特殊な仕事のやり方をしているのでタイミングによっては飛び飛びの暇な時間が出来る。
その間にシタデル塗装の練習は最適、今回はサッと出してサッと片付ける道具もメモ。
昔ながらの筆洗と水をためたバットを用意。
バットにはキムタオルを敷いて水をたっぷり吸わせる。
クッキングシートをバットの大きさに合わせて乗せて置く、これで準備完了。
バットが大きすぎたので、もう少し小さめのペン置きを発見したので途中から変えた。
これでシタデルの塗料は30分~1時間は乾かない、水を供給すれば1日持つ事がわかった。
スペースマリーンヒーローズ シリーズ3の塗料は12色中8色すでに持ってる事が判明。
これもいつもやってる新しく開けた塗料には攪拌用の鉄球を入れてシェイク。
長期保存時には水を数滴入れて保存。
今回はスペースマリーンヒーローズ3のパストゥスにチャレンジ。
このセットは12mlのシタデルカラーが12色、そして筆もついていて約5000円と安い。
シタデルカラーは600円~1000円なので12本も入っていると最低7200円になる。
これに超絶ディテールのキットと筆、そして親切なマニュアルがつくのでホント安い。
キットもぱちぱち組み立てる事が出来るので接着剤もいらない。
Warhammerやシタデルカラーを始めてみたい!って人はほんとピッタリなセット。
まずはパストゥスにクレオスのサーフェイサー1500番。
接着していないのでいったんバラしてしまう。
恐ろしい事に足の中にも蛆の表現。
初めての人に最適と書いたものの超絶ディテールで塗装は相当大変そう。
今回はマニュアル通りにパッケージに入っている塗料で進めてみるけど筆だけインターロンを使用。
BASEのDeath Guard Greenを塗る、うちにはすでにデスガードがたくさんいるのでスプレーが欲しい。
Agrax Earthshadeを塗りまくった所、どうせ後で修正するので大胆にやってしまう。
写真撮ってないけどベース部分を先にある程度塗装を終わらせてしまった。グロい。
アーマー周りのハイライトを入れた所。ここから写真は撮らずに進めてしまった。
ある程度塗り終えると、どうもパッケージの塗料だけではパッとしないのでハラワタや
膿っぽいものはNurgle's Rotを使用、血を滲ませたかったのでBlood for the Blood Godも使用。
ボディの塗り分けはパッケージの塗料でも大丈夫だけど煙が難しい。
パッケージ写真の「'Eavy Metal」チーム制作のもののようにならない。
直径32mmの地面の表現もグログロしく、グロいの初めて作ったので楽しい。
煙は思い切ってSoulstone Blueを塗ってしまった。ここで電池切れ。
煙はあまり目立たない方が蝿が目立つかもしれない、しかし細かく塗る前に電池切れ。
仕事の合間に少しずつでも結構良い所まで持って行ける。
まだまだ練習、いつか「'Eavy Metal」チームのように塗ってみたい。
まだパストゥスも追加で塗装するけど、次は中断してるRiptideも組み立て再開しよう。
ところでRiptideよりも大型な兵器がタウにはあるんだけどどこに売ってるのか分からなかった。
調べるとForge Worldのみの取り扱い。
Forge Worldはレジンを使ったグレードアップ品と言った感じで専用のゲーム用データもあるっぽい。
Riptideより大きいKX139 Ta'unar Supremacy Armourはお値段52600円、いつか欲しい。
https://www.forgeworld.co.uk/en-JP/Tau-KX139-Ta'unar-Supremacy-Armour
タウのMantaはほんと凄い、値段も214300円で凄いけど機体の大きさと中身が凄い。
630mm x 860mm 12.5kg、T'au Ethereal、Fire Warrior x 40、Gun Drone x 6
T'au Battlesuits x 8、Devilfish troop carriers x 2、Hammerhead battle-tanks x2
https://www.forgeworld.co.uk/en-JP/Tau-Manta
Games Workshopの世界はほんとすごい。
2020年2月28日金曜日
2020年2月27日木曜日
塗料の整理(シタデル・ファレホ)
Space Marine Heroes Series3を購入してシタデルカラーも12色いっきに増えたので整理開始。
シタデルは旧Citadel Project Boxを使っていたけど、これがほんと酷い作り。
写真でもわかる通り歪みも酷く蓋を閉めるのも面倒で開けっ放しにしてしまう。
そして縦に置くことも出来ないし、少しでも衝撃を加えるとこうなる。
2018年にProject Boxがリニューアルされて新しくなったので塗料も増えた事だし購入してみた。
ハニカム状の所にシタデルカラーがしっかりはまり、他にも工具がしっかり固定されるブロックもある。
今回はボックスを縦置き出来るし、脚もついていてブロックを個別に立てて使う事も出来る。
引っ越し開始、旧Project Boxは緩い分他社塗料も入ったけど今回はシタデル専用と割り切った方が良い。
下には高さのあるコントラストシリーズやシェイドシリーズもピッタリ入るし素晴らしい!
