The Nameless City: レイアウト DCC
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2020年2月19日水曜日

NゲージDCCテストレイアウトの思い出と解体

2016年の2月に本格的に鉄道模型趣味を開始してDCCの勉強と思ってDCCテストレイアウトを制作開始。
その年にH0へ移行してしまったのですぐに現行のH0テストレイアウトを作ってNゲージDCC
テストレイアウトは倉庫へ入れてしまい邪魔なだけな存在になってしまった。

しかしとても勉強になり、特にやってみないと分からないFrog Juicerによるフログの反転と
リバースの反転の働きはこのテストレイアウトがなければ学べなかった。

軽くこのNゲージDCCテストレイアウトの思い出から。

2016年2月7日日曜日「SCARMでDCC用レイアウトを考える」
SCARM02.jpg
2月、この時はじめてSCARMを使ってプランを作った。
確かSCARMのユーザー制作のプラン集で自分向けっぽいものを参考に作った。

2016年4月19日火曜日「モジュールレイアウト制作」
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4月になって制作開始、最初からテストと割り切っていたので壊す前提。
この時まだ工具が足りなくて正確に作れていなかったのも勉強になった。

2016年5月17日火曜日「DCC用テストレイアウト制作4」
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5月に完成したNゲージDCCテストレイアウト。
Hex Frog Juicerをフル活用、ソレノイドデコーダーはRoco、Lenz、DCC Conceptsを試して
Roco以外をチョイス、更にLenzはうるさい事が分かったので今はDCC Conceptsに絞ってる。
これもテストして分かった結果。

走行テストの様子。


そしてJägerndorferのCity Shuttleで問題点が浮き彫りに。
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2016年6月30日木曜日「テストレイアウトの問題と今後のメモ」
SpurHO_Anlange.jpg
制作開始からわずか2ヶ月でNゲージDCCテストレイアウトとお別れを決意。
おまけにNゲージからもお別れを決意!

このNゲージDCCテストレイアウトを作らなければ分からなかった事がたくさんある。

・DCCの同時運転や入れ替えの楽しさ
・フログやリバースでの自動極性反転、機械的にリレーで切り替えるより確実で安定していた
・ソレノイドポイントマシンとソレノイドデコーダの関係性、大容量キャパシタ付きが確実だった
・絶縁(ギャップ)を設ける場所、その役割を完全に理解できた
・Nゲージだとモジュール間でたまにサウンドが途切れる
・欧州型Nゲージのフルスケールだと段差で底を擦る、急カーブでバッファが干渉し脱線する
・欧州型Nゲージは元々H0に対して高価で種類や情報も豊富なH0に移行する事を決意

そして今年に入ってから次期H0モジュールレイアウト制作のスペースも確保するため解体開始。
しっかり乾燥した所に保管していたので4年経っても完璧な状態、板の反りもなかった。

こうした工具も4年で色々揃った。

NゲージDCCテストレイアウトは欧米のレイアウト制作者を参考にしたのでかなり真面目に
作っていてコードもいちいち太い。
これはDCC Conceptsのソレノイドデコーダの入っていた箱。

まず裏のコードやソレノイドポイントマシンを外す。

そして表のゴム系接着剤で付けたPeco Code55のレールを外す。スクレーパーでほとんど外れた。

バラバラになったレール、ダブルクロスは絶縁部分から折れてしまったので使えなくなった。

すべてのボードからレールやコードを外した所。

ありがとう!レールやコード達!

