鉄道模型と関係ないけどトイ・プラットフォーム「toio」が届いたのでメモしていく、まずは開封編。
「toio」はIoTおもちゃでソニーのFirst Flightでスタートしたもの、先行予約の
全部セットは1時間ちょっとで完売した。
https://first-flight.sony.com/pj/toio
ソニーが13年ぶりにおもちゃを出すと言う事で話題になったもの。
toio コンセプトムービー | toio Concept Movie
様々な会社からもIoTおもちゃは登場しているけど、これはソニーらしくしっかりデバイスと遊びに
向き合ったおもちゃだと思うので楽しみ。
今回私が購入したのは即売り切れた全部セット、買えたのは運が良かった。
発送が遅れたお詫びにとトートバックが入っていた。
パッケージのデザインから素晴らしい。ゲーム機でいうソフトにあたるオフィシャルタイトルの
パッケージデザインもかわいい。パッケージだけでワクワクする。
開けるとガイドを読むように書かれたマニュアルの入った箱から出てくる。
こうしたワクワクする演出と言うのは大切。
アップル製品もパッケージの演出が素晴らしいけど、開けたら基本終わり。
こうしておもちゃ前提だと片付ける事も考えられてる。しかもデバイスが浮いて見えるのが素敵。
ACアダプターはどうしようもないと思うけど、ケーブルも絡みにくいタイプで色もかわいい。
コアモジュールになるキューブの裏側。
マニュアルをあけてみる6歳以上の子供を対象としているので簡単で分かりやすいけど、ちゃんと
保護者向けのページもあるし、まずは大人と読むように書かれてる。
イラストの大きなマニュアル、IoTは難しくなりがちだけど出来るだけ分かりやすく書かれてる。
保護者の方へと書かれたページ。これだけで6ページもある。
子供が遊ぶものなので注意事項が大量。先日「鉄道模型の安全性の話」でも少し書いているけど
子供に遊ばせる前提ならここまで徹底しないと駄目だと思う。
まず大人が理解しないとだめだし、世界中の子供を対象にするならなおさらだろう。
何度か書いてきてるけど日本の鉄道模型はヨーロッパのように大人向けと子供向けを
明確に分けるべきだと思う。
パッケージ裏のピクトグラムも素晴らしい。
大人、子供関係なくピクトグラムだけである程度理解させる努力と言うのはどんな分野でもやらないとだめだ。
パッケージには取っ手があり片付けやすい。
オフィシャルタイトルもちょうどトートバックに入るのですっきりする。
とりあえず充電中なので遊ぶのは仕事が色々片付いてから。
2018年1月31日水曜日
Roco 78282 BR103.174 DBが届く
先日購入したA.C.M.E. 9013345 EC65 "MOZART"に合わせて赤いBR103が欲しいと思っていたけど
いざEC65 "MOZART"買おうと決心した時にはAC版は売り切れてしまいガッカリ。
eBayに何かいい感じで出品されてないかと調べると、Gleis11が新品で安く出品していた。
Gleis11はネットショップもやっているけどほぼ定価なので買った事がなかった。
実はGleis11は実際に行った事があるドイツの模型店。
2015年3月26日「ドイツ鉄道模型を勉強」でも書いてるミュンヘン中央駅の11番ホームにある模型店。
当時2010年頃だけど鉄道や鉄道模型にまったく興味がなく、たまたま駅を歩いていてこの店を見つけて
知り合いがMärklinを会社に飾っていたから何かお土産でも買って行こうかなと思って店へ入ろうとした。
しかしこの日は日曜日、完全に閉まっていてガッカリ。
あれから8年経ってようやくGleis11で購入と言う事になる。
まずはトラッキングから。若干時間がかかった、ミュンヘンに巨大な空港があるけど
パーセルセンターのあるロートガウとフランクフルトへ輸送している。
箱はしっかりしてた。
初Gleis11、ミュンヘンからも初だ。
エアキャップでぐるぐるまき。
雑に見えるけど結構しっかり詰まっていた。
Roco 78282 BR103.174は2017年モデルなので箱も新しいタイプ。
ちゃんとプラケースに収まってるタイプ、今後もこれを続けて欲しい。
そして間違いなく新品だった、シューを見るとテスト走行しかしていないのがわかる。
初BR103、やはりドイツと言えばこの顔。最もポピュラーなTEE色も今年買う予定。
音も良い、細かいパーツがついていなかったので自分で取付けよう。
驚いた事に機関室の照明がついていた。Rocoは比較的安い部類に入ると思うけど素晴らしい。
あとで仕事が落ち着いたらミュンヘン中央駅にも来ていたEC65 "MOZART"を再現する。
いざEC65 "MOZART"買おうと決心した時にはAC版は売り切れてしまいガッカリ。
eBayに何かいい感じで出品されてないかと調べると、Gleis11が新品で安く出品していた。
Gleis11はネットショップもやっているけどほぼ定価なので買った事がなかった。
204.99EURなので中古かと思ったけどNeuと書いてある。
Gleis11のオフィシャルのネットショップも同じ価格かと思ってのぞいてみると274EURで定価に近い。