蓋も歪みがなくピッタリ、旧Project Boxのダメな所が解消されてる。
ファレホは元々ケースを買ってあるので縦置きも横置きも出来る。
シタデルカラーは60色以上、ファレホもピグメントを含めて100色以上。
ストラクチャーやジオラマ制作を始めてからだいぶ増えた。
この数でようやく基本的なカラーが揃ってる状態、まだまだ買うぞ。
シタデルは旧Citadel Project Boxを使っていたけど、これがほんと酷い作り。
写真でもわかる通り歪みも酷く蓋を閉めるのも面倒で開けっ放しにしてしまう。
そして縦に置くことも出来ないし、少しでも衝撃を加えるとこうなる。
2018年にProject Boxがリニューアルされて新しくなったので塗料も増えた事だし購入してみた。
ハニカム状の所にシタデルカラーがしっかりはまり、他にも工具がしっかり固定されるブロックもある。
今回はボックスを縦置き出来るし、脚もついていてブロックを個別に立てて使う事も出来る。
引っ越し開始、旧Project Boxは緩い分他社塗料も入ったけど今回はシタデル専用と割り切った方が良い。
下には高さのあるコントラストシリーズやシェイドシリーズもピッタリ入るし素晴らしい!
蓋も歪みがなくピッタリ、旧Project Boxのダメな所が解消されてる。
ファレホは元々ケースを買ってあるので縦置きも横置きも出来る。
シタデルカラーは60色以上、ファレホもピグメントを含めて100色以上。
ストラクチャーやジオラマ制作を始めてからだいぶ増えた。
この数でようやく基本的なカラーが揃ってる状態、まだまだ買うぞ。
2020年2月24日月曜日
ウォーハンマーとゲームについて
ほんの数人でも同士が増えるとうれしいのが趣味の世界。
しかも鉄道模型界隈で誰も興味ないだろうと思っていたので更にうれしい。
軽くWarhammerの歴史とちょっとうざい自分のゲーム歴史を交えて備忘録的にブログに残す事にした。
写真は自分かWikipediaからの引用。
私はもう良い歳したおっさんだけど今でも鉄道模型と同じくらいゲームを楽しんでいて
とくにApex Legendsは1年経ってもまだやっている。
次の画像は昨日の対戦の勝確の留めの瞬間、この日2度目のチャンピオンだった。
Respawn Entertainmentの基本プレイ無料オンラインバトルロイヤルゲーム Apex Legends
小学生の頃に任天堂から発売されたファミリーコンピュータから始まったゲーム人生。
今の子も言われるけど当時も「ゲームなんてしないで外で遊べ、勉強しろ」と言われ
ゲームは悪と社会現象にもなってた。
次の写真は兄と2人で集めたゲームのほんの一部、実家解体時に処分した。
ゲームは悪と言われていたけど四六時中ゲームをやっていたかった。
うろ覚えだけど小学校高学年くらいから確か代々木駅近くにあったポストホビーへ良く見に行っていて
そこでダンジョンズ&ドラゴンズと言うテーブルトップゲームに出会った。
日本ではテーブルトークゲームと言われるルールブック、データシートとサイコロがあれば
どこでも遊べる優れたゲーム。
下の画像のようにジオラマがあるとベストだけど買えないので紙に地図を描いて紙の駒を作って遊んでいた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Dungeons_%26_Dragons
ダンジョンズ&ドラゴンズはその時すでに日本語化されていて赤い箱に入っていた記憶。
学校の休み時間でも友達とゲームが出来たのでゲームボーイもスマホもない時代に意地で
ゲームをやっていた。
友達が遊べない時は当時翻訳されていたスティーブ・ジャクソン作の「ソーサリー」など
ゲームブックを良く遊んでいた。
ゲームブックも本とデータシートとサイコロがあれば遊べる一人プレイ専用で良く出来ていた。
そしてダンジョンズ&ドラゴンズで使えそうなミニチュアフィギュアがポストホビーに売っていて
高価なので小中学生では買えないけど食い入るように見てた記憶。
https://en.wikipedia.org/wiki/Dungeons_%26_Dragons
後でWikipediaで知った事だけど、丁度この頃ダンジョンズ&ドラゴンズのミニチュアを作っていたのが
イギリスCitadel Miniatures社、最近書いているGames Workshopの子会社。
当時ポストホビーにWarhammerのルールブックもあって名前だけは知っていた。
当時日本語化されていないけど、やはりミニチュアフィギュアを使ったゲームと言う事で興味津々だった。
Warhammerはテーブルトップゲームの戦闘だけに特化したストラテジーゲームで
ミニチュアフィギュアを使って遊ぶウォーゲーム。
このWarhammerを作った会社Games Workshopは元々イギリスでダンジョンズ&ドラゴンズなどを