そして化け物レシプロソーの登場、マキタのJR3070CT。
保護手袋はネレトーさんオススメのショーワグローブS-TEX581、保護メガネもゴーグルタイプに。

枠はMDFなので2秒くらいでサクッと切れてしまう、板は薄いので折る事にした。

5分くらいで1台がバラバラに!これで一部残ってる金具を外せば燃えるゴミに出せる。

JR3070CTはパワフルだけど重量が4.4kgだし、振動が腕に伝わって思った以上に体に負担がかかる。
普段から運動しない引きこもりにはきついし、腱鞘炎になって仕事でマウスが握れなくなると
困るので少しづつやる事にした。
残りも3日くらいで解体しちゃおうと思う。

これで倉庫にだいぶ空きが出来るので作業中のパーツやレイアウト関連用品を退避できる。


2016年6月30日木曜日

テストレイアウトの問題と今後のメモ

昨日書いた170mmクラスをはじめてテストレイアウトで走らせて出た問題。
写真は撮らずに箇条書きだけで。

・モジュール間の段差で車両中央の底がレールにつく(想像以上に台の歪みが出ている)
・プッシュ運転だと内側のカーブは脱線する(車間が狭いため)

それぞれ簡単に解決できる問題だけど170mmクラスの車両を走らせるには
やはりR360は最低ないとだめという事がわかった。
いっその事、台の900mm方向を拡大するかとも考え始めた。

そこまで大きくするなら17日の投稿のようにHOでも良いんじゃないか?
って話にまた堂々巡り。

実は先ほど去年はじめに予約していたHobbytrainから発売予定のRailjetをキャンセルした。
Modellbahnshop-Lippeの予約システムは入荷したら決済メールが来るとの事で
放置でも良かったかもしれないけど一応メールしてキャンセルしたいと申し出ると
アカウントのReservationから消してくれた。

キャンセルした理由は色々ある。いつ発売されるか分からないと言う事よりも
17日に書いたコストパフォーマンスに気づいてしまった事が一番大きい。
そして最近音を聞くのが楽しいのでレールの大きさやスピーカーの大きさも気になっていた。
さらに集電性能の問題、走行はある程度目をつむれば良いけどサウンドありだと
一瞬途切れるだけでも興醒めする。
今の所ほとんど切れる事はないけどモジュール間の段差が劣化で広がる事を考えると
Nスケールでは限界が見えてくる。

そしてセンターレールのアドバンテージについてもすでに散々書いているけど
Nスケールでは実現できていない。
まだ鉄道模型をはじめたばかりと言うのもあり、HOに変更するかもしれない。

現在手持ちのz21を含むDCCシステムはそのまま利用できるけど車両はいちから揃える
事になるのでちょっと調べてみた。
センターレールのある三線式対応車両にはACとかかれて販売されている。
二線式の場合DCとなる。両方ともデジタルかアナログかあるので全部で大体4パターン。

買ってあったRocoの2016年カタログからRailjetのページ。
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Rh1116機関車、客車ともにDC、ACがあり、カメラ搭載車もある。
さらにデジタルでサウンド付、アナログでサウンドなし。
アナログモデルはデコーダを追加してデジタルになるのはNもHOも同じ。

このRocoのRailjetは2014年から販売されているけど現在ACモデルのみ
2016年Q3再販予定になっている。

そしてちょっとした問題、ほしいと思っているグラスカステンにはACモデルがない。
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シューの取り付け問題かと思ったけど、そんな事はない。

メルクリンからはちゃんと発売されてる。(残念ながらこちらはサウンドなし)
Class688.jpg

過去にRocoにもACモデルがあったのかもしれないけど、やはり自社のDCCシステムも
売らないといけないからだろうか?

そこでRocoのACモデルとDCモデルの現在発売されているものを比べると
若干DCモデルの方が多い。
まぁメルクリンで買えばいいじゃないかと思うけど、実は引っかかる事がひとつあった。
それは昔のMinitrixのように全長を短くした車両がある事に気づいた事。

たとえばこちら
Scale93.jpg
なんだか短くね?って思ったらちゃんとスペックの所に1:93.5と書いてある。
1割ほど現実から短くしている。その代わりR360曲がれるよって事らしい。

メルクリンすべてが1:93.5ではない
Scale100.jpg
これの場合は1:100なので1:87からするとかなり短い。

実際に短い車両と現実と同じ比率の車両を比較している方がいる。
Curves.jpg
引用元:http://railway.zone/post/true-to-scale-coaches-vs-the-shorter-length-coaches

