The Nameless City: 4月 2018

2018年4月28日土曜日

テープLEDを16V DCCでテストする

出かける前に今日エルパラから届いたパーツを使って少し実験。ほぼ自分用メモ。

当初室内灯は秋月電子の定電流ドライバ内蔵LEDモジュールで行こうと思っていたけどかなり発熱するので
Yaasanさんに相談すると基板上のチップ抵抗を交換すると良いと教えていただきました。
そして先日TwitterでS.やくもさんと勝田工房さんにテープLEDの助言を頂きましたので
こちらも同時に実験する事にしました。
皆様ありがとうございます。

エルパラで購入したもの。
高演色2835テープLED 60LED/m 非防水 昼光色 6500K
CRD E-562 (単位: 10本セット)[3941]
CRD E-183 (単位: 10本セット)[3931] 
CRD E-103 (単位: 10本セット)[3911] 
チップ抵抗 10個セット (抵抗値: 1/4W 10Ω)[3781]
チップ抵抗 10個セット (抵抗値: 1/4W 20Ω)[3781]
電解コンデンサー (容量: 470μF 25V)[5201]   

まず秋月電子の定電流ドライバ内蔵LEDモジュールのチップ抵抗の交換にチャレンジした。
ハンダ付けが素人すぎてうまく行っているのか失敗しているのか判断できず。
そのうちYaasanさんに直接会った時に色々聞いて見る事にしてとりあえず封印。

エルパラで購入したテープLEDは同じくDCCをやられているS.やくもさんとまったく同じ物を購入。
テープLEDによる室内灯の工作例は検索するといくらでも出てくるけどDCC 16V以上でやっている方を
見つけることはできなかった。日本はNゲージユーザーが多いので仕方がない。
S.やくもさんとまったく同じ物ならとりあえず安心。

ちなみに海外でもやっている方はいるけどテープLED(LED Strip)を同じ物が買えるかわからないし
抵抗を使う方法などほぼ同じ感じだった。

明るさはCRDで調整する事にしたけど、ちゃんとLEDのデータシートを見て計算してるわけでもないし
単純な感覚のみで実験をしているので、もしこれを参考にする方がいるとすればオススメしない。

テープLEDを25㎝の切断個所で切って固定せずに室内へおいてテストした。
カメラは6DでISO3200、F5.6、1/100。
レンズはCarl Zeiss Makro Planar T* 2/50mm。

CRD E-562  5.6mA

CRD E-103 10mA

CRD E-183 18mA

常点灯なので夜だけでなく昼の様子も見てみたところCRD E-103 10mAの明るさがバランスよかった。
若干夜が明るすぎな気がするのであとでプラ版か塗料を塗るかして調整するかもしれない。

1時間ほどつけっぱなしにしてもどのパーツもまったく発熱しない。ほぼ室温。
と言うわけでまずはテープLEDで適当にやって、そのうちLEDモジュールを使って室内灯を作ろうと思う。
とりあえずの実験終了。




2018年4月27日金曜日

Hobbytrade 73165 DBAG Doppelstockwagen セットが届く

前回の投稿からあっという間に1週間たってしまった。
だいたい土日や祝日へ向けて仕事があり、平日はひたすらマウスをぽちぽち。
土日祝日も結局作業があるので、じゃぁいつ休むんだと思われるような所謂ブラックな働き方。
しかし仕事のペースは自分で作れるしクライアント以外に上司がいないしヘビーな仕事は作業を分担できる
チームがあるので趣味の時間は作ろうと思えばいくらでも作れるのでとても良い仕事。
とは言え、じゃぁゴールデンウィークどこか行こう!とはならない。次の日曜からは大阪で作業。
毎年ゴールデンウィーク、夏、年末は仕事量が特に多い。

そんな中、今日はHobbytrade 73165 DBAG Doppelstockwagen 3両セットが届いた。
Hobbytradeはデンマークの会社でほとんどDSBの車両を作っているけどたまにDBの車両がある。
今回購入したDoppelstockwagenはBombardierの第4世代ダブルデッカーでDBAGで1/87フルスケールは
このメーカーしか作っていないので選択肢がない。
しかもクオリティがあまりよろしくないので正直買うのを躊躇していたけどBrawa同様食わず嫌いは
良くないと思って買ってみることにした。

それからこのHobbytrade自体扱っているショップも少なくて、先日利用した
elriwaは梱包がほぼないので、今回はじめてMenzels Lokschuppenを使ってみることにした。
毎回はじめてのところはドキドキするけど新規開拓もしていきたい。

トラッキングから。デュッセルドルフのお店だけどちょっと時間がかかった。

外箱はほとんど凹みがない、これは期待ができる。

梱包材ぎっしりスタイル。

Hobbytradeの箱が結構でかい。

プチプチでぐるぐる巻きが素晴らしい。
elriwaはもういいかなって感じだったけどMenzelsはまた利用するかもしれない。

今回購入したもの。
Hobbytrade 73165 DBAG Doppelstockwagen 3-tig AC
Märklin 46049 Schienenreinigungswagen

Märklinのレールクリーナは前に購入したDCホイールのTrixのクリーナーが良かったので
1両父へプレゼントしようと購入。
在庫ありだったけど購入してからメールがきてやっぱないからMärklinにしない?と言われ変更した。
Märklinの方が2EURほど高いけど良しとした。

初Hobbytrade、デカールは自分で貼るタイプだけど細かいパーツは取り付け済み。

室内灯付きACタイプで全車両にシューがついていた。通電カプラーじゃないようだ。

とりあえず動作確認でレールに乗せてみる。早速中間車ついてない。

制御車もヘッドライトだけ押さえつけないと点かないので要調整。

中間車も押せば点く。

さっそくBrawa 43921 TRAXX BR146.2と合わせてみた。素晴らしい!