売っていたショップで子会社のCitadel Miniatures社を通してミニチュアフィギュアも作っていた。
(現在、会社は統合されブランド名だけ残ってる状態)
このGames Workshopを立ち上げたのが先ほど書いたゲームブック「ソーサリー」を書いた
スティーブ・ジャクソンとその友人2人。
https://en.wikipedia.org/wiki/Games_Workshop
当時Games Workshopは子会社Citadel Miniatures社に入社したRick Priestleyにミニチュアを
よりたくさん購入するように無料のファンタジーミニチュアウォーゲームの開発を依頼。
これがWarhammerの最初。
https://en.wikipedia.org/wiki/Warhammer_(game)
Rick Priestleyは入社前から古典的なファンタジーとSFを融合した「Rogue Trader」と言う
ゲームも開発していたけどGames WorkshopはSFは売れないと思っていたそうだ。
しかしその後社内で盛り上がり発売する事になった、これがWarhammer 40000。
First edition (Warhammer 40,000: Rogue Trader) (1987)
https://en.wikipedia.org/wiki/Warhammer_40,000:_Rogue_Trader
私は高校生になるとメタルばかり聞いていて当時バンドブームもあり音楽活動に専念。
ゲームとは無縁になったけど脳天に直撃するアートワークを使用したバンドがいた。
1989年イギリスEarache Recordsから発売されたイギリスのバンドBolt Throwerのアルバム
「Realm of Chaos: Slaves to Darkness」のCDジャケット。
https://en.wikipedia.org/wiki/Realm_of_Chaos_(album)
おわかりいただけただろうか?
Warhammer 40,000: Rogue Traderのイラストがジャケットになっている。
裏ジャケットにはGames Workshopのロゴがある。
Games Workshopからイラストを使用するようにバンド側へ提案があったそうな。
曲もWarhammer 40000を題材にしてる。
当時このアルバムの日本版なんてあるわけもなく新宿に存在したDISCLANDと言う
輸入メタル専門店でジャケ買いした。
ちなみにBolt Throwerは当時デスメタルとしては珍しい女性ベーシストがいて目立っていた。
このイラストがWarhammer 40000の物と知ったのはこのブログを書き始めてから。
2017年6月4日日曜日「Auhagen 15103 駅舎セットをエアブラシで塗装」
大学に入るとゲームを再開するけどほとんど輸入ゲームでしかもFPSと言われる一人称
シューティングばかり、初代Doomから始まり今のApex Legendsにつながってる。
社会人になってすぐにゲーム会社へ就職したけど1年でやめてフリーランスになりそして
今は会社を作ってゲームはたまに協力するくらいでほとんど遊ぶだけになってる。
過去のブログにも書いているけど鉄道模型をはじめてからGames Workshop製品を
ヨドバシカメラでも買えるようになり私も購入してシタデルカラーとともに勉強を開始。
こうして書いて見ると恐ろしい事に30年ニアミスしながらぐるっと回って戻ってきた感じ。
30年も経つとルールも変わり、世界観も広がってる。
とくにWarhammerのSF版であるWarhammer 40000は広大な宇宙と多種族の争い
おまけにファンタジーのWarhammerとDemonが共通なので大規模になっている。
私の原点回帰と言えるWarhammer 40000は現在TAU EMPIRE XV104 RIPTIDE BATTLESUITを制作中。
脚部だけでもSpace Marineより遥かに大きい。
最初の方にも書いたけどゲームは悪だとか、依存症だとかニュースになる事もあるけど
人類の1/3がプレイし市場規模も15兆円と言われているので単純に悪く見える確率が増えた
だけでほとんど場合人類には無害で映画などと同じでむしろ人を豊かにしてくれる最高の
テンターテイメントだと思う。
日本では更にマイナーで何かと叩かれやすいけど私は鉄道模型同様楽しんで行く。
と言うかそもそも海外ゲームをやる事が多いので日本の市場なんてほんとどうでも良いと思ってる。
しかも鉄道模型界隈で誰も興味ないだろうと思っていたので更にうれしい。
軽くWarhammerの歴史とちょっとうざい自分のゲーム歴史を交えて備忘録的にブログに残す事にした。
写真は自分かWikipediaからの引用。
私はもう良い歳したおっさんだけど今でも鉄道模型と同じくらいゲームを楽しんでいて