参考:UIC standard length 26.4m
24 cm (1:110)
26.4 cm (1:100)
27 cm (1:97.8)
28.2 cm (1:93.6)
30.3 cm (1:87)
引用元:https://www.marklin-users.net/forum/posts/m302373-The-Marklin-Length-Scale-Mystery

こう考えると100%メルクリン三線式で行くべきかどうかは悩ましい。
制御車などシュー付客車がどれだけ必要かによるけど・・・。
ほしい車両すべてを揃えるならRoco基準で二線式のDCCで行けば良いけど
集電性能を考えると三線式でDCC+メルクリンでいくか・・・。
s88やmfxアクセサリーという利点も大きい。

最後に現在のモジュールを奥行き450mm拡大してK-Gleisで考えてみたレイアウト。
SpurHO_Anlange.jpg

という訳で、もうNスケールは買わないかもしれないけど
リアル縮尺をもとめると実はNスケールの方がちゃんとしてる。
また気が変わるかもしれないけどもうちょいHO調べよう。


2016年5月23日月曜日

BLS485の調整と小田急VSEの動画

BLS485機関車が低速だとScissors Crossingでカクカクなるので分解してみることに。
ピックってほんと便利。
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初めてバラしたけど、デコーダーの位置や集電の仕方がTaurusとはまったく違う。
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良く見ないとわからないけど台車にある折り曲げた板がボディ側の基盤へ接触して
電力を供給してる事がわかった。
しかしこの板、すごく弱くて基盤へ接触していないものが1本あった。
そりゃかくかくなるよなって事でこの板を基盤側へ反発するように強制したみたけど
弱すぎて曲がりぐせのついた所ですぐに折れてしまう。

折れ方を色々工夫したけど、そのうち最初からついている曲がりぐせの所から切れてしまった。
こういう所はやはり日本製の方がしっかりしてそうだなぁと思うけどTaurusはまったく
問題ないのでこのBLSは古い設計なのかもしれない。

結局自分で銅版を折り曲げてはんだ付けして元の感じに戻したけど、結局かくかくなるのは
あまり直らなかった。そもそもこの集電の仕方がいまいちな模様。
このBLSは速度をそこそこ出す必要がある、という事で納得することに。

そして先日DCC化した小田急VSEのリバース線テストを動画化した。


2016年5月18日水曜日

小田急VSEをDCC化

今朝リバース線も完成したDCCテストレイアウト。
やはり数少ない外国車両だけでは満足できず去年購入した
小田急VSEをDCC化する事にした。

ググってもVSEをDCC化してる人はいるけど、具体的な方法を書いている人は
見つからなかったので自分でなんとかしてみる。

まずはバラす。
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やはりDC車両の構造は簡単。
台車から給電されてそのまま銅版を伝ってバネでモーターへ送られてるだけみたいだ。
手っ取り早くこのバネと銅版の間にデコーダーを挟むことにした。

バネ側に短くきった銅版をつけ、元からある銅版にはカプトンを貼って絶縁。
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バネ側の銅版からすぐ上へコードを出せるように小さい穴を二つあけた。

こんな感じでバネ側の銅版から2本、先ほどの穴から上へ。
元からの銅版から2本、こちらは室内灯用の穴から出した。
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横から見るとこんな感じ。JMRIで見ると普通にEM13を認識。
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ケースにおさめてもほとんどでコーダは見えない。
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TOMIXのこのモーターは元気で15VのSPROGでスケールスピード360kmに到達。
うちで最速のモーターという事になる、けど200kmにスピードテーブルを書き換えた。

レイアウトへおいてみた。はやり1/150はでかく感じる。
ついでにBR52と合わないけどサロンエクスプレスも。
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こうしてみると1/150のBR52も見てみたくなる。どのくらい大きいのだろう。