と言うわけでeBayで普通に安く購入した、後で気付いたけどVAT込みで200EURだった。安すぎ。
2015年3月26日「ドイツ鉄道模型を勉強」でも書いてるミュンヘン中央駅の11番ホームにある模型店。
知り合いがMärklinを会社に飾っていたから何かお土産でも買って行こうかなと思って店へ入ろうとした。
しかしこの日は日曜日、完全に閉まっていてガッカリ。
あれから8年経ってようやくGleis11で購入と言う事になる。
まずはトラッキングから。若干時間がかかった、ミュンヘンに巨大な空港があるけど
パーセルセンターのあるロートガウとフランクフルトへ輸送している。
箱はしっかりしてた。
初Gleis11、ミュンヘンからも初だ。
エアキャップでぐるぐるまき。
雑に見えるけど結構しっかり詰まっていた。
Roco 78282 BR103.174は2017年モデルなので箱も新しいタイプ。
ちゃんとプラケースに収まってるタイプ、今後もこれを続けて欲しい。
そして間違いなく新品だった、シューを見るとテスト走行しかしていないのがわかる。
初BR103、やはりドイツと言えばこの顔。最もポピュラーなTEE色も今年買う予定。
音も良い、細かいパーツがついていなかったので自分で取付けよう。
驚いた事に機関室の照明がついていた。Rocoは比較的安い部類に入ると思うけど素晴らしい。
あとで仕事が落ち着いたらミュンヘン中央駅にも来ていたEC65 "MOZART"を再現する。
スモークジェネレータ用液体規制:その1
追記あり
先程JR浜松さんがModellbahnShop-LippeからのメールでESU 51990スモークジェネレータ用液体を
送れなくなったと連絡が来たとお伺いしました。
一度は出荷したと言う事でおそらく税関でひっかかったと思うのですが、私は過去に何度も購入しているので
今年から厳しくなった可能性があります。
ModellbahnShop-LippeのESU 51990スモークジェネレータ用液体のページを見てみるとすでに
「Unfortunately this article can only be delivered within Germany」と書かれています。
ModellbahnShop-Lippeはもうドイツ以外への輸出をしないと言う事です。
他のメーカーから出ているスモークジェネレータ用液体でも同様の文言が書いてあります。がっかり。
パラフィンとは言え混合物なので不完全燃焼しかしないはずですが、それでも厳しくなったようです。
私はESU以外にも各社のスモークジェネレータ用液体を買ってあるので、しばらくは大丈夫そうだけど
これこそ日本国内で手軽に買えないとスモークジェネレータも楽しめない。
代替になる製品もあるけどSeuthe製とはやはり見栄えが違う。
試しにModellbahnShop-Lippe以外でまだ送ってもらえるか試して見よう。
税関はInvoiceのリストの名称をみて判断すると思うので付属程度のものなら大丈夫かもしれません。
追記:
コメントでYaasanさんにSeuthe製は昨日届いたと教えて頂きました。
確かにまだ送れないとは書かれていません。
しかし他社から出ているSeuthe製のものはもう送れないと書かれています。
おそらくほぼSeutheのOEMでしょうから、徐々に送れないと書かれるかもしれません。
追記2018.02.01:
コメントでYaasanさんにSeutheの説明書類が箱にあったと書いて頂きましたが、ブログにある写真を
見ると税関用の内容証明書類かもしれません。
電気屋の毎日 2018年02月01日 lippeから荷物が届いた
これが税関用の内容証明書類ならSeutheのものだけ正しく輸入出来ると言う事になるかもしれません。
「スモークジェネレータ用液体規制:その2」へ続く
先程JR浜松さんがModellbahnShop-LippeからのメールでESU 51990スモークジェネレータ用液体を
送れなくなったと連絡が来たとお伺いしました。
一度は出荷したと言う事でおそらく税関でひっかかったと思うのですが、私は過去に何度も購入しているので
今年から厳しくなった可能性があります。
ModellbahnShop-LippeのESU 51990スモークジェネレータ用液体のページを見てみるとすでに
「Unfortunately this article can only be delivered within Germany」と書かれています。
ModellbahnShop-Lippeはもうドイツ以外への輸出をしないと言う事です。
他のメーカーから出ているスモークジェネレータ用液体でも同様の文言が書いてあります。がっかり。
パラフィンとは言え混合物なので不完全燃焼しかしないはずですが、それでも厳しくなったようです。
私はESU以外にも各社のスモークジェネレータ用液体を買ってあるので、しばらくは大丈夫そうだけど
これこそ日本国内で手軽に買えないとスモークジェネレータも楽しめない。
代替になる製品もあるけどSeuthe製とはやはり見栄えが違う。
試しにModellbahnShop-Lippe以外でまだ送ってもらえるか試して見よう。
