DCC用のモジュールレイアウトを作成するため木材をネットで購入。
直線であれば切ってくれるサービスもあるので図面を書いて送ると
中3日くらいで届いた。すばらしいサービス。
梱包がすごく丁寧で過剰なくらい。
1枚のMDFをこんな感じできってもらったり。
あと色々用に2x4で作る棚も高さをあわせてもらって。
こんな感じでモジュールを上に置けるようにしようかと考え中。
周りの吸音材をさけてディアウォールという突っ張りパーツを使って固定。
モジュール用の枠に穴を開けたいけどこれは頼むとそこそこな額になったので自分で。
そして今日届いた新しい車両。
Fleischmann 731195 ÖBB 1116 077 Michelangelo-Galileo
DCC+Sound付き!
以前52型機関車を買ったDM-ToysのeBayオークションで新品1ユーロ
スタートだったので結果定価の半分以下で競り落とした。
柄的に人気がないのか売れ残りまくってる2015年モデル。
自分は結構気に入ってるんだけどな。これが安く手に入るなんて運が良かった。
そしてやはり音階スタートのサウンドがすばらしい。
しかし今回ブリュッセルのテロのせいか届くのに11日かかった。
前回のDM-Toysは9日だった。
しかも名前記入がなく郵便局に戻されそうになったので電話してもってきてもらった。
宛所が不明なんてはじめてみた。
Invoiceにはちゃんと名前があったので単純にミスかもしれない。
ちなみに今回初めて知ったけどeBayはdeとcomとukなどで同じデータベースのようで
もちろんDM-Toysはdeなんだけど、英語じゃないと無理だなぁなんて思って
URLのdeを試しにcomに変えたら簡単に英語化できて楽に参加できてしまった。
決済ももちろんPaypalなので安心で簡単。
しかし今年はあと客車を買わないといけないので、もう買わないようにしないと・・・。
次オークションに参加するのは来年にしよう。
2016年3月30日水曜日
2016年3月23日水曜日
Roco Turnout Decoder 10755のアドレス変更
MultiMausがないとアドレス変更出来ないと思っていたRocoの
Turnout Decoder 10755。
やはりそんな事はないだろうとちゃんとマニュアルを見てみる事から
再度チャレンジする事にした。
10755のアドレス変更をしている動画をYoutubeで見つけてもMultimaus経由だったり
Lenzのコントローラ経由だったりしてz21のアプリ経由は見つからない。
マニュアルを見ると1~4ポートの列、5~8ポートの列で2グループ単位でアドレスを設定。
と言うのはわかっていたが肝心な数値の入力の仕方がわからなかった。
しかし適当にいじって見て、わかるととても簡単な話だった。
マニュアル見てもよくわからなかったけど、ようはPROGRAMボタンを押すと
アドレス設定待ちになるんだけど、そこでアプリ側で適当に値を設定したポイントを
置いて、それを押すとその数値になると言う簡単な話だった。
自分のメモも兼ねて詳細を書いていく。
まずポイントの右の設定画面のTestにある分岐方向を正確に設定しておく。
これがマニュアルにあるStraightとDiverge、直進と分岐と訳せば簡単。
そして設定したいアドレスのポイントをあらかじめ作っておく。
ここで注意するのが8の倍数を足した数である必要があると言うこと。
最初このルールがわからなくて困ってしまった。
この上の画像だと、一番上の列を1と5でデフォルト設定にしておいた。
中央の列が65(8の倍数+1)と73(8の倍数+1)これはポート番号1~4が
アドレス65~68で、ポート番号5~8がアドレス73~76になる。
下の列はためしに8の倍数だけど左が37で低い値、右が53で大きな値。
