The Nameless City: 4月 2018
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2018年4月20日金曜日

購入予定リストアップデート

やはり予想通りRocoから旅客用ČD Vectronが出る。
PIKO製を買うかどうしようか悩んでいたけどこれですっきりした。
やはりLeoSoundLabの方が良い。

と言うわけで即予約。
あとNightjetセットの予約内容を変更したので購入予定リストをアップデート。
前回書いたのは2月6日「購入予定リストとNightjetについて
これ以外にも結局色々買っているけど、とりあえずアップデート。

新規予約
Roco 79912 - Elektrolokomotive BR 193, ČD。
これで現行のPorta Bohemicaがある程度完成する。KW44なので今年のQ4は祭りだ。

そしてNightjetで買おうと思っていたセットを変更。
以前は3両セットを2つ買おうと思っていたけどWLBm DoppelschlafwagenのNightjetカラーが
6両セットの方に入っている事に気付かずいつ出るんだろうと思っていた。

と言うわけで3両セットの1つを6両セットへ変更。
Memobaに予約の変更ができるか聞いたら「もちろん!」と返事をもらいすべてMemobaスペシャルにした。

新規予約
L.S.models 97021 ÖBB "NIGHTJET" SET, 6-TEILIG, MEMOBA SONDERSERIE

ここからは前回同様予約済みのもの
L.S.Models 97024 ÖBB "NIGHTJET"SET, 3-TEILIG, MEMOBA SONDERSERIE


Roco 74339 Eurofima Nightjet

Roco 74340 Eurofima Nightjet

Roco 74128 Bauart DDm

Roco 79023 BR 86

Roco 74122 TEE 26/27 Erasmus

Roco 74123 TEE 26/27 Erasmus

Märklin 36203 E-Lok BR 380

そして購入済みでこれから届くもの。
L.S.Models 47153 Liegewagen Bcmz 59-91.2, blau/grau, der ÖBB mit Wortmarke, Epoche VI
L.S.Models 47154 Liegewagen Bcmz 59-91.2, blau/grau, der ÖBB mit Wortmarke, Epoche VI

NMJ 405.102 Liegewagen 2. Klasse Bauart Bcmz 50-91 der MAV, Epoche IV-V
NMJ 406.102 Schlafwagen Bauart WLABmz 71-91 der MAV, Epoche V

このLiegewagenとSchlafwagenはNightjet 6両セットの一部とすでに所有しているDoppelschlafwagenを
組み合わせてEN466 Wiener Walzer 風にするため。
Nightjet誕生までザルツブルクからチューリッヒにかけてMAVの客車が連結されて国際色豊か。

そしてBrawa 43921 TRAXX BR146.2に合わせるための第4世代のDoppelstockwagen。
そもそも古い製品で正直写真やYoutubeを見た感じクオリティがかなり低いのでどうかと悩んだけど
Brawa同様食わず嫌いは良くないと思ってHobbytradeの3両セットを購入。
Bombardierの第4世代 Doppelstockwagenの1/87はHobbytradeからしか出ていない。

第5世代はTwindexx Varioになるのでもはや機関車いらず。こちらも様子を見て購入する予定。
まだどこも発売予定にないRABe502 Twindexx Swiss Expressにしたいのでたぶんだけど初SBBになる予定。

おまけ追記:NightJet490さんのCityNightLineやWienerWalzer動画、素晴らしい! 




トレインハンガーが届く:2本目

1月11日に2本注文したトレインハンガーの2本目が到着。
1本目は前回2月15日に「トレインハンガーが届く:1本目(アウトレット品)」で書いた。

さっそく梱包をはがすと本体はビニールでぐるぐる巻き。
前回ブログには書かなかったけど結構指紋や傷が多かったので今回は良さそう。
そういえば前回は短いレールが付属したけど今回はないのかな。

見違えるほど処理がきれいになってる。

上から見ると顕著で白濁した部分がない、製品としてはこれが当たり前だろう!って言われそうだけど。
個人的にはこのメーカーはTrain-Safeを知らなかったし、まだこれからだと思うので最初は仕方がないと思う。

こうしてみると前回のものは相当ひどかった事がわかる。

前回の物はなんだかアルミの所も白く変色が進んでる気がする。

車両を入れてみて撮影、全然クリアさが違う。接合面がきれいだとここまで見栄えが変わる。

上からだと良く分かる。これなら飾っておきたいと思わせる製品。

実は前回のものは上のアクリル板がドア付近から30㎝ほど接着が剥がれてしまった。
おそらく留め具を抜いたりさしたりする過程で負荷がかかると予想。

前回も書いたけど国内でTrain-Safeのような製品が買えると言うのは良い事だと思う。
さらなる改善、クオリティアップを目指してほしい。
ぶっちゃけTrain-Safeくらいのクオリティになってほしい。