とくにApex Legendsは1年経ってもまだやっている。
次の画像は昨日の対戦の勝確の留めの瞬間、この日2度目のチャンピオンだった。
Respawn Entertainmentの基本プレイ無料オンラインバトルロイヤルゲーム Apex Legends
小学生の頃に任天堂から発売されたファミリーコンピュータから始まったゲーム人生。
今の子も言われるけど当時も「ゲームなんてしないで外で遊べ、勉強しろ」と言われ
ゲームは悪と社会現象にもなってた。
次の写真は兄と2人で集めたゲームのほんの一部、実家解体時に処分した。
ゲームは悪と言われていたけど四六時中ゲームをやっていたかった。
うろ覚えだけど小学校高学年くらいから確か代々木駅近くにあったポストホビーへ良く見に行っていて
そこでダンジョンズ&ドラゴンズと言うテーブルトップゲームに出会った。
日本ではテーブルトークゲームと言われるルールブック、データシートとサイコロがあれば
どこでも遊べる優れたゲーム。
下の画像のようにジオラマがあるとベストだけど買えないので紙に地図を描いて紙の駒を作って遊んでいた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Dungeons_%26_Dragons
ダンジョンズ&ドラゴンズはその時すでに日本語化されていて赤い箱に入っていた記憶。
学校の休み時間でも友達とゲームが出来たのでゲームボーイもスマホもない時代に意地で
ゲームをやっていた。
友達が遊べない時は当時翻訳されていたスティーブ・ジャクソン作の「ソーサリー」など
ゲームブックを良く遊んでいた。
ゲームブックも本とデータシートとサイコロがあれば遊べる一人プレイ専用で良く出来ていた。
そしてダンジョンズ&ドラゴンズで使えそうなミニチュアフィギュアがポストホビーに売っていて
高価なので小中学生では買えないけど食い入るように見てた記憶。
https://en.wikipedia.org/wiki/Dungeons_%26_Dragons
後でWikipediaで知った事だけど、丁度この頃ダンジョンズ&ドラゴンズのミニチュアを作っていたのが
イギリスCitadel Miniatures社、最近書いているGames Workshopの子会社。
当時ポストホビーにWarhammerのルールブックもあって名前だけは知っていた。
当時日本語化されていないけど、やはりミニチュアフィギュアを使ったゲームと言う事で興味津々だった。
Warhammerはテーブルトップゲームの戦闘だけに特化したストラテジーゲームで
ミニチュアフィギュアを使って遊ぶウォーゲーム。
このWarhammerを作った会社Games Workshopは元々イギリスでダンジョンズ&ドラゴンズなどを
売っていたショップで子会社のCitadel Miniatures社を通してミニチュアフィギュアも作っていた。
(現在、会社は統合されブランド名だけ残ってる状態)
このGames Workshopを立ち上げたのが先ほど書いたゲームブック「ソーサリー」を書いた
スティーブ・ジャクソンとその友人2人。
https://en.wikipedia.org/wiki/Games_Workshop
当時Games Workshopは子会社Citadel Miniatures社に入社したRick Priestleyにミニチュアを
よりたくさん購入するように無料のファンタジーミニチュアウォーゲームの開発を依頼。
これがWarhammerの最初。
https://en.wikipedia.org/wiki/Warhammer_(game)
Rick Priestleyは入社前から古典的なファンタジーとSFを融合した「Rogue Trader」と言う
ゲームも開発していたけどGames WorkshopはSFは売れないと思っていたそうだ。
しかしその後社内で盛り上がり発売する事になった、これがWarhammer 40000。
First edition (Warhammer 40,000: Rogue Trader) (1987)
https://en.wikipedia.org/wiki/Warhammer_40,000:_Rogue_Trader
私は高校生になるとメタルばかり聞いていて当時バンドブームもあり音楽活動に専念。
ゲームとは無縁になったけど脳天に直撃するアートワークを使用したバンドがいた。
1989年イギリスEarache Recordsから発売されたイギリスのバンドBolt Throwerのアルバム
「Realm of Chaos: Slaves to Darkness」のCDジャケット。
https://en.wikipedia.org/wiki/Realm_of_Chaos_(album)
おわかりいただけただろうか?
