2016.8.25の複線間隔テストでK-Gleisのフレキシブルレールのカーブでの
使用を出来るだけ少なくしようと決め、2241カーブレールなどを追加購入。
その他微調整に必要なレールをSCARMのプランからパーツリストを出力し購入。
購入はいつものModellbahnShop-Lippeで。
いつもの到着記録をトラッキングから。
今回も少額なので課税対象ではないけど国内で少し時間がかかった。
発送から約1週間ほど。
外箱は少しつぶれているけど。
中はいつも通りの箱 in 箱で完璧。
中の箱はまったくつぶれていない。
更に中身、レールのためだけにこの量。
開封!2241の箱がつぶれているのは輸送中ではなく元からだと思われる。
K-Gleis自体の箱は弱く簡単に破ける。もちろん中身は問題ない。
左上に写っているマストはViessmann 4116。
公式サイトに図面などがなかったので今後架線を置く事を考えて同じサイズで
一番安いマストだけを購入しあとでサイズ合わせをしてみる予定。
細かい買い物なのに毎回しっかり丁寧で助かる。
これで送料の他に梱包材代はたった1EURだけ。
そしてこれでたぶんモジュールレイアウト制作の準備は整ったはず。
後は時間だけ・・・。
2016年8月31日水曜日
2016年8月28日日曜日
ČD Railjet:通電カプラー化
2016.08.18に書いたČD Railjetの通電カプラー化へ向けたメモの続編。
自分用メモとしてわりと詳細に。
本日Rocoからスペアパーツが届いた。
いつものトラッキングから。
ガッツリ休むドイツ人に申し訳ない、発送から約6日で到着。
いつもの大きさで堅牢な箱。
中のエアパッキンもいつも通りぎっしり。
スペアパーツもぐるぐる巻き。
中身。制御車用が130544 、終端車両、中間車、ビストロ車が130444。
そして予備のKK-Kinematik用バネ86249大量。
ハーネス付きとは素晴らしい、ハンダ付け不要。
制御車用の130544がどんなものか見てみると・・・。
右が130544、ひっかける爪がない・・・。
通電カプラー標準搭載のRailjetの制御車を見ると、やはりガイドの爪がある。
試しに130544を130444のカプラーとつなげてみる。
多少ぐらつくけど、ダブルトラクションでもしなければ大丈夫そう。
本来はこんな感じでがっちり結ばれるはず・・・。
これなら普通に130444をもう一つ買えば良かった。
130544のハーネスもすべて結線済みで便利だけど、現状必要なかったので
値段同じなら制御車も130444の方で良かった。
とりあえず中間車に組み込む。
長さなども完璧なハーネス。
中間車は制御車よりもボディを外すのに苦労したのでメモ。
まずはピックを8つ使ってじわじわ中央へ向けて広げていく。
中央付近にある3つの爪を順番に外していく。
真ん中の爪は一番硬いけど隙間に自分の爪などをいれて軽く押し広げると簡単に外せる。
130444を入れてみた所。
ハーネスの途中にあるゴムを挟む所がシャーシにある。
室内照明用のハーネスは現状では放置。
LED表示パネルの後方側がメス、先頭側がオス。
続いて問題の制御車用の130544.
ハーネスの長さなど完璧。なぜ形状が違うのか謎。
すでに標準のハーネスもあるので130444で代用できる。
そのうちまたスペアパーツ注文する事があったら130444追加しよう・・・。
2016.08.30追記:
どうやら古いタイプの通電カプラーなようで、過去にRocoから出ていた
ICNなどが全車このタイプだったようだ。
なんとも頼りなさげなカプラーに。
そして1216 Taurusも通電カプラー化する。
以前1116用にもう一つ買ってあったので流用しようと思う。
しかし・・・そりゃそうか、1216とでは形状が違う。
1216はバッファなどがKK-Kinematik部分についていた。
仕方がないのでKK-Kinematikの中身だけ使ってみようとすると今度は中身の形状も
微妙に違う、見た目ほとんど同じなのに。
角を丸くしたり削ったり、バリを取ったり、薄くしたり。
と試行錯誤しながらなんとか収まった。
通電カプラー側のスノープローはあきらめる。
あと86249バネはTaurusとは長さが違った。調べなければ。
これでČD Railjetをパーマネントカプラーから通電カプラーにする事で連結が
やりやすくなった。壊す事もないだろう。
ただコストが結構掛かった、標準で室内照明のついているモデルはかなりお買い得。
しかしČD RailjetはAC版も室内照明付きもないので自作するしかない。
そのうちESUの多機能照明でも搭載しようかな・・・。
自分用メモとしてわりと詳細に。
本日Rocoからスペアパーツが届いた。
いつものトラッキングから。
ガッツリ休むドイツ人に申し訳ない、発送から約6日で到着。
いつもの大きさで堅牢な箱。
中のエアパッキンもいつも通りぎっしり。
スペアパーツもぐるぐる巻き。
中身。制御車用が130544 、終端車両、中間車、ビストロ車が130444。