税関はInvoiceのリストの名称をみて判断すると思うので付属程度のものなら大丈夫かもしれません。
追記:
コメントでYaasanさんにSeuthe製は昨日届いたと教えて頂きました。
確かにまだ送れないとは書かれていません。
おそらくほぼSeutheのOEMでしょうから、徐々に送れないと書かれるかもしれません。
追記2018.02.01:
コメントでYaasanさんにSeutheの説明書類が箱にあったと書いて頂きましたが、ブログにある写真を
見ると税関用の内容証明書類かもしれません。
電気屋の毎日 2018年02月01日 lippeから荷物が届いた
これが税関用の内容証明書類ならSeutheのものだけ正しく輸入出来ると言う事になるかもしれません。
「スモークジェネレータ用液体規制:その2」へ続く
2018年1月30日火曜日
Roco 56245 TALBOT-SCHOTTERWAGENなどが届く
本日2個目の荷物はModellbahnShop-Sebnitzから。
ドイツ本国でのデータ登録時間が予約していたものを出荷したLippeと今回のSebnitzで57分しか差がない。
と言うわけでおそらくドイツ国内でもロートガウ以降はほぼ一緒に移動していたと思われる。
まずはトラッキング、Lippeとほとんど同じで日本国内で途中ちょっと差が付くけど到着は一緒。
こちらの箱は無駄にでかい。
ModellbahnShop-Sebnitzで最近多いシュレッダーにかけたダンボールのようなもの。
これはすごくゴミが出るのとそもそも重いので送料上がるんじゃないだろうか。
どんどん発掘作業。
最初の紙で包まれていたのはRocoのTalbot x8両。EP3 DBの在庫を買い占めた。
さらに発掘を進める。
一番下にVallejoのモデルカラーセット。さらに下にいつもランダムでくれるカタログ。
今回購入したもの。ランダムで無償でくれるカタログが2018年版でありがたい。
Roco 56245 H0 Talbot-Schotterwagen der DB, Ep.III
ESU 50709 Innenbeleuchtungsset mit 11 gelben LEDs
Vallejo 770172 Farbset, Model Color Farbset Basis
いつものおまけのフィギュア1体。
VallejoのモデルカラーセットはSebnitzで扱っているとは知らず最初Amazon.comで買おうと思っていたもの。
10%OFFコードをもらっているので買う事にした。
そしてさっきLippeの方でもみたカタログが見える。
まさかの2018年版Fleischmannのカタログかぶり。Lippeの方はお金を払って購入してる。
完全にランダムだし、だいたいいつも古いカタログを送ってくれるのでまさか
新しいものがかぶるとは思わなかった。
ドイツ本国でのデータ登録時間が予約していたものを出荷したLippeと今回のSebnitzで57分しか差がない。
と言うわけでおそらくドイツ国内でもロートガウ以降はほぼ一緒に移動していたと思われる。
まずはトラッキング、Lippeとほとんど同じで日本国内で途中ちょっと差が付くけど到着は一緒。
こちらの箱は無駄にでかい。
ModellbahnShop-Sebnitzで最近多いシュレッダーにかけたダンボールのようなもの。
これはすごくゴミが出るのとそもそも重いので送料上がるんじゃないだろうか。
どんどん発掘作業。
最初の紙で包まれていたのはRocoのTalbot x8両。EP3 DBの在庫を買い占めた。
さらに発掘を進める。
一番下にVallejoのモデルカラーセット。さらに下にいつもランダムでくれるカタログ。
今回購入したもの。ランダムで無償でくれるカタログが2018年版でありがたい。
Roco 56245 H0 Talbot-Schotterwagen der DB, Ep.III
ESU 50709 Innenbeleuchtungsset mit 11 gelben LEDs
Vallejo 770172 Farbset, Model Color Farbset Basis
いつものおまけのフィギュア1体。
VallejoのモデルカラーセットはSebnitzで扱っているとは知らず最初Amazon.comで買おうと思っていたもの。
10%OFFコードをもらっているので買う事にした。
そしてさっきLippeの方でもみたカタログが見える。
まさかの2018年版Fleischmannのカタログかぶり。Lippeの方はお金を払って購入してる。
完全にランダムだし、だいたいいつも古いカタログを送ってくれるのでまさか
新しいものがかぶるとは思わなかった。
Roco 76482 Habbillns ZSSK Cargoやカタログが届く
今日は2つ同時にドイツから荷物が届いた。
まずはModellbahnShop-Lippeで予約していたZSSK Cargoの貨車やカタログなどから。
トラッキングから、もう年末年始の感じではなくなり平常運転になってる。
最近長尺ものばかり買っていたので今回はすごく小さく感じる。