Warhammer 40,000: Rogue Traderのイラストがジャケットになっている。
裏ジャケットにはGames Workshopのロゴがある。
Games Workshopからイラストを使用するようにバンド側へ提案があったそうな。
曲もWarhammer 40000を題材にしてる。
当時このアルバムの日本版なんてあるわけもなく新宿に存在したDISCLANDと言う
輸入メタル専門店でジャケ買いした。
ちなみにBolt Throwerは当時デスメタルとしては珍しい女性ベーシストがいて目立っていた。
このイラストがWarhammer 40000の物と知ったのはこのブログを書き始めてから。
2017年6月4日日曜日「Auhagen 15103 駅舎セットをエアブラシで塗装」
大学に入るとゲームを再開するけどほとんど輸入ゲームでしかもFPSと言われる一人称
シューティングばかり、初代Doomから始まり今のApex Legendsにつながってる。
社会人になってすぐにゲーム会社へ就職したけど1年でやめてフリーランスになりそして
今は会社を作ってゲームはたまに協力するくらいでほとんど遊ぶだけになってる。
過去のブログにも書いているけど鉄道模型をはじめてからGames Workshop製品を
ヨドバシカメラでも買えるようになり私も購入してシタデルカラーとともに勉強を開始。
こうして書いて見ると恐ろしい事に30年ニアミスしながらぐるっと回って戻ってきた感じ。
30年も経つとルールも変わり、世界観も広がってる。
とくにWarhammerのSF版であるWarhammer 40000は広大な宇宙と多種族の争い
おまけにファンタジーのWarhammerとDemonが共通なので大規模になっている。
私の原点回帰と言えるWarhammer 40000は現在TAU EMPIRE XV104 RIPTIDE BATTLESUITを制作中。
脚部だけでもSpace Marineより遥かに大きい。
最初の方にも書いたけどゲームは悪だとか、依存症だとかニュースになる事もあるけど
人類の1/3がプレイし市場規模も15兆円と言われているので単純に悪く見える確率が増えた
だけでほとんど場合人類には無害で映画などと同じでむしろ人を豊かにしてくれる最高の
テンターテイメントだと思う。
日本では更にマイナーで何かと叩かれやすいけど私は鉄道模型同様楽しんで行く。
と言うかそもそも海外ゲームをやる事が多いので日本の市場なんてほんとどうでも良いと思ってる。
2020年2月23日日曜日
シタデル塗装の練習:Space Marine Intercessor
On countless worlds the earth shakes as the forces of chaos strive to gain control.
Whilst they unleash their devastating weaponry upon their foes there is no time for peace
only Eternal War.