次に操作画面に移りポイント操作画面を出し、それぞれのポイントの分岐方向を
1~4ポート側を分岐、5~8ポート側を直進に設定しておく。
そしてPROGRAMボタンを押すと緑のLEDが点滅して入力待ちになる。
この状態で分岐方向の65を押せばポート番号1~4がアドレス65~68に設定される。
この時まだポート番号5~8はアドレス5~8のまま。
通常モードに戻っているので再びPROGRAMボタンを押して73の直進ボタンを押すと
ポート番号5~8はアドレス73~76に設定される。
下の列の53と37に関しても問題なく設定できた。
注意する事はポート1が8の倍数に1を足したアドレスである事とポイントの分岐方向で
ポート1~4かポート5~8かが決まっていると言う事。
自分の状態だと分岐が1~4、直進が5~8のポート。
あ~わかってすっきりした・・・。
Turnout Decoder 10755。
やはりそんな事はないだろうとちゃんとマニュアルを見てみる事から
再度チャレンジする事にした。
10755のアドレス変更をしている動画をYoutubeで見つけてもMultimaus経由だったり
Lenzのコントローラ経由だったりしてz21のアプリ経由は見つからない。
マニュアルを見ると1~4ポートの列、5~8ポートの列で2グループ単位でアドレスを設定。
と言うのはわかっていたが肝心な数値の入力の仕方がわからなかった。
しかし適当にいじって見て、わかるととても簡単な話だった。
マニュアル見てもよくわからなかったけど、ようはPROGRAMボタンを押すと
アドレス設定待ちになるんだけど、そこでアプリ側で適当に値を設定したポイントを
置いて、それを押すとその数値になると言う簡単な話だった。
自分のメモも兼ねて詳細を書いていく。
まずポイントの右の設定画面のTestにある分岐方向を正確に設定しておく。
これがマニュアルにあるStraightとDiverge、直進と分岐と訳せば簡単。
そして設定したいアドレスのポイントをあらかじめ作っておく。
ここで注意するのが8の倍数を足した数である必要があると言うこと。
最初このルールがわからなくて困ってしまった。
この上の画像だと、一番上の列を1と5でデフォルト設定にしておいた。
中央の列が65(8の倍数+1)と73(8の倍数+1)これはポート番号1~4が
アドレス65~68で、ポート番号5~8がアドレス73~76になる。
下の列はためしに8の倍数だけど左が37で低い値、右が53で大きな値。
次に操作画面に移りポイント操作画面を出し、それぞれのポイントの分岐方向を
1~4ポート側を分岐、5~8ポート側を直進に設定しておく。
そしてPROGRAMボタンを押すと緑のLEDが点滅して入力待ちになる。
この状態で分岐方向の65を押せばポート番号1~4がアドレス65~68に設定される。
この時まだポート番号5~8はアドレス5~8のまま。
通常モードに戻っているので再びPROGRAMボタンを押して73の直進ボタンを押すと
ポート番号5~8はアドレス73~76に設定される。
下の列の53と37に関しても問題なく設定できた。
注意する事はポート1が8の倍数に1を足したアドレスである事とポイントの分岐方向で
ポート1~4かポート5~8かが決まっていると言う事。
自分の状態だと分岐が1~4、直進が5~8のポート。
あ~わかってすっきりした・・・。
2016年3月22日火曜日
切ったり付けたり
PecoのPL-10Wポイントマシンのコードを前回半田付けしていたけど、どうもきれいに
ハンダ付け出来ないのでちょっと調べてみると平型端子と言うのがそのまま付くっぽい事に
気づいたのでさっそく購入して付けてみた。
圧着も簡単で最初からこれでやればよかった。
何事も勉強、独学と言うのもあるけどやってみないとわからないもんだ。
さらにPL-10Wのロッドのエクステンション版PL-10WE化するのに1mmのピアノ線を