長尺ものはないので箱 in 箱も復活。
安心の箱 in 箱。
箱 in 箱のなかもぎっしり詰まってる。
細かいものがどっさり。
今回購入したもの。
Roco 80718 Roco Neuheiten Katalog 2018 deutsch
Fleischmann 991820 Fleischmann Neuheiten Katalog 2018 DE
Roco 76482 Schiebewandwagen, Bauart Habbillns, der ZSSK Cargo. Epoche VI
DIGIKEIJS DR4024_BOX Komplett-Set
DIGIKEIJS DR60891 L.NET / R-BUS / X-BUS Kabel, 6 Meter
Märklin E700580 HAMO Gleichstrom-Tauschradsätze, 2 Stück
Woodland Scenics WJP5761 Verlängerungskabel
Woodland Scenics WJP5760 Verbindungskabel
メインは2018年のRocoとFleischmannのカタログだけど予約していたZSSK Cargo Habbillnsと同時に注文した。
他にDigikeijsのサーボとデコーダセット、これは1fナローゲージレイアウトギミック用。
大量のMärklin DCホイールは交換できるMärklinのホイールはすべてDC化するため在庫すべて買い占めた。
あとWoodland Scenics製品はケーブル。
ZSSK Cargo Habbillnsを出してみた、貨車でこの長さは初めてだ。
実は6両くらい予約しようと思っていたけどÖBB Railcargo Austriaバージョンも存在する事を知って
またいつか再販される事を期待して3両にした。
ÖBB Railcargo AustriaバージョンはRocoのオフィシャルショップ限定だったようで見逃す可能性は高い。
ZSSK CARGOのロゴが素敵、ZSSKはご存知Železničná spoločnosť Slovensko, a.s.の略。
個人的に東欧は集めていく予定なのでシュコダの機関車もHOでどんどん製品化してほしい。
実写の新品状態はもっとギラギラした銀色っぽいけど良い感じに時間がたった状態で逆に良かった。
そう言えば先日チェコ鉄道(ČD=České dráhy)の動画をYoutubeで見ていたら撮影した人は
スロバキアの方だったみたいでČeské dráhy vlakyとタイトルに書いてあった。
チェコとスロバキアは方言くらいの違いしかないそうなのでどんな感じかわからないけど
dráhy vlakyと続くとチェコ鉄道鉄道と2回同じ事言ってる事になると思うんだけどどうなんだろうか。
チェコ鉄道の鉄道って感じで使うんだろうか。
それともチェコ鉄道でづどうみたいな感じだろうか。
山手線電車みたいな感じかもしれない。
すごくどうでも良いけど気になる。
まずはModellbahnShop-Lippeで予約していたZSSK Cargoの貨車やカタログなどから。
トラッキングから、もう年末年始の感じではなくなり平常運転になってる。
最近長尺ものばかり買っていたので今回はすごく小さく感じる。
長尺ものはないので箱 in 箱も復活。
安心の箱 in 箱。
箱 in 箱のなかもぎっしり詰まってる。
細かいものがどっさり。
今回購入したもの。
Roco 80718 Roco Neuheiten Katalog 2018 deutsch
Fleischmann 991820 Fleischmann Neuheiten Katalog 2018 DE
Roco 76482 Schiebewandwagen, Bauart Habbillns, der ZSSK Cargo. Epoche VI
DIGIKEIJS DR4024_BOX Komplett-Set
DIGIKEIJS DR60891 L.NET / R-BUS / X-BUS Kabel, 6 Meter
Märklin E700580 HAMO Gleichstrom-Tauschradsätze, 2 Stück
Woodland Scenics WJP5761 Verlängerungskabel
Woodland Scenics WJP5760 Verbindungskabel
メインは2018年のRocoとFleischmannのカタログだけど予約していたZSSK Cargo Habbillnsと同時に注文した。
他にDigikeijsのサーボとデコーダセット、これは1fナローゲージレイアウトギミック用。
大量のMärklin DCホイールは交換できるMärklinのホイールはすべてDC化するため在庫すべて買い占めた。
あとWoodland Scenics製品はケーブル。
ZSSK Cargo Habbillnsを出してみた、貨車でこの長さは初めてだ。
実は6両くらい予約しようと思っていたけどÖBB Railcargo Austriaバージョンも存在する事を知って
またいつか再販される事を期待して3両にした。