部屋の照明を暗くしてみると、これはYoutubeなどで見てわかっていたけど室内灯明るすぎ。
横のCityjetの自然な明るさと比較すると目が痛いくらい。

Cityjetはもともとスモークもあるので違うけど、このくらいがちょうどいい。

同じシャッタースピード、絞りで撮ってこれ。ボディがちょっと透けて見える。

このHobbytrade Doppelstockwagenは室内灯がついて3両240EURなので正直安い。
調整は自分でやろうと思う。通電マグネットもつけよう。

ドイツのフォーラムを読むと外観もディテール的にあまり良くないらしく、実物と違う所があるらしい。
私が気になったのはワイパーの太さくらいで塗装がちょっと違うくらいはわからない。
結構古い製品だし、低価格だし、これはこれでOK。

中間車の在庫も1つしかないし3両しか買っていないのでそのうちBRAWAの第五世代NAH.SH車両でも
購入して5両にしても良いかもしれない。



2018年4月20日金曜日

購入予定リストアップデート

やはり予想通りRocoから旅客用ČD Vectronが出る。
PIKO製を買うかどうしようか悩んでいたけどこれですっきりした。
やはりLeoSoundLabの方が良い。

と言うわけで即予約。
あとNightjetセットの予約内容を変更したので購入予定リストをアップデート。
前回書いたのは2月6日「購入予定リストとNightjetについて
これ以外にも結局色々買っているけど、とりあえずアップデート。

新規予約
Roco 79912 - Elektrolokomotive BR 193, ČD。
これで現行のPorta Bohemicaがある程度完成する。KW44なので今年のQ4は祭りだ。

そしてNightjetで買おうと思っていたセットを変更。
以前は3両セットを2つ買おうと思っていたけどWLBm DoppelschlafwagenのNightjetカラーが
6両セットの方に入っている事に気付かずいつ出るんだろうと思っていた。

と言うわけで3両セットの1つを6両セットへ変更。
Memobaに予約の変更ができるか聞いたら「もちろん!」と返事をもらいすべてMemobaスペシャルにした。

新規予約
L.S.models 97021 ÖBB "NIGHTJET" SET, 6-TEILIG, MEMOBA SONDERSERIE

ここからは前回同様予約済みのもの
L.S.Models 97024 ÖBB "NIGHTJET"SET, 3-TEILIG, MEMOBA SONDERSERIE


Roco 74339 Eurofima Nightjet

Roco 74340 Eurofima Nightjet

Roco 74128 Bauart DDm

Roco 79023 BR 86

Roco 74122 TEE 26/27 Erasmus

Roco 74123 TEE 26/27 Erasmus

Märklin 36203 E-Lok BR 380

そして購入済みでこれから届くもの。
L.S.Models 47153 Liegewagen Bcmz 59-91.2, blau/grau, der ÖBB mit Wortmarke, Epoche VI
L.S.Models 47154 Liegewagen Bcmz 59-91.2, blau/grau, der ÖBB mit Wortmarke, Epoche VI

NMJ 405.102 Liegewagen 2. Klasse Bauart Bcmz 50-91 der MAV, Epoche IV-V
NMJ 406.102 Schlafwagen Bauart WLABmz 71-91 der MAV, Epoche V

このLiegewagenとSchlafwagenはNightjet 6両セットの一部とすでに所有しているDoppelschlafwagenを
組み合わせてEN466 Wiener Walzer 風にするため。
Nightjet誕生までザルツブルクからチューリッヒにかけてMAVの客車が連結されて国際色豊か。

そしてBrawa 43921 TRAXX BR146.2に合わせるための第4世代のDoppelstockwagen。
そもそも古い製品で正直写真やYoutubeを見た感じクオリティがかなり低いのでどうかと悩んだけど
Brawa同様食わず嫌いは良くないと思ってHobbytradeの3両セットを購入。
Bombardierの第4世代 Doppelstockwagenの1/87はHobbytradeからしか出ていない。

第5世代はTwindexx Varioになるのでもはや機関車いらず。こちらも様子を見て購入する予定。
まだどこも発売予定にないRABe502 Twindexx Swiss Expressにしたいのでたぶんだけど初SBBになる予定。

おまけ追記:NightJet490さんのCityNightLineやWienerWalzer動画、素晴らしい! 