付けてみる、これもかしめるタイプの物を使ってみたりしたけどPL-10W側がどうも1mm
じゃないっぽくてノギスがないとだめだと再確認。
結局平型端子の一部を使ってみるとうまくいった。
これで自作PL-10WE化が完了。全部これでやろう。
さらにポイントのDCC化も進める。
例の0.15mmのノコギリでぎこぎこ。
これも前回やったトングレールの接触の補助加工。
プラスチックの枕木をカッターでちまちま取り除きレールをヤスリがけしてから
予備ハンダ、ヤスリ重要だった。
今回はコードでハンダ付けではなく0.2mm厚のリン銅版を買って
はさみでチョキチョキして使ってみる。
汚いけどこんな感じで厚みもなくコンパクトにできた。
その後通電をテスターで試すとやはり0.15mmではゴミが挟まっただけで電気が
流れてしまっていた。取り除けば大丈夫だけどレイアウトにした時大変。
そこで思い切ってミニルーターを買って楽をしつつ0.7mmの切断をする事に。
Amazonで1位のこれを買ってみた。
プロクソン28512-SKと切断砥石 10枚セット28810。
あとすっ飛ぶと怖いので安全メガネも買っておいた。
さっそくミニルーターで切断してみたポイント。
ノコギリの50倍くらいの速度、しかもガードレールを傷つける事もない。
レイアウト作る人に必須なのがわかった気がする。
裏のトングレール補助通電箇所のプラスチック枕木もさくさく削れる。
しかも良い感じにレールをやすりがけできてるのでハンダ付けも楽。
すべてのポイントを切断。
すべてのポイントの枕木もさくさく。
そして後々使えるようにジョイナーにDCCのトラックパワーを流すようハンダ付け。
両渡りポイントは通電を確認しただけで、DCC化は大変なので後回し。
両渡りポイントを調べてみて皆さんシーサスクロッシングと言っているけどパッケージには
Scissors Crossingと書いてある。
これハサミのシザーだと思うんだけど、誰がどこでシーサスって言い出したのか気になる。
ティムバートン監督の映画シザーハンズがあるけど、これだとシーサハンズになってしまう。
そんなのわかってるよ!って感じで使うものなんだろうか。
EU圏のキャブビュー動画をYoutubeで見てると両渡りポイントはほとんどなくて
片渡りが2度やってくる。
それはたぶんだけどペンデルツーク、つまり機関車が引いたり押したりするのが当たり前な
EU圏では両渡りは脱線リスクが高いのかもしれない。
それはNゲージでも同じかもしれないので早く実験したい。
というかまだ客車がでない・・・。
ハンダ付け出来ないのでちょっと調べてみると平型端子と言うのがそのまま付くっぽい事に
気づいたのでさっそく購入して付けてみた。
圧着も簡単で最初からこれでやればよかった。
何事も勉強、独学と言うのもあるけどやってみないとわからないもんだ。
さらにPL-10Wのロッドのエクステンション版PL-10WE化するのに1mmのピアノ線を
付けてみる、これもかしめるタイプの物を使ってみたりしたけどPL-10W側がどうも1mm
じゃないっぽくてノギスがないとだめだと再確認。
結局平型端子の一部を使ってみるとうまくいった。
これで自作PL-10WE化が完了。全部これでやろう。
さらにポイントのDCC化も進める。
例の0.15mmのノコギリでぎこぎこ。
これも前回やったトングレールの接触の補助加工。
プラスチックの枕木をカッターでちまちま取り除きレールをヤスリがけしてから
予備ハンダ、ヤスリ重要だった。
今回はコードでハンダ付けではなく0.2mm厚のリン銅版を買って
はさみでチョキチョキして使ってみる。
汚いけどこんな感じで厚みもなくコンパクトにできた。
その後通電をテスターで試すとやはり0.15mmではゴミが挟まっただけで電気が