ÖBB Railcargo AustriaバージョンはRocoのオフィシャルショップ限定だったようで見逃す可能性は高い。
ZSSK CARGOのロゴが素敵、ZSSKはご存知Železničná spoločnosť Slovensko, a.s.の略。
個人的に東欧は集めていく予定なのでシュコダの機関車もHOでどんどん製品化してほしい。
実写の新品状態はもっとギラギラした銀色っぽいけど良い感じに時間がたった状態で逆に良かった。
そう言えば先日チェコ鉄道(ČD=České dráhy)の動画をYoutubeで見ていたら撮影した人は
スロバキアの方だったみたいでČeské dráhy vlakyとタイトルに書いてあった。
チェコとスロバキアは方言くらいの違いしかないそうなのでどんな感じかわからないけど
dráhy vlakyと続くとチェコ鉄道鉄道と2回同じ事言ってる事になると思うんだけどどうなんだろうか。
チェコ鉄道の鉄道って感じで使うんだろうか。
それともチェコ鉄道でづどうみたいな感じだろうか。
山手線電車みたいな感じかもしれない。
すごくどうでも良いけど気になる。
2018年1月29日月曜日
レイアウトのライティングについての考察
先日から進めているモジュールレイアウトのライティングについてもう少し追い込んで考察してみた。
JR浜松さんのライティングを参考にして、更にご本人から直接設置の仕方まで教えて頂きました。
購入したLEDスポットライトまで教えて頂いたのにも関わらず結局去年買った面光源で行くと大変
失礼極まりない感じですが、その理由も実際に3DCGソフトを使って考察と解説をして行こうと思う。
今回画像大量。
ここ最近のLED照明の設置個所、マンフロットのAutoPoleにトキスターのミニブームを取り付けて
モジュールレイアウトから手前へ飛び出す感じにDracast LED500 Proを2台設置。
中央には安物の撮影用LEDライトを補助で設置。モジュール上90cm~100cmの高さ。
Dracast LED500 Proは1mの高さで5500ルクスの能力があるのでこれでもだいぶ太陽光っぽさは出た。
しかし気になる点もいくつかあり、まだまだ納得いっていない。
まず撮影で基準となる照度ルクスと言う単位で話しを進めていく。
1ルクスは1平方メートルの面が1ルーメンの光束で照らされるときの照度。国際単位系で決められてる。
まず現実の太陽の照度をググると大阪市立科学館の資料がヒットする。
大阪市立科学館のHPはこちら http://www.sci-museum.jp/
照度が出ているページのトップからのリンクが分からないのでURLは割愛。
太陽光は夏の晴天昼で100000ルクス、冬だと50000ルクス。すでに単位がおかしい。
太陽と地球の大きさの比較、地球人ならお馴染み。
少しアップにしてから大きさの比較。
太陽の直径1392000km、地球の直径12756km、太陽は地球の109倍の大きさ。
その太陽から3番目の惑星だけど太陽からの平均距離は約1億4960万km。
地球へ到達する光は大気など邪魔するものがないので直進する、しかし地球も太陽も丸く少し角度がつく。
おそらく学者から言わせれば黒点やフレア、プロミネンス、コロナやらで複雑になるだろうけど
ここでは1つの光源として仮定する。
地上のしかも日本と言う小さな島となるとほぼ直線で届いていると考えて大丈夫そう。
私が面光源にこだわりたい理由はなんとかフラットに太陽光を再現したいからだけど低価格かつ人工的に
作り出すにはやはり難易度が高い。
次の写真はガチな私の仕事の写真で、ある合成素材撮影の現場。
ハリウッド映画のメイキングなどで見る感じに近いと思う。
撮影監督、照明監督へグリーンバックをフラットに抜けて、かつ演者にはそれなりの影が出るように
オーダーした所、このようなセッティングになった。
手前の照明チームのかたが脚立にのって調整している照明がARRIのHMIと言う巨大な照明。
HMIのなかでも中型サイズだと思う。
ちなみにARRIは映画好きな人なら良くエンドロールにロゴが出るのでご存知な方も多いかも知れない。
ARRIはアーノルド&リヒターと言うドイツの映画撮影機器メーカー。
またドイツかぶれか!と思われそうだけど業界のデファクトスタンダードになっているので仕方がない。
http://www.arri.com/lighting/daylight/
大型のものになると20mで25000ルクスを超えるので20m離れてても4~5基で真夏の太陽を再現できる。
上の写真のスタジオ撮影では3mくらいしか離れていないので1基でも十分太陽光になる。
そんなARRIのHMIを使えばすぐに解決する問題だけどDaylight HMIは300万円以上する。
そしてARRIのHMIも距離が近づけば近づくほどスポットライト同様角度がつくのでそもそも家庭では難しい。
と言うわけでここでいったんARRIのHMIを忘れる。
ここからスポットライトと面光源の違いを分かりやすくしてみる。
コンピューター上の話なのでとても正確に表現されるけど現実はここまではっきりと違いはでない。
