Modellbahnshop Sebnitzがオランダのdigikeijs製品を取り扱いはじめてさらにサマーセールだったので
前々から欲しかったDR5000コマンドステーションを購入してみた。
digikeijsを知ったのはDCCに興味を持って在線検出について調べていた時なので
2016年5月30日の「DCCの自動化へ向けてのメモ」で初めて書いた。
この時はz21に接続する前提だったのでたまたま行きついたと言える。
しかし重要なのは今回購入したコマンドステーションで、たぶんDCC界でもっともインターフェースが
豊富なんじゃないだろうか?と言うくらいの多機能っぷり。
しかもModellbahnshop Sebnitzがサマーセール中なので113.71 EURで購入する事が出来た。
去年末にくらべて円安だけどそれでも15000円未満。去年末だったら13500円くらい。
28日にz21アプリ/WLANmaus対応も発表したのでもはや敵なしって気がする。
ただオフィシャルのアプリはそんなに良くなさそう、のちのちテストする予定。
まずはトラッキングから。今回は非課税だったにも関わらず少々時間がかかった。
SebnitzはいつもSebnitzと書かれた箱だけど、今回は安すぎるからか適当な箱。
だけど箱 in 箱でしっかりしてる。
中の箱はPIKOの箱だ。
中の箱をどけるといつもの大量のカタログ、ありがたい。
Fleischmannの2017カタログまでついてきた!太っ腹。
そしていつものおまけはAuhagen 99030 小屋っぽいセット。これもうれしい。
中の箱の中もぎっしりアンコ、しかしこれシュレッダーにかけた箱か。
なかにようやくDR5000の箱。初のオランダ物。
digikeijsの箱の中身はゆるゆる、外がしっかりしてて良かった。
先日もやったけど大きさ比べ。Desktop Station並みに小さい。
レイアウトに固定できるようにネジ穴もあるのが素晴らしい。
無駄に積み上げてみる。
最初の方に書いたけど公式Facebookアカウントで発表されたz21アプリ/WLANmaus対応。
まずはファームウェアのアルファ版のテストしてからになるのでまだまだしばらくでないけど
かなり理想的なコマンドステーションになりそう。
https://www.facebook.com/Digikeijs/posts/1410688295633881
digikeijsはおそらくDCC界隈でマイナーな存在だと思うけど、自分がもっとも期待してるメーカー。
ちなみに読み方はオランダ語なので「ij」は一文字扱い、カタカナで書くと「ディヒカイス」と言う感じ。
Digikeijs DR5000 en Z21 app by Geert Kraaijeveld