流れてしまっていた。取り除けば大丈夫だけどレイアウトにした時大変。
そこで思い切ってミニルーターを買って楽をしつつ0.7mmの切断をする事に。
Amazonで1位のこれを買ってみた。
プロクソン28512-SKと切断砥石 10枚セット28810。
あとすっ飛ぶと怖いので安全メガネも買っておいた。
さっそくミニルーターで切断してみたポイント。
ノコギリの50倍くらいの速度、しかもガードレールを傷つける事もない。
レイアウト作る人に必須なのがわかった気がする。
裏のトングレール補助通電箇所のプラスチック枕木もさくさく削れる。
しかも良い感じにレールをやすりがけできてるのでハンダ付けも楽。
すべてのポイントを切断。
すべてのポイントの枕木もさくさく。
そして後々使えるようにジョイナーにDCCのトラックパワーを流すようハンダ付け。
両渡りポイントは通電を確認しただけで、DCC化は大変なので後回し。
両渡りポイントを調べてみて皆さんシーサスクロッシングと言っているけどパッケージには
Scissors Crossingと書いてある。
これハサミのシザーだと思うんだけど、誰がどこでシーサスって言い出したのか気になる。
ティムバートン監督の映画シザーハンズがあるけど、これだとシーサハンズになってしまう。
そんなのわかってるよ!って感じで使うものなんだろうか。
EU圏のキャブビュー動画をYoutubeで見てると両渡りポイントはほとんどなくて
片渡りが2度やってくる。
それはたぶんだけどペンデルツーク、つまり機関車が引いたり押したりするのが当たり前な
EU圏では両渡りは脱線リスクが高いのかもしれない。
それはNゲージでも同じかもしれないので早く実験したい。
というかまだ客車がでない・・・。
2016年3月12日土曜日
PecoのエレクトロフログポイントをDCC仕様にする
2016/05/24追記:PECOのDCC化関連の記事をこちらで整理してあります。
いよいよ今回はPecoのエレクトロフログなポイントをDCC仕様に
してみようかと思います。
工作も電気知識もハンダ付けも何もかも素人なので雑な所が多くあり
駄目な例としても記録しときます。
まずは自分メモもかねて海外サイトから得た知識でエレクトロフログの
DCC化の説明から。
DCCトラックはメルクリンの3線交流システムとは違い、日本で一般的な
アナログDCと同じ2線を使用する。ただしDCCは交流とのこと。
ポイントのトラックパワーの流れはこの通りに行けばいいのだけど。
エレクトロフログは右側の三角形ゾーンのフログが通電するようにできている。
まずここを切断しギャップを設ける。
この辺を切断。
フログが電気的に独立する。緑のゾーン。
さらに先のレールから給電されないように絶縁ジョイナーも必要。
ではどのようにしてここへ給電してやるのか。
今回はPecoのPL-13を買っていないので自動極性変換をしてくれる
Tam Valley Depot製のFrogJuicerをかまします。
という前提で実際に工作へ移る。
まずはHyperCutSaw0.15 Elite S2という長い名前ののこぎりでフログを
独立するための切断をする。
切断後のSL-E396F上と、切断してないSL-E389F。
アップ、こんな細く切れた。おそるべし。
テスターあてて通電しないことも確認。
絶縁ジョイナーはここへ。
ポイントの切り替わりでトングレールが切り替わった側のレールと接触して通電は
するけど、一応裏で通電をするようにハンダ付けする。
やってみたけど難しい!そしてすごく汚い!練習しないと・・・。
簡易テストレイアウトをつくってみた。
ポイント外の3本の線へそれぞれDCCのトラックパワーをおくってる。
FrogJuicerの登場、今回Hex版を買ったので1台で6箇所まで自動反転できる。
もしリバース線などに利用するなら2線づつ固定できる。便利!