なぜなら面光源も点光源の集合体のため。
被写体は80cmの高さのダイニングテーブルと椅子、そしてテーブルの上に謎の棒たくさん。
光源はさらにここから1m斜め上からダイニングテーブルをうまく照らせるように設置。約45度で照射してる。
まずはスポットライトの俯瞰から。
真俯瞰で見ると分かりやすい、光源を中心に斜めに影が伸びてしまう。
CGソフト上で見るとこんな感じ。
手持ちの安物スポットライトだけど実際にレイアウトを1m斜め上から照らしてみたのがこちら。
分かり難いけど信号の影がCG同様光源に対して広がっているのがわかる。
そりゃそうだって感じで、次は面光源。
真俯瞰で見るとまっすぐ影が出る。この感じがもっとも太陽光っぽい。
CGの光は正確すぎて逆に不自然に感じるので普段仕事ではこれにたくさんの照明を追加する。
実際のレイアウトでは面光源とは言え点光源の集合なのでスポットライトほど信号の影がはっきりしない。
ただ影の方向はほとんど同じになる。光が拡散した曇り空に近いかもしれない。
ここでJR浜松さんのレイアウトのライティングがいかにすごいかを解説。
たくさんのスポットライトをいかにうまく設置しているか分かると思う。
例えばスポットライトを正直に水平に2個並べるとこうなってしまう。
当然スポットライトの光源は2個なのでそれぞれ光束がかぶった箇所は2重の影になってしまう。
CGソフト上で見ると光束の重なり具合がわかりやすい。
ではどうするかと言うと、微妙なセッティングで光束が重ならないようにする。
例えばスポットライトを3灯使った例がこちら。
真俯瞰で見る、光量を落としたので若干暗くなったけど影の向きが何となく同じになった。
これは極端な例だけどスポットライトを複数使う場合の参考になるかもしれない。
さらにJR浜松さんのレイアウトは起伏があり複雑に入り組んでいるので影のコントロールと
スポットライト同士の重なりをうまくなじませているのだと思う。
全然そんな事なかったらごめんなさい。
ここで私のモジュールレイアウトに戻って考察すると、まず幅が4mあってフラット、起伏がない。
もしスポットライトで4mを埋めようと思うと10灯以上必要になるかもしれない。
そういうわけで出来るだけ面光源で出来たらと思って今はDracast LED500 Proを使ってる。
この写真を見ても分かる通り5500ルクス1灯で1モジュールまかなえてる事が分かる。
しかも影は見せたい場所ではほぼまっすぐ出る。
ただ中央のモジュール接続部分はさすがに光量が落ち、影もだぶるので補助ライトを設置した。
ミニブームの設置の都合で左右のLEDの高さが違うけど、パッと見で明るさの違いがないので
良しとしていた、しかしご覧の通り写真で見るとだいぶ明るさが違う。
違いが分からなかったのは人間が脳内で補正しているためだと思う。
詳しい事は分からないけど脳がどれだけ現実の補正をするかはV.S.ラマチャンドランの本を読む
と少しわかった気になれる。
明るさの違いが写真を撮らないとほとんど分からないので照度計と言うのを買って見た。
右モジュールの中央付近は3522ルクス。
左モジュールの中央付近は4230ルクス(検出範囲を変えたので表示がちょっと違う)
左右のモジュール間は補助ライトを付けた状態で3107ルクス。
右コーナーモジュール付近を測るといっきに下がって578ルクス。これは天井備え付けの照明の明るさだ。
やはり左右のLEDの高さで750ルクスも差が出ていた、これは普通の卓上ライトレベルの差だ。
やはり数値で現れるとショックだ、もう少しまじめにセッティングしよう。
照度計についていたJISの適正照度表がなかなか面白い。
現在私のレイアウトは病院の処置室以上に明るい事がわかる。
この事からもLED自体は問題ないのでやはり設置の仕方を工夫しなければならない。
台数も増やさなければならない。
先日「HOモジュール42:ライティング見直しと少し作業」でも書いたけどアメリカのシェルフレイアウトでは
照明は視線から隠すように設置される。
マルチデッキ型での視線の例。
照明の設置はこうなる。この例はテープLEDなので面光源的考え方になる。
固定レイアウトを作る時はこういう設置の仕方をしたい。
そしてこんな感じに暗くしてミュージアム的にしたい。
シェルフレイアウトはこうしてフェイシアで隠す事で光の拡散をシェルフ内にうまく留めてる。
たまに車両の室内灯で光を強くさせようと銀紙やアルミホイルを使う方がいるけど、室内灯なら
光を拡散させた方が明るく見えるはず。鏡のように反射させると直線的になるから乱反射しない。
実は白の方が乱反射する。もっと言えば映画のスクリーンのように凸凹の白生地に細かい銀の粒子を
入れるのが一番効率が良い。
脱線しまくりだけど、まとめるとレイアウトに起伏があって見せ場も特定できるようなケースではおそらく
スポットライトをたくさん使った方が安上がりだし狙った所を浮きだたせる演出ができる。
レイアウトがフラットで見せ場もたくさんあるようなケースだとスポットライトはなじませるための
逃げ場所がなくて厳しいかもしれない。
もちろん固定レイアウトならセッティングを煮詰めれば行けると思う。