前回シタデルの塗装の練習をしたのは2018年の9月。
2018年9月23日日曜日「塗装の練習」
練習なんだからもっと定期的にやりたい。
ブログに備忘録として残す事でどれだけやってないかも分かって良いのか悪いのか。
今回はさらに塗装を進化させてみたので写真多めでメモ。
ベテランの方からしたら超絶下手な塗装だけど、練習もメモしていく。
ネレトーさんが遊びに来るたびに必ず話題にしてるWarhammer 40k 。
一緒に遊ぶ人がいなかったので興味のあるネレトーさんは貴重!と言うわけで自分も再び準備開始。
積んで全然制作していないWarhammer 40kのなかでもゲームのスターターセットになっている
First Strikeを組み立てて塗装の練習とゲームの準備。
塗装も去年発売されたシタデルの新作コントラストシリーズも試す。
まずはコントラストメソッドに対して従来のやり方のクラッシックメソッドから。
手持ちの塗料をシタデルカラーアプリで確認、いくつか足りないけどファレホで代用できそう。
First Strikeのキット、Dark Imperiumやセットと比べると簡易的なキット。
兵士の駒なので基本的には丸いベースにのせるけど、このFirst Strikeのキットは接着剤がなくても
ベースに取り付けられるようになっている。
ランナーから分離した所、ベースには横長の穴が開いている。
後々不便なので今回ベースとの接続部分は切ってしまった。
モールドラインリムーバーでモールドラインを滑らかに。
ある程度綺麗にしたところ、後はサーフェイサーと塗装でごまかす。
銃口はピンバイスで穴あけ、ツイッターにアップした僅かな写真でこれに気付いたネレトーさん凄い。
仮組み、このSpace Marine Intercessorはこの格好で塗装できそう。
シタデルのサーフェイサーもどこかにあるけど、手っ取り早く近くに置いてたクレオスの
サーフェイサーで塗ってしまった。問題なし。
シタデルのハンドルグリップは1個あると便利。
モールドラインやバリの跡などまったく目立たない。
Space Marineお馴染みのMacragge Blueで全体を塗ってしまう。
去年発売されたシタデルカラーコントラストシリーズが届いた。
コントラストシリーズは少ない種類で素早く塗装を完了できるシステムで、塗装にこだわりは
ないけどゲームを早く始めたい人に向いてる。とても軽率にそこそこクオリティ高くできる。
Macragge Blueで塗った1体の陰影をコントラストのUltramarine Blueで付けてみた。
次にコントラストシリーズのみで塗装する1体を組み立てベースのGrey Seerを塗った所(左)
こちらはコントラストメソッドと言う。
Grey Seerの上からContrast MediumでうすめたUltramarine Blueを塗ったところ。
コントラストシリーズは墨入れのように明るい所から暗い所へ自然にたまっていく塗料なので
専用のメディウムでうすめて重力に任せて陰影をつける。
しかし、ちょっと考えて塗らないと結構汚い。
とは言えスマホでこんな感じで撮影する分にはそんなに問題ない。
次にクラッシックメソッドに戻ってグラデーションを頑張ってみる。
ゴールド部分も筆の扱いが慣れて前よりはうまく塗れてる。
コントラストメソッドの方も同時にゴールドを入れて行く。
更に各部ディテール、銃の塗装も進めた所。
仕事の合間にちょこちょこやってるのでまだまだ細かく追い込みたいけどとりあえずここまで。
ディテール塗装時のパレットはクッキングシートを使う。
下に水に浸したキムタオルを置いて、その上にクッキングシートを置く。
これをパレット代わりにすると乾燥を遅らせる事ができる。
ある程度完成したのでマーティン・ウェルバーグさん制作の地面に置いて見る。
まずはクラッシックメソッドから。
やはり地面があると下手な塗装でもそれなりに映える。
色々な角度から撮って見て修正箇所を洗い出す。
続いてコントラストメソッド、やはりそんなに悪くない。塗装時間は全部で5分くらい。
本当に塗装が苦手な人はこれでも十分。
たぶんもうちょっと上手くやればもっときれいに仕上げる事も出来るのがコントラストメソッド。
右クラッシックメソッド:塗装時間合計2時間くらい
左コントラストメソッド:塗装時間合計5分くらい。
並べるとディテールの差がでるけど圧倒的な時間の差。
コントラストメソッドは時短メソッド。
僅か4cmほどのミニチュアを塗装するのはほんと大変。でもやってる時はすごく楽しい。
次は大型の塗装をしたい。
Tau EmpireのXV104 Riptide BattleSuitかな。
Whilst they unleash their devastating weaponry upon their foes there is no time for peace
only Eternal War.