日本の鉄道模型業界は大手が暖簾に胡坐をかいた状態でいっこうに未来へ進む気がしない。
進んでいても微々たるもの。
取り寄せをお願いしてるKATOのEM13デコーダも納期未定で販売店に次は5/20にもう一度確認すると
言われたのでキャンセルした。何か問題が起きたなら告知すべきだし、DCCフレンドリーをやめるなら
それも告知してもらわないとユーザーとしては買い続けてしまう。
キハ58のような新製品がアナログオンリーで出る所を見るとKATOもDCCを完全に諦めたんだろうと思う。

もはや日本の鉄道模型の未来はDCC電子工作連合やトレインハンガーのような小さな所から
進めないと駄目なんだろうと思う。
企業は儲けを優先しないと行けないのは当然だけど大手が時代を逆行しては未来は完全にない。
と言うわけで小さいメーカー頑張れ!

Amazon, Apple, Google, Disneyなど大きな企業はどれもガレージから始めて大きな企業になった。
日本はアメリカのようにスタートアップにやさしくないしエンジェル投資家のような人もまだまだ少ない。
過酷な国でこうした小さなメーカーが頑張っているのはユーザーが大切にして行かなければならない。

言い方は悪いけど自己中な人、陰険な人、足を引っ張る人だらけなのが日本。
ユーザー側が変わらなければ大手も業界も変わらないのではないだろうか。



2018年4月19日木曜日

車両間通電マグネットを実験してみる

前回に引き続きMärklin 39417 E41 と 室内灯付き客車のUmbauwagenとの通電方法を考えてみる。

前回の「Märklin 39417 E41 を開けてリレーを確認する」で書いた通りUmbauwagenとは
標準の通電カプラーは使わずに独自に集電する事にする。
しかし出来るだけシューのある車両は減らしたいのでE41とは別の方法で通電させてみる。

長い間放置されていたNE262 ネオジム Φ2×2.5(N40)を使った通電マグネット。
これはYaasanさんのブログ「電気屋の毎日」でいつしか書かれていた二六製作所と言う所で
だいぶ前に購入してあったもの、いつかこれを試そうと思ってなかなか重い腰があがらず数ヶ月眠っていた。
種類も豊富でどれを選んだら良いか分からなかったけどとりあえず実験なので適当な大きさで
出来るだけ低価格な物を選んで50個購入。

ハンダ付けが出来るかまず不安だったけど問題なかった。
テスターで一応通電する事を確認したけど弱々しい感じだった。

これくらいの距離ならギリギリ大丈夫だけどネオジム磁石なのですごい勢いでくっついてしまう。

ショートしないようにカバーもしてみた。

とりあえず実験なのでUmbauwagenの方はカプラーをまず通常のループカプラーにして
通電マグネットは適当に引っ張り出しておいた。バッファより小さいのであまり目立たない。

E41側も集電シューに直接通電マグネットのコードをハンダ付け。

恐ろしい事に金属製のカプラーだと開放状態になってしまう。
これはプラ製に変えれば良いだけなのでとりあえず実験を進める。

何の問題もなく点灯。

ボディもかぶせてさらに走行させて確認、これはかなり使える。
2線式からしたら何でこんな苦労してんの?って感じだけど。

この安いマグネットでは所謂マグネットカプラーのようにH0の列車を牽引するほどの磁力はないけど
小さくて目立たないし車両間の通電にはまったく問題ない。
本当は極小コネクターがあれば良いけどなかなか見つからないしマグネットは簡単で楽できる。
これでUmbauwagen側は1両だけシューを履いた車両があれば問題なさそう。

そしてこれは他の車両にも応用が利くのでこの方法で室内灯をどんどん設置して行こうと思う。
街灯や照明設備もこれでやればいいんじゃないかって気がしてきた。
そうすれば取り外し可能なので収納も楽だ。





Märklin 39417 E41 を開けてリレーを確認する

先日から皆さまのおかげで新しい知識となっているMärklinの室内灯関連。
昨日の「Märklin集電シュー追加場所変更」の写真を見てYaasanさんから
「照明のON/OFF制御はリレー式と推定できます」とコメントを頂きました。

その前の「Märklin 26928 "1928 Rheingold" 集電シュー追加」ではKönigさんからコメントで
「デコーダーからの出力が”リレー(電磁スイッチ)”に入ってそれがシューからの電流を断続している
という回路構成なら大丈夫」とコメントを頂いていたのでまさにこの事かと思いE41も調べて見る事に。

このオールドスクールな金属ボディのE41に果たしてリレーは搭載されているのか。
室内灯ファンクションを押してもRheingold荷物車のようにカチッという音はならない。