FrogJuicerのDCC入力へトラックパワーをいれる。
そしてフログへアウトプットをつなぐだけ!黄色い線がフログへ行ってる。
まだ固定しないので適当にフログ裏の線へつないだ。
図解するとこう。
今回も動画でまとめてみた↓
いよいよ今回はPecoのエレクトロフログなポイントをDCC仕様に
してみようかと思います。
工作も電気知識もハンダ付けも何もかも素人なので雑な所が多くあり
駄目な例としても記録しときます。
まずは自分メモもかねて海外サイトから得た知識でエレクトロフログの
DCC化の説明から。
DCCトラックはメルクリンの3線交流システムとは違い、日本で一般的な
アナログDCと同じ2線を使用する。ただしDCCは交流とのこと。
ポイントのトラックパワーの流れはこの通りに行けばいいのだけど。
エレクトロフログは右側の三角形ゾーンのフログが通電するようにできている。
まずここを切断しギャップを設ける。
この辺を切断。
フログが電気的に独立する。緑のゾーン。
さらに先のレールから給電されないように絶縁ジョイナーも必要。
ではどのようにしてここへ給電してやるのか。
今回はPecoのPL-13を買っていないので自動極性変換をしてくれる
Tam Valley Depot製のFrogJuicerをかまします。
という前提で実際に工作へ移る。
まずはHyperCutSaw0.15 Elite S2という長い名前ののこぎりでフログを
独立するための切断をする。
切断後のSL-E396F上と、切断してないSL-E389F。
アップ、こんな細く切れた。おそるべし。
テスターあてて通電しないことも確認。
絶縁ジョイナーはここへ。
ポイントの切り替わりでトングレールが切り替わった側のレールと接触して通電は
するけど、一応裏で通電をするようにハンダ付けする。
やってみたけど難しい!そしてすごく汚い!練習しないと・・・。
簡易テストレイアウトをつくってみた。
ポイント外の3本の線へそれぞれDCCのトラックパワーをおくってる。
FrogJuicerの登場、今回Hex版を買ったので1台で6箇所まで自動反転できる。
もしリバース線などに利用するなら2線づつ固定できる。便利!
FrogJuicerのDCC入力へトラックパワーをいれる。
そしてフログへアウトプットをつなぐだけ!黄色い線がフログへ行ってる。
まだ固定しないので適当にフログ裏の線へつないだ。
図解するとこう。
今回も動画でまとめてみた↓
2016年3月9日水曜日
PECO PL-10Wを試す
2016/05/24追記:PECOのDCC化関連の記事をこちらで整理してあります。
先日FLEISCHMANNのポイントをROCOのデコーダーで動作確認したけど
今度はPECOのPL-10Wをテスト。
まずは結線してFLEISCHMANNのTurnoutと同じようにRocoへ接続。
PL-10Wへは片側に同じコードを2つ繋げ、片側へ2本別々のコードを繋げ
ROCO 10775へは2本別々のコードをそれぞれ両端へ、同じコードをつないだ側の
1本は中央へ繋ぐと動いた。似たようなものだろうと適当にやってしまったが大丈夫そう。
しかしPL-10W単体では問題なく動くけどSL-E389Fへつなぐとスプリングが重いのか
反対方向へ押し返してくれない。
別固体で試したり、他のTurnoutで試したり、スプリング外したり、
TOMIXのパワーユニットで試したり。。。
原因は不明だけど結局最後には動いた。動作してる様子を動画でまとめた↓
TOMIXパワーユニットへはフィーダーから直接給電してパワーを最大にして
FLEISCHMANNのスイッチを介して使用してみた。
テスターの使い方あってるか分からないけど、TOMIXの最大パワーは11.15Vだった。
DCCの方は実はおととい気付いていたのだけど19Vに設定しても12Vに
設定しても17.18Vだった。
12Vの時↓
19Vの時↓
これも良くわからない。
前に機関車の動きがよくなった気がしたのは気のせいだったかもしれない。
PL-10WのWはHigh Perfomanceタイプで説明にはDCC向けと書いてあったので
迷わず購入したけどそのせいで不具合あるのかな?とも思い調べなおすと
おそらくだけどLenzのポイントデコーダーだと問題ないのかもしれない。
ROCO10775でPL-10Wを動かしている人は見つからなかった。
そして英国のGaugeMasterがDCC向けのポイントモーターを発売しているのを
発見してしまった。しかも一昨日発表したっぽい。
Gaugemaster GMC-PM10D Classic Solenoid Point Motor (DCC-Fitted)
これは素晴らしくて、モーターはカチカチ切り替わるソレノイドタイプだけど
そこへデコーダーが直接つながってアドレスも振られているのでそのまま
レールから給電すれば別途デコーダーを用意する必要がない。
しかもLED用や手動スイッチ用の端子もついていて至れり尽くせり。
正直欲しいけど10個も買えばVATなくしても2万コースなのであきらめる!