しかし私のようなモジュールレイアウトで照明も固定ではない場合は面光源複数の方が
良いのではないかと今の所考えてる。
ちなみに海外の例えばミニチュアワンダーランドは出来るだけどこから見ても影にならないように
フラットに蛍光灯をあてていた。演出やメンテナンスも考慮してるからかもしれない。
2018.01.30追記メモ:
やはりアメリカのシェルフレイアウトはライティングの検証が多く勉強になる。
太陽の事も似たような感じで書かれてる。
Shadow Box and LED Lighting Questions http://model-railroad-hobbyist.com/node/22389
JR浜松さんのライティングを参考にして、更にご本人から直接設置の仕方まで教えて頂きました。
購入したLEDスポットライトまで教えて頂いたのにも関わらず結局去年買った面光源で行くと大変
失礼極まりない感じですが、その理由も実際に3DCGソフトを使って考察と解説をして行こうと思う。
今回画像大量。
ここ最近のLED照明の設置個所、マンフロットのAutoPoleにトキスターのミニブームを取り付けて
モジュールレイアウトから手前へ飛び出す感じにDracast LED500 Proを2台設置。
中央には安物の撮影用LEDライトを補助で設置。モジュール上90cm~100cmの高さ。
Dracast LED500 Proは1mの高さで5500ルクスの能力があるのでこれでもだいぶ太陽光っぽさは出た。
しかし気になる点もいくつかあり、まだまだ納得いっていない。
まず撮影で基準となる照度ルクスと言う単位で話しを進めていく。
1ルクスは1平方メートルの面が1ルーメンの光束で照らされるときの照度。国際単位系で決められてる。
まず現実の太陽の照度をググると大阪市立科学館の資料がヒットする。
大阪市立科学館のHPはこちら http://www.sci-museum.jp/
照度が出ているページのトップからのリンクが分からないのでURLは割愛。
太陽光は夏の晴天昼で100000ルクス、冬だと50000ルクス。すでに単位がおかしい。
太陽と地球の大きさの比較、地球人ならお馴染み。
少しアップにしてから大きさの比較。
太陽の直径1392000km、地球の直径12756km、太陽は地球の109倍の大きさ。
その太陽から3番目の惑星だけど太陽からの平均距離は約1億4960万km。
地球へ到達する光は大気など邪魔するものがないので直進する、しかし地球も太陽も丸く少し角度がつく。
おそらく学者から言わせれば黒点やフレア、プロミネンス、コロナやらで複雑になるだろうけど
ここでは1つの光源として仮定する。
地上のしかも日本と言う小さな島となるとほぼ直線で届いていると考えて大丈夫そう。
私が面光源にこだわりたい理由はなんとかフラットに太陽光を再現したいからだけど低価格かつ人工的に
作り出すにはやはり難易度が高い。
次の写真はガチな私の仕事の写真で、ある合成素材撮影の現場。
ハリウッド映画のメイキングなどで見る感じに近いと思う。
撮影監督、照明監督へグリーンバックをフラットに抜けて、かつ演者にはそれなりの影が出るように
オーダーした所、このようなセッティングになった。
手前の照明チームのかたが脚立にのって調整している照明がARRIのHMIと言う巨大な照明。
HMIのなかでも中型サイズだと思う。
ちなみにARRIは映画好きな人なら良くエンドロールにロゴが出るのでご存知な方も多いかも知れない。
ARRIはアーノルド&リヒターと言うドイツの映画撮影機器メーカー。
またドイツかぶれか!と思われそうだけど業界のデファクトスタンダードになっているので仕方がない。
http://www.arri.com/lighting/daylight/
大型のものになると20mで25000ルクスを超えるので20m離れてても4~5基で真夏の太陽を再現できる。
上の写真のスタジオ撮影では3mくらいしか離れていないので1基でも十分太陽光になる。
そんなARRIのHMIを使えばすぐに解決する問題だけどDaylight HMIは300万円以上する。
そしてARRIのHMIも距離が近づけば近づくほどスポットライト同様角度がつくのでそもそも家庭では難しい。
と言うわけでここでいったんARRIのHMIを忘れる。
ここからスポットライトと面光源の違いを分かりやすくしてみる。
コンピューター上の話なのでとても正確に表現されるけど現実はここまではっきりと違いはでない。
なぜなら面光源も点光源の集合体のため。
被写体は80cmの高さのダイニングテーブルと椅子、そしてテーブルの上に謎の棒たくさん。
光源はさらにここから1m斜め上からダイニングテーブルをうまく照らせるように設置。約45度で照射してる。
まずはスポットライトの俯瞰から。
真俯瞰で見ると分かりやすい、光源を中心に斜めに影が伸びてしまう。
CGソフト上で見るとこんな感じ。
手持ちの安物スポットライトだけど実際にレイアウトを1m斜め上から照らしてみたのがこちら。
分かり難いけど信号の影がCG同様光源に対して広がっているのがわかる。
そりゃそうだって感じで、次は面光源。