とりあえず開けるために裏へ回ってネジを外す。

オールドスクールなだけあって架線集電対応だった。2017年製品とは思えない鉄の塊感。
プラ素材の方が少ない、ボディの金型は何十年も前のかもしれない。

モーターは新しい感じだけど基板はシンプル。

白い箱があったので寄ってみる。
型番から東芝のTLP172A フォトリレー(MOSFET出力, 1a接点) っぽいのでYaasanさんに聞いてみる。

回路構成にもよるけど、と言う前提でリレーの動作について教えて頂きました。
・普通のリレー(電磁石式) 電気流れるとコイルが動いてスイッチをONにする。
 なので、逆から電圧を掛けてもなんともない
・フォトリレー 内部でLEDを光らせて、光で反応するスイッチがONする。半導体スイッチなので、
 逆から電圧を掛けると壊れることもある(ダイオードで迂回させた構成だと、壊れないこともある)
との事でした。

加えて
「TLP172Aを見ると、逆並列にダイオードが入っているので、推測される回路構成では
壊れることはたぶん無いと思います」との事でした。
Yaasanさん解説ありがとうございます!

Rheingold荷物車にあったリレーはPanasonicの
TQ2SA-12V シングルスティブル型、サーフェスマウント端子、12V DC
TQリレー 薄型5mm 2c 2A(サーフェスマウントタイプ)リレー
で電磁石式。


と言うわけで安全を優先してE41は客車側から電流を流す事はやめる事にした。
むしろ昨日修正したRheingold荷物車は大丈夫だったと言う事だった。

あらためてYaasanさん、Königさんありがとうございました!



2018年4月18日水曜日

Märklin集電シュー追加場所変更

昨日行った「Märklin 26928 "1928 Rheingold" 集電シュー追加」でKönigさんに壊れる可能性をご指摘頂き
Yaasanさんからもおそらく対策されているので問題がないだけで外した方が良いとアドバイスを頂きました。

と言うわけで今回は別の方法を模索してみました。いくつか候補を考えてみると。

1- チラつきをあきらめる
2- デコーダの車両とその他の車両のあいだの通電カプラーを絶縁して独立させる
3- Rocoのように通電カプラーの線を追加していったんデコーダへ集める
4- シューをデコーダの車両に追加する

1はともかく2だと更にシューを追加した方が良くなるので5両中3両にシューがある事になって
何だかみっともない、3は完璧だけどかなり大がかりになってしまう。
4はシュー同士が近いので意味なさそうだけど、やってみる価値はある。

と言うわけで4を実験して見る事にした。

余分に買ってあるRocoのショートシューを使う。

コードがむき出しだけどこんな感じで別の台車から元からあるシューへ直結するだけのシンプルな方法。

シューが別の車両の時から比べると若干チラつく場所があるけどかなり良い感じになった。

しかし入り組んだヤードへ進入するとそこそこチラついてしまう。

そこで昨日取り付けた車両からフルサイズのRocoのシューを取り外して元からついているMärklinの
うるさいシューと交換してみる。

この標準でついてるシューがとても硬いので怖いけどボディを外す事にした。
Märklinでは標準的な幌パーツがロックになっていたので外す。

ボディの隙間ほとんどない、指で少し引っ張る感じで隙間をあけてピックを差し込む。
後は隙間をゆっくりなぞるだけでパチパチと留めを外せる。

傷をつけないようにゆっくりゆっくりやったら事故なく開けられた。
そして現れた巨大なスピーカー!!音が良い分けだ。

左にはカバーされた大きなキャパシタのようなもの。そうだとしたら役にたってない。
そのうちカバーを少しあけて確かめてみよう。

逆側から、スピーカーには振動を抑えるためかクッションがまかれていていた。

デコーダの寄りも撮っておいた。

ここまでくればシューの後ろから押して出せるので簡単。

ついでに追加したシューのコードも室内へ。

ボディをかぶせる前に問題がないかテスト。

Rocoのシューだけで構成された荷物車。

Rocoのシューは静かなだけでなくエッジがプラスチックでガードされているのでレールに
衝突してもショートしない利点もある。

Märklin純正のシューからRocoに変えただけで劇的に変化、全路線走らせて99%チラつかない。
残りの1%は複雑なヤード内のレール側の問題だと思うのであとで修正する事にする。

と言うわけでMärklin 26928 "1928 Rheingold" 集電シュー問題はこれで解決。
そもそもシューを追加せずに元からあるMärklinのシューをRocoに変えるだけで良かった気もする。
あとはUmbauwagenも同様にシューの場所を変更しよう。

KönigさんYaasanさん助言ありがとうございました!