュールのチップ抵抗の交換にチャレンジした。
ハンダ付けが素人すぎてうまく行っているのか失敗しているのか判断できず。
そのうちYaasanさんに直接会った時に色々聞いて見る事にしてとりあえず封印。
エルパラで購入したテープLEDは同じくDCCをやられているS.やくもさんとまったく同じ物を購入。
テープLEDによる室内灯の工作例は検索するといくらでも出てくるけどDCC 16V以上でやっている方を
見つけることはできなかった。日本はNゲージユーザーが多いので仕方がない。
S.やくもさんとまったく同じ物ならとりあえず安心。
ちなみに海外でもやっている方はいるけどテープLED(LED Strip)を同じ物が買えるかわからないし
抵抗を使う方法などほぼ同じ感じだった。
明るさはCRDで調整する事にしたけど、ちゃんとLEDのデータシートを見て計算してるわけでもないし
単純な感覚のみで実験をしているので、もしこれを参考にする方がいるとすればオススメしない。
テープLEDを25㎝の切断個所で切って固定せずに室内へおいてテストした。
カメラは6DでISO3200、F5.6、1/100。
レンズはCarl Zeiss Makro Planar T* 2/50mm。
CRD E-562 5.6mA
CRD E-103 10mA
CRD E-183 18mA
常点灯なので夜だけでなく昼の様子も見てみたところCRD E-103 10mAの明るさがバランスよかった。
若干夜が明るすぎな気がするのであとでプラ版か塗料を塗るかして調整するかもしれない。
1時間ほどつけっぱなしにしてもどのパーツもまったく発熱しない。ほぼ室温。
と言うわけでまずはテープLEDで適当にやって、そのうちLEDモジュールを使って室内灯を作ろうと思う。
とりあえずの実験終了。