リバース線も完成しかなり遊べるレイアウトになった。
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2016年5月17日火曜日

DCC用テストレイアウト制作4

DCCテストレイアウトほぼ完成
ただしリバースの結線がまだ済んでいない。

LenzのLS150もばっちり導入。
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LS150単体ではフログ給電はしてくれないのでポイントマシンにPL-13
を搭載して切り替え。やはりアナログで切り替えは安心。

DCC Concepts DCD-ADS8FXもすべて結線して完成。
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しかしこのDCD-ADS8FX(写真下)は結構クセがある。
そのクセを発見するために正直3日くらい悩んでしまった。
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DCD-ADS8FXはフログへの給電がデコーダから出来るのでPL-13いらずで便利だけど
そのフログへの給電がどちら側へ流れているのか確認するすべがない。
そこで一度結線してから通電し、レール側からどちら側か導通確認した。
その確認を元にすべてのポイントで正しいようにDCD-ADS8FXの結線をしなおすと
次にポイントを切り替えた時にまためちゃくちゃになっていた。

海外のフォーラムでDCD-ADS8FXのフログの話題を発見したので読んでみると
結構荒れてて、そもそもけんか腰なやりとり。確かにイラつくのは分かる。
DCC Conceptsの人が現れてマニュアルに書かれていない方法を書いていた。

まずポイントの分岐直進の自分なりの初期状態を決めておく。
DCD-ADS8FXのフログ給電側は通電毎にリセットされるのでリセット後と
ポイントの初期状態をあわせて結線をしなおす。
ショートなどでリセットされても同様にポイントの初期状態とDCD-ADS8FXの
初期状態をあわせる必要がある。
もしくはアクセサリーのみに給電できるブースターなどを使うようにとの事だった。

Frog Juicerの給電用に買っていたTam Valley Depotのブースターが
ショートで切断しないアクセサリー用の給電機能があるのでこれを
使う事も出来るけどリセットはそんなに手間じゃないので毎回直すことにした。

しかし、その書き込み通りに結線したのにいくつかのポイントでフログの給電が
切り替わらない事が判明。なんでだ!っと思って適当にぱちぱち切り替え
まくったらいつの間にか給電が切り替わっていた。
どうやらリセット後数回切り替えないと動作を開始しない箇所がある様子。

面倒だけど自分の環境ではこう。
・z21起動時やショート時にリセットがかかる。
・電源を入れなおしポイントを初期状態にして、もう一度電源を落とす。
・もう一度電源を入れた段階でDCD-ADS8FXとポイントの初期状態が同じになる。
・ScissorsCrossingとLarge Right Handのポイントを3回操作し切り替える。
これさえやれば完璧に動作する事がわかった。

素直にPL-13を使えばこんな事にはならないけど結線が増えるし、そもそも
PL-13のコストが馬鹿にならない・・・。
実は2つしか使ってないのであと6個あるけど。

そんなこんなやってまともに動作するようになりリバース線は後回しにして
まずは走らせる事にした。動画↓


長距離走らせるのは楽しい!
まだ機関車4両とスターターセットの貨車が4両しかないので寂しいけども・・・。


2016年5月11日水曜日

DCC用テストレイアウト制作3

DCCテストレイアウトも少しずつ前進中。

天板を最小限の穴あけで済ますために選らんだPL-10Wのマウントに
PL-9を使う方法。まずはPL-10WにPL-9をつけてしまう。

マニュアルによると固定にPL-10Wの爪を折るんだけど後々大変そうなので
接着剤でつけてみた。しかしこれ折るの大変そう。
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モジュールを裏返して電気工事。
DCC Concepts DCD-ADS8FX デコーダとTam Valley DepotのFrog Juicerは
穴をあけたケースへ収納して張り付ける予定。
動作中は冷却のため蓋をあけられるようにしておく。
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普段まったく使わない脳と手作業で楽しくてどんどん進めていたらハンダやコネクタが
なくなってしまった。突然作業がとまってしまいがっかり。
コード類も途中で長めの買ったけどハンダなども予備買っておかないと駄目だなぁ。