1個くらいためしに買ってみるかもしれないけど・・・。
PECOもデコーダー出しているのを見たけどソレノイドタイプではなく
サーボにしか使用してないのでこれも使えるのかよく分からない。
そもそもz21でポイントのアドレス変更の仕方がわからない。
色々はじめてのチャレンジでやって見ないと分からない事も多い。
自分が事前に調べていた事が無駄になる事も多い。
だけど楽しい!
先日FLEISCHMANNのポイントをROCOのデコーダーで動作確認したけど
今度はPECOのPL-10Wをテスト。
まずは結線してFLEISCHMANNのTurnoutと同じようにRocoへ接続。
PL-10Wへは片側に同じコードを2つ繋げ、片側へ2本別々のコードを繋げ
ROCO 10775へは2本別々のコードをそれぞれ両端へ、同じコードをつないだ側の
1本は中央へ繋ぐと動いた。似たようなものだろうと適当にやってしまったが大丈夫そう。
しかしPL-10W単体では問題なく動くけどSL-E389Fへつなぐとスプリングが重いのか
反対方向へ押し返してくれない。
別固体で試したり、他のTurnoutで試したり、スプリング外したり、
TOMIXのパワーユニットで試したり。。。
原因は不明だけど結局最後には動いた。動作してる様子を動画でまとめた↓
TOMIXパワーユニットへはフィーダーから直接給電してパワーを最大にして
FLEISCHMANNのスイッチを介して使用してみた。
テスターの使い方あってるか分からないけど、TOMIXの最大パワーは11.15Vだった。
DCCの方は実はおととい気付いていたのだけど19Vに設定しても12Vに
設定しても17.18Vだった。
12Vの時↓
19Vの時↓
これも良くわからない。
前に機関車の動きがよくなった気がしたのは気のせいだったかもしれない。
PL-10WのWはHigh Perfomanceタイプで説明にはDCC向けと書いてあったので
迷わず購入したけどそのせいで不具合あるのかな?とも思い調べなおすと
おそらくだけどLenzのポイントデコーダーだと問題ないのかもしれない。
ROCO10775でPL-10Wを動かしている人は見つからなかった。
そして英国のGaugeMasterがDCC向けのポイントモーターを発売しているのを
発見してしまった。しかも一昨日発表したっぽい。
Gaugemaster GMC-PM10D Classic Solenoid Point Motor (DCC-Fitted)
これは素晴らしくて、モーターはカチカチ切り替わるソレノイドタイプだけど
そこへデコーダーが直接つながってアドレスも振られているのでそのまま
レールから給電すれば別途デコーダーを用意する必要がない。
しかもLED用や手動スイッチ用の端子もついていて至れり尽くせり。
正直欲しいけど10個も買えばVATなくしても2万コースなのであきらめる!
1個くらいためしに買ってみるかもしれないけど・・・。
PECOもデコーダー出しているのを見たけどソレノイドタイプではなく
サーボにしか使用してないのでこれも使えるのかよく分からない。
そもそもz21でポイントのアドレス変更の仕方がわからない。
色々はじめてのチャレンジでやって見ないと分からない事も多い。
自分が事前に調べていた事が無駄になる事も多い。
だけど楽しい!