前回シタデルの塗装の練習をしたのは2018年の9月。
2018年9月23日日曜日「塗装の練習」
練習なんだからもっと定期的にやりたい。
ブログに備忘録として残す事でどれだけやってないかも分かって良いのか悪いのか。
今回はさらに塗装を進化させてみたので写真多めでメモ。
ベテランの方からしたら超絶下手な塗装だけど、練習もメモしていく。
ネレトーさんが遊びに来るたびに必ず話題にしてるWarhammer 40k 。
一緒に遊ぶ人がいなかったので興味のあるネレトーさんは貴重!と言うわけで自分も再び準備開始。
積んで全然制作していないWarhammer 40kのなかでもゲームのスターターセットになっている
First Strikeを組み立てて塗装の練習とゲームの準備。
塗装も去年発売されたシタデルの新作コントラストシリーズも試す。
まずはコントラストメソッドに対して従来のやり方のクラッシックメソッドから。
手持ちの塗料をシタデルカラーアプリで確認、いくつか足りないけどファレホで代用できそう。
First Strikeのキット、Dark Imperiumやセットと比べると簡易的なキット。
兵士の駒なので基本的には丸いベースにのせるけど、このFirst Strikeのキットは接着剤がなくても
ベースに取り付けられるようになっている。
ランナーから分離した所、ベースには横長の穴が開いている。
後々不便なので今回ベースとの接続部分は切ってしまった。
モールドラインリムーバーでモールドラインを滑らかに。
ある程度綺麗にしたところ、後はサーフェイサーと塗装でごまかす。
銃口はピンバイスで穴あけ、ツイッターにアップした僅かな写真でこれに気付いたネレトーさん凄い。
仮組み、このSpace Marine Intercessorはこの格好で塗装できそう。
シタデルのサーフェイサーもどこかにあるけど、手っ取り早く近くに置いてたクレオスの
サーフェイサーで塗ってしまった。問題なし。
シタデルのハンドルグリップは1個あると便利。
モールドラインやバリの跡などまったく目立たない。
Space Marineお馴染みのMacragge Blueで全体を塗ってしまう。
去年発売されたシタデルカラーコントラストシリーズが届いた。
コントラストシリーズは少ない種類で素早く塗装を完了できるシステムで、塗装にこだわりは
ないけどゲームを早く始めたい人に向いてる。とても軽率にそこそこクオリティ高くできる。
Macragge Blueで塗った1体の陰影をコントラストのUltramarine Blueで付けてみた。
次にコントラストシリーズのみで塗装する1体を組み立てベースのGrey Seerを塗った所(左)
こちらはコントラストメソッドと言う。
Grey Seerの上からContrast MediumでうすめたUltramarine Blueを塗ったところ。
コントラストシリーズは墨入れのように明るい所から暗い所へ自然にたまっていく塗料なので
専用のメディウムでうすめて重力に任せて陰影をつける。
しかし、ちょっと考えて塗らないと結構汚い。
とは言えスマホでこんな感じで撮影する分にはそんなに問題ない。
次にクラッシックメソッドに戻ってグラデーションを頑張ってみる。
ゴールド部分も筆の扱いが慣れて前よりはうまく塗れてる。
コントラストメソッドの方も同時にゴールドを入れて行く。
更に各部ディテール、銃の塗装も進めた所。
仕事の合間にちょこちょこやってるのでまだまだ細かく追い込みたいけどとりあえずここまで。
ディテール塗装時のパレットはクッキングシートを使う。
下に水に浸したキムタオルを置いて、その上にクッキングシートを置く。
これをパレット代わりにすると乾燥を遅らせる事ができる。
ある程度完成したのでマーティン・ウェルバーグさん制作の地面に置いて見る。
まずはクラッシックメソッドから。
やはり地面があると下手な塗装でもそれなりに映える。
色々な角度から撮って見て修正箇所を洗い出す。
続いてコントラストメソッド、やはりそんなに悪くない。塗装時間は全部で5分くらい。
本当に塗装が苦手な人はこれでも十分。
たぶんもうちょっと上手くやればもっときれいに仕上げる事も出来るのがコントラストメソッド。
右クラッシックメソッド:塗装時間合計2時間くらい
左コントラストメソッド:塗装時間合計5分くらい。
並べるとディテールの差がでるけど圧倒的な時間の差。
コントラストメソッドは時短メソッド。
僅か4cmほどのミニチュアを塗装するのはほんと大変。でもやってる時はすごく楽しい。
次は大型の塗装をしたい。
Tau EmpireのXV104 Riptide BattleSuitかな。