いよいよPL-10Wをマウント。
正面と裏を行き来できるようにクランプで支えて立ててみたら効率がよかった!
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しかしまたもや問題が発生。

PECO Code55の複線間隔27mmでは、どうやってもPL-9を使ったPL-10Wを
並べてマウントする事が出来なかった。
そこで仕方なく片方のPL-9のネジ部分を切断、PL-9同士ぴったり並べればそこそこ
片方が支えてくれるので、それを頼って接着剤を使った。
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以前Scissors Crossingをテストした時は直接マウントしたので分からなかった・・・。
テストしたつもりがやはりまだまだ分からない事がおきる。
将来的にはサーボタイプにしたいけどそれはそれででかいし色々問題ありそうだ。
そしてすべてLenzのLS150で動作確認。
このモジュールの8個のPL-10Wの設置が完了。

モジュール同士の電気的接続もAWG16の太めのトラックバスで集中管理。
レールやアクセサリーへはAWG22で接続。16/05/20追記修正
リバース線だけ独立したトラックバスを接続するので結局全モジュールを
接続するのに4本ずつコードが出ることになる。

色々初心者なのでたびたび問題が起きるけど、何もかも初めてな事で楽しすぎる。
モチベーションあるうちにモジュールは完成させて、Railjetを迎える準備しておこう。
年内に出てくれ!

2016年5月6日金曜日

DCC用テストレイアウト制作2

DCC用テストレイアウトの制作続き。

複線間隔はScissors CrossingとSL-336の狭い方を基準にしているので27mm。
そのままカーブも敷いて見たら接触しそうな勢い。
ためしに30年以上前の客車を並べてみた。
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R400近くあるけど1/150の車両でぎりぎり。

サロンエクスプレス東京は全長21mなのかな?日本型Nゲージの1/150だと140mm。
これだとこれから揃えて行こうと思っている欧州型1/160の目安にならない。
しかもまだ26mを超える欧州型の客車は1両も持っていない!

という訳で取り急ぎ自作。台車も30数年前のものを適当に。
余裕をみて全長170mmの車両っぽいものを作成。1/160なので27.2mになる。
去年から首を長くして待っているRailjetの車両がバッファ込みで26.5mなので良い目安。
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27mm間隔では完全にアウト。

結局40mmほどあけると良い感じになった。
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SL-336の広い方がひょっとしたらカーブ用なのかもしれないけど
PECOは英国なのでNゲージは1/148でまた考え方が違うのかもしれない。

ついでに作った自作欧州サイズ車両と日本型サイズ車両の比較。
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3cmの違いは相当大きい事がわかる。

さらに27mmの複線間隔で日本型サイズ車両を置いたときの感じ。
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とても狭くて現実に近い。これがやりたかった。
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そんなこんな色々やって1800x450を4枚使ったモジュールレイアウトの
レール敷設が完了。電気工事はおいおい。
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前も書いたけどこのテストレイアウトは簡単に片付けられるように景観も高低差もなし。
4つに分解してから戻してもレール同士のずれがなく、とりあえず満足。
何より作ってて楽しかった。早く車両を増やしたい。

そして今日イギリスから届いたもの。
実際には30日に日本にあったけどGW入ってしまったので川崎から5日もかかった。
CoastralDCC.jpg
この通関手続中の連続!いろいろ仕方ない。
RoyalMailのInternational Tracked & Signedを使用してもらったけど発送から
3日か4日で届く事が分かったし、トラッキングも可能なのでDHLと比較しても良い感じ。

箱もきれい!ほんと小さなショップに頼んだので丁寧でありがたい。
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Invoiceにある「DCC by modeller for modellers」という言葉がまたいい。
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届いたSPROGとSpeedometerとRunningStand。
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これからSpeed Matchingをやってみよう。