トレインハンガーが届く:2本目

1月11日に2本注文したトレインハンガーの2本目が到着。
1本目は前回2月15日に「トレインハンガーが届く:1本目(アウトレット品)」で書いた。

さっそく梱包をはがすと本体はビニールでぐるぐる巻き。
前回ブログには書かなかったけど結構指紋や傷が多かったので今回は良さそう。
そういえば前回は短いレールが付属したけど今回はないのかな。

見違えるほど処理がきれいになってる。

上から見ると顕著で白濁した部分がない、製品としてはこれが当たり前だろう!って言われそうだけど。
個人的にはこのメーカーはTrain-Safeを知らなかったし、まだこれからだと思うので最初は仕方がないと思う。

こうしてみると前回のものは相当ひどかった事がわかる。

前回の物はなんだかアルミの所も白く変色が進んでる気がする。

車両を入れてみて撮影、全然クリアさが違う。接合面がきれいだとここまで見栄えが変わる。

上からだと良く分かる。これなら飾っておきたいと思わせる製品。

実は前回のものは上のアクリル板がドア付近から30㎝ほど接着が剥がれてしまった。
おそらく留め具を抜いたりさしたりする過程で負荷がかかると予想。

前回も書いたけど国内でTrain-Safeのような製品が買えると言うのは良い事だと思う。
さらなる改善、クオリティアップを目指してほしい。
ぶっちゃけTrain-Safeくらいのクオリティになってほしい。

日本の鉄道模型業界は大手が暖簾に胡坐をかいた状態でいっこうに未来へ進む気がしない。
進んでいても微々たるもの。
取り寄せをお願いしてるKATOのEM13デコーダも納期未定で販売店に次は5/20にもう一度確認すると
言われたのでキャンセルした。何か問題が起きたなら告知すべきだし、DCCフレンドリーをやめるなら
それも告知してもらわないとユーザーとしては買い続けてしまう。
キハ58のような新製品がアナログオンリーで出る所を見るとKATOもDCCを完全に諦めたんだろうと思う。

もはや日本の鉄道模型の未来はDCC電子工作連合やトレインハンガーのような小さな所から
進めないと駄目なんだろうと思う。
企業は儲けを優先しないと行けないのは当然だけど大手が時代を逆行しては未来は完全にない。
と言うわけで小さいメーカー頑張れ!

Amazon, Apple, Google, Disneyなど大きな企業はどれもガレージから始めて大きな企業になった。
日本はアメリカのようにスタートアップにやさしくないしエンジェル投資家のような人もまだまだ少ない。
過酷な国でこうした小さなメーカーが頑張っているのはユーザーが大切にして行かなければならない。

言い方は悪いけど自己中な人、陰険な人、足を引っ張る人だらけなのが日本。
ユーザー側が変わらなければ大手も業界も変わらないのではないだろうか。



2018年4月19日木曜日

車両間通電マグネットを実験してみる

前回に引き続きMärklin 39417 E41 と 室内灯付き客車のUmbauwagenとの通電方法を考えてみる。

前回の「Märklin 39417 E41 を開けてリレーを確認する」で書いた通りUmbauwagenとは
標準の通電カプラーは使わずに独自に集電する事にする。
しかし出来るだけシューのある車両は減らしたいのでE41とは別の方法で通電させてみる。

長い間放置されていたNE262 ネオジム Φ2×2.5(N40)を使った通電マグネット。
これはYaasanさんのブログ「電気屋の毎日」でいつしか書かれていた二六製作所と言う所で
だいぶ前に購入してあったもの、いつかこれを試そうと思ってなかなか重い腰があがらず数ヶ月眠っていた。
種類も豊富でどれを選んだら良いか分からなかったけどとりあえず実験なので適当な大きさで
出来るだけ低価格な物を選んで50個購入。

ハンダ付けが出来るかまず不安だったけど問題なかった。
テスターで一応通電する事を確認したけど弱々しい感じだった。

これくらいの距離ならギリギリ大丈夫だけどネオジム磁石なのですごい勢いでくっついてしまう。

ショートしないようにカバーもしてみた。

とりあえず実験なのでUmbauwagenの方はカプラーをまず通常のループカプラーにして
通電マグネットは適当に引っ張り出しておいた。バッファより小さいのであまり目立たない。

E41側も集電シューに直接通電マグネットのコードをハンダ付け。

恐ろしい事に金属製のカプラーだと開放状態になってしまう。
これはプラ製に変えれば良いだけなのでとりあえず実験を進める。

何の問題もなく点灯。

ボディもかぶせてさらに走行させて確認、これはかなり使える。
2線式からしたら何でこんな苦労してんの?って感じだけど。

この安いマグネットでは所謂マグネットカプラーのようにH0の列車を牽引するほどの磁力はないけど
小さくて目立たないし車両間の通電にはまったく問題ない。
本当は極小コネクターがあれば良いけどなかなか見つからないしマグネットは簡単で楽できる。
これでUmbauwagen側は1両だけシューを履いた車両があれば問題なさそう。

そしてこれは他の車両にも応用が利くのでこの方法で室内灯をどんどん設置して行こうと思う。
街灯や照明設備もこれでやればいいんじゃないかって気がしてきた。
そうすれば取り外し可能なので収納も楽だ。