真俯瞰で見るとまっすぐ影が出る。この感じがもっとも太陽光っぽい。
CGの光は正確すぎて逆に不自然に感じるので普段仕事ではこれにたくさんの照明を追加する。
実際のレイアウトでは面光源とは言え点光源の集合なのでスポットライトほど信号の影がはっきりしない。
ただ影の方向はほとんど同じになる。光が拡散した曇り空に近いかもしれない。
ここでJR浜松さんのレイアウトのライティングがいかにすごいかを解説。
たくさんのスポットライトをいかにうまく設置しているか分かると思う。
例えばスポットライトを正直に水平に2個並べるとこうなってしまう。
当然スポットライトの光源は2個なのでそれぞれ光束がかぶった箇所は2重の影になってしまう。
CGソフト上で見ると光束の重なり具合がわかりやすい。
ではどうするかと言うと、微妙なセッティングで光束が重ならないようにする。
例えばスポットライトを3灯使った例がこちら。
真俯瞰で見る、光量を落としたので若干暗くなったけど影の向きが何となく同じになった。
これは極端な例だけどスポットライトを複数使う場合の参考になるかもしれない。
さらにJR浜松さんのレイアウトは起伏があり複雑に入り組んでいるので影のコントロールと
スポットライト同士の重なりをうまくなじませているのだと思う。
全然そんな事なかったらごめんなさい。
ここで私のモジュールレイアウトに戻って考察すると、まず幅が4mあってフラット、起伏がない。
もしスポットライトで4mを埋めようと思うと10灯以上必要になるかもしれない。
そういうわけで出来るだけ面光源で出来たらと思って今はDracast LED500 Proを使ってる。
この写真を見ても分かる通り5500ルクス1灯で1モジュールまかなえてる事が分かる。
しかも影は見せたい場所ではほぼまっすぐ出る。
ただ中央のモジュール接続部分はさすがに光量が落ち、影もだぶるので補助ライトを設置した。
ミニブームの設置の都合で左右のLEDの高さが違うけど、パッと見で明るさの違いがないので
良しとしていた、しかしご覧の通り写真で見るとだいぶ明るさが違う。
違いが分からなかったのは人間が脳内で補正しているためだと思う。
詳しい事は分からないけど脳がどれだけ現実の補正をするかはV.S.ラマチャンドランの本を読む
と少しわかった気になれる。
明るさの違いが写真を撮らないとほとんど分からないので照度計と言うのを買って見た。
右モジュールの中央付近は3522ルクス。
左モジュールの中央付近は4230ルクス(検出範囲を変えたので表示がちょっと違う)
左右のモジュール間は補助ライトを付けた状態で3107ルクス。
右コーナーモジュール付近を測るといっきに下がって578ルクス。これは天井備え付けの照明の明るさだ。
やはり左右のLEDの高さで750ルクスも差が出ていた、これは普通の卓上ライトレベルの差だ。
やはり数値で現れるとショックだ、もう少しまじめにセッティングしよう。
照度計についていたJISの適正照度表がなかなか面白い。
現在私のレイアウトは病院の処置室以上に明るい事がわかる。
この事からもLED自体は問題ないのでやはり設置の仕方を工夫しなければならない。
台数も増やさなければならない。
先日「HOモジュール42:ライティング見直しと少し作業」でも書いたけどアメリカのシェルフレイアウトでは
照明は視線から隠すように設置される。
マルチデッキ型での視線の例。
照明の設置はこうなる。この例はテープLEDなので面光源的考え方になる。
固定レイアウトを作る時はこういう設置の仕方をしたい。
そしてこんな感じに暗くしてミュージアム的にしたい。
シェルフレイアウトはこうしてフェイシアで隠す事で光の拡散をシェルフ内にうまく留めてる。
たまに車両の室内灯で光を強くさせようと銀紙やアルミホイルを使う方がいるけど、室内灯なら
光を拡散させた方が明るく見えるはず。鏡のように反射させると直線的になるから乱反射しない。
実は白の方が乱反射する。もっと言えば映画のスクリーンのように凸凹の白生地に細かい銀の粒子を
入れるのが一番効率が良い。
脱線しまくりだけど、まとめるとレイアウトに起伏があって見せ場も特定できるようなケースではおそらく
スポットライトをたくさん使った方が安上がりだし狙った所を浮きだたせる演出ができる。
レイアウトがフラットで見せ場もたくさんあるようなケースだとスポットライトはなじませるための
逃げ場所がなくて厳しいかもしれない。
もちろん固定レイアウトならセッティングを煮詰めれば行けると思う。
しかし私のようなモジュールレイアウトで照明も固定ではない場合は面光源複数の方が
良いのではないかと今の所考えてる。
ちなみに海外の例えばミニチュアワンダーランドは出来るだけどこから見ても影にならないように
フラットに蛍光灯をあてていた。演出やメンテナンスも考慮してるからかもしれない。
2018.01.30追記メモ:
やはりアメリカのシェルフレイアウトはライティングの検証が多く勉強になる。
太陽の事も似たような感じで書かれてる。
Shadow Box and LED Lighting Questions http://model-railroad-hobbyist.com/node/22389