そして予備のKK-Kinematik用バネ86249大量。
ハーネス付きとは素晴らしい、ハンダ付け不要。
制御車用の130544がどんなものか見てみると・・・。
右が130544、ひっかける爪がない・・・。
通電カプラー標準搭載のRailjetの制御車を見ると、やはりガイドの爪がある。
試しに130544を130444のカプラーとつなげてみる。
多少ぐらつくけど、ダブルトラクションでもしなければ大丈夫そう。
本来はこんな感じでがっちり結ばれるはず・・・。
これなら普通に130444をもう一つ買えば良かった。
130544のハーネスもすべて結線済みで便利だけど、現状必要なかったので
値段同じなら制御車も130444の方で良かった。
とりあえず中間車に組み込む。
長さなども完璧なハーネス。
中間車は制御車よりもボディを外すのに苦労したのでメモ。
まずはピックを8つ使ってじわじわ中央へ向けて広げていく。
中央付近にある3つの爪を順番に外していく。
真ん中の爪は一番硬いけど隙間に自分の爪などをいれて軽く押し広げると簡単に外せる。
130444を入れてみた所。
ハーネスの途中にあるゴムを挟む所がシャーシにある。
室内照明用のハーネスは現状では放置。
LED表示パネルの後方側がメス、先頭側がオス。
続いて問題の制御車用の130544.
ハーネスの長さなど完璧。なぜ形状が違うのか謎。
すでに標準のハーネスもあるので130444で代用できる。
そのうちまたスペアパーツ注文する事があったら130444追加しよう・・・。
2016.08.30追記:
どうやら古いタイプの通電カプラーなようで、過去にRocoから出ていた
ICNなどが全車このタイプだったようだ。
なんとも頼りなさげなカプラーに。
そして1216 Taurusも通電カプラー化する。
以前1116用にもう一つ買ってあったので流用しようと思う。
しかし・・・そりゃそうか、1216とでは形状が違う。
1216はバッファなどがKK-Kinematik部分についていた。
仕方がないのでKK-Kinematikの中身だけ使ってみようとすると今度は中身の形状も
微妙に違う、見た目ほとんど同じなのに。
角を丸くしたり削ったり、バリを取ったり、薄くしたり。
と試行錯誤しながらなんとか収まった。
通電カプラー側のスノープローはあきらめる。
あと86249バネはTaurusとは長さが違った。調べなければ。
これでČD Railjetをパーマネントカプラーから通電カプラーにする事で連結が
やりやすくなった。壊す事もないだろう。
ただコストが結構掛かった、標準で室内照明のついているモデルはかなりお買い得。
しかしČD RailjetはAC版も室内照明付きもないので自作するしかない。
そのうちESUの多機能照明でも搭載しようかな・・・。
2016年8月25日木曜日
K-Gleis Parallel Track
なかなか忙しくて進まないけどちょいちょいK-Gleisで実験。
K-Gleisの複線間隔は64.6mm、なぜかは知らないけどカーブレールの2231と
2241の中間の製品がないのでこの二つの間隔だけ129.3mm。
K-Gleisのジオメトリについては下記サイトを参照した。
参照元:K-Rail Geometrie
64.6mmでも結構見た目広い、C-Gleisは64.3mmと77.5mmが標準間隔。
PecoのCode55の狭い複線間隔をNで作っていたので結構気になっていた。
SCARMで22715ポイントと2275ダブルスリップを直接接続した時の複線間隔が
56.5mmでそこそこ良い感じだったのでそのまま設計。
64.6mmとの差はこんな感じ。
実際にレールが届いてからようやく複線間隔を実際にチェックしてみた。
まずは外周の2251と2241の2本の56.5mm複線間隔をチェック。
標準間隔よりも8.1mm狭いとはどういう事なのか。
全長305mmのRailjetでこうなった。
ぎりぎり。おそらく7~8mmくらいの隙間。
パッと見の間隔は良い感じ。
2241の代わりをフレキシブルレールを使いProsesのParallel Track Toolを
用いて56.5mmにした。
これで56.5mm間隔の2241が大丈夫な事を確認したので実際に2241を追加注文。
K-Gleisのフレキシブルレールはそこそこ反発が強いので出来るだけカーブでは
使わない方が良さそう、しかし2231と2241の中間は作らないといけない。
この写真のさらに左側の内側になる。R480くらい。
その内側のR480はさすがに56.5mm間隔ではぶつかりそうなので間隔を広げようと思う。
無理やりフレキシブルレールで64.6mmに補正する作戦。
うまくいくか分からないけど2241が届いたらやってみよう。
K-Gleisの複線間隔は64.6mm、なぜかは知らないけどカーブレールの2231と
2241の中間の製品がないのでこの二つの間隔だけ129.3mm。
K-Gleisのジオメトリについては下記サイトを参照した。
参照元:K-Rail Geometrie
64.6mmでも結構見た目広い、C-Gleisは64.3mmと77.5mmが標準間隔。
PecoのCode55の狭い複線間隔をNで作っていたので結構気になっていた。
SCARMで22715ポイントと2275ダブルスリップを直接接続した時の複線間隔が
56.5mmでそこそこ良い感じだったのでそのまま設計。
64.6mmとの差はこんな感じ。
実際にレールが届いてからようやく複線間隔を実際にチェックしてみた。
まずは外周の2251と2241の2本の56.5mm複線間隔をチェック。
標準間隔よりも8.1mm狭いとはどういう事なのか。
全長305mmのRailjetでこうなった。
ぎりぎり。おそらく7~8mmくらいの隙間。
パッと見の間隔は良い感じ。
2241の代わりをフレキシブルレールを使いProsesのParallel Track Toolを
用いて56.5mmにした。
これで56.5mm間隔の2241が大丈夫な事を確認したので実際に2241を追加注文。
K-Gleisのフレキシブルレールはそこそこ反発が強いので出来るだけカーブでは
使わない方が良さそう、しかし2231と2241の中間は作らないといけない。
この写真のさらに左側の内側になる。R480くらい。
その内側のR480はさすがに56.5mm間隔ではぶつかりそうなので間隔を広げようと思う。
無理やりフレキシブルレールで64.6mmに補正する作戦。
うまくいくか分からないけど2241が届いたらやってみよう。
2016年8月21日日曜日
L.S.Models 97020 ÖBB WLABmz / WLBmz
今回もメモ代わりに写真多め・・・
始めてしまうと色々欲しくなってしまう恐ろしい趣味の世界。
今年欲しかったものは一通り揃ってしまったけど、まだ欲しい車両はある。
追々そろえて行きたいのはやはりBR103型機関車とTEE色やタルキス色の客車など。
これらは普遍的人気があるっぽいので正直いま買わなくても、種類は色々変わるけど
何かしら売られているはず・・・。
他に自分はÖBBが好きなのでRailjetの他、CityJetやCityShuttle、そして汎用の
IC、EC、ENに使われる客車をいつしか揃えたい。
先日たまたまヤフオクを見ていたら存在しないと思っていたÖBB現行色の
二階建て寝台車が出ていた。
City Night Lineと言う今年末で終わってしまう夜行列車の車両を一部ÖBBが引き取り
Euro Nightとして運用をしている。
模型ではCity Night Line含め他の色はあるけど現行ÖBBカラーは見た事がなかった。
無知とは恐ろしい。
そして、このヤフオクに出品されているものはショップ限定モデルと書かれていた。
終了時8/7のものはスタートは15000円だったけど最終的に落札額は29000円。
昨日8/20に終了したものは即決だったのかな?21:32出品で00:02に
24800円で落札されている。
City Night Lineカラーは129.9EURなので同じならVAT引いて送料や手数料
入れても円高の今なら15000円前後で輸入できるはず。
しかしショップ名は書かれていないし型番をコピペして検索してもヒットしないし。
しかも限定と来ればもう売ってないだろうと思って深く検索しなかった。
そもそもショップ限定モデルだとめちゃくちゃ高いのかもしれない・・・。
ところが別の車両を検索している時に偶然見つけてしまった・・・。
オーストリアのウィーンにあるMemobaと言うショップだった。
小さなショップだけど限定モデルが多い。1956年創業らしいのでオーストリアでも
老舗で顔が利くのかもしれない。ÖBB好きな人は皆さん知っているかもしれない。
このMemobaオリジナルモデルであるL.S.Models 97020は数回更新され
現在はバージョン3か4。不確定なのは3と型番は違うけど4と明記されていないため。
(Facebookの投稿を参照。2014.1.9投稿の写真)
バージョンが変わるごとに車両番号が変わっているこだわり。
今回購入したバージョンは先月発売したばかりのモノ。
そして価格は他のカラーリングと同じ。
さっそくポチるとすぐに発送してくれた。
トラッキング番号を教えてくれないのでメールで問い合わせ。
しかも本当に番号しか教えてくれなくて業者がわからず、ショップの送料の
ページを確認すると。
「Der Versand findet täglich, durch die österreichische Post statt.」
Austrian postのトラッキングでした。初オーストリアからの輸入。
他の多くと同じく日本郵便に引き渡されトラッキング続行。
今回も課税対象ではなかったので約5日ほど。
DHLとは違う、とてもきれいな状態。
小さなショップによくある餡子の入れ方。
このクッションは何に使われていたのか・・・。
クッションをどけるとプチプチにくるまれた商品。
その下にはエアパッキンと何かが・・・。
これはうれしい!L.S.ModelsとHERISのカタログ、そしてMemobaのカタログ!
HERISのカタログはLippeでも買えない。しかしL.S.Modelsは2015年版だ。
2016年版はLippeで3EURで購入する事ができる。
L.S.Models Set 97 020 WLABmz / WLBmz neues Logo
Exklusivmodel Memoba Wien
シール右上のロゴは旧ロゴだけど・・・。細かい事は気にしない。
値札の日付が2016.08.09と新しい。
箱あけてびっくり、写真で見るのと違ってめちゃくちゃ細かい!
L.S.ModelsやA.C.M.E.は触るのが怖いとどこかで読んだけど、その通りだった。
マニュアルは他のカラーと共用っぽい。カーブの限界はR420らしい。
並べて横から。現行色のこのデザインはほんと素晴らしい。
左がWLBmz、右がWLABmz。Aが1等、Bが2等と言う意味。
WLBmzから。コンパートメントの作り込みがすごい。
WLABmz、パッと見違いは分からない。2階の窓側に椅子がある部屋が1等になる。
反対側は通路なので殺風景。同じく左がWLBmz、右がWLABmz。
WLBmz通路側。
WLABmz通路側。
とにかく小さいパーツまで塗装されていて別パーツになっている。
車軸にあるのは、これはブレーキ?見た事ない作り込み・・・。連結部分も細かい。
カプラー周りがRocoそっくりなのでそのうち通電カプラーにしようかな。
これはとても良い買い物でした。
そのうちこれをベースにEuro Night 466 Wiener Walzerを揃えたい・・・。
2016.12.15追記
サイトリニューアル後のVAT処理についてこちらに書きました。
始めてしまうと色々欲しくなってしまう恐ろしい趣味の世界。
今年欲しかったものは一通り揃ってしまったけど、まだ欲しい車両はある。
追々そろえて行きたいのはやはりBR103型機関車とTEE色やタルキス色の客車など。
これらは普遍的人気があるっぽいので正直いま買わなくても、種類は色々変わるけど
何かしら売られているはず・・・。
他に自分はÖBBが好きなのでRailjetの他、CityJetやCityShuttle、そして汎用の
IC、EC、ENに使われる客車をいつしか揃えたい。
先日たまたまヤフオクを見ていたら存在しないと思っていたÖBB現行色の
二階建て寝台車が出ていた。
City Night Lineと言う今年末で終わってしまう夜行列車の車両を一部ÖBBが引き取り
Euro Nightとして運用をしている。
模型ではCity Night Line含め他の色はあるけど現行ÖBBカラーは見た事がなかった。
無知とは恐ろしい。
そして、このヤフオクに出品されているものはショップ限定モデルと書かれていた。
終了時8/7のものはスタートは15000円だったけど最終的に落札額は29000円。
昨日8/20に終了したものは即決だったのかな?21:32出品で00:02に
24800円で落札されている。
City Night Lineカラーは129.9EURなので同じならVAT引いて送料や手数料
入れても円高の今なら15000円前後で輸入できるはず。
しかしショップ名は書かれていないし型番をコピペして検索してもヒットしないし。
しかも限定と来ればもう売ってないだろうと思って深く検索しなかった。
そもそもショップ限定モデルだとめちゃくちゃ高いのかもしれない・・・。
ところが別の車両を検索している時に偶然見つけてしまった・・・。
オーストリアのウィーンにあるMemobaと言うショップだった。
小さなショップだけど限定モデルが多い。1956年創業らしいのでオーストリアでも
老舗で顔が利くのかもしれない。ÖBB好きな人は皆さん知っているかもしれない。
このMemobaオリジナルモデルであるL.S.Models 97020は数回更新され
現在はバージョン3か4。不確定なのは3と型番は違うけど4と明記されていないため。
(Facebookの投稿を参照。2014.1.9投稿の写真)
バージョンが変わるごとに車両番号が変わっているこだわり。
今回購入したバージョンは先月発売したばかりのモノ。
そして価格は他のカラーリングと同じ。
さっそくポチるとすぐに発送してくれた。
トラッキング番号を教えてくれないのでメールで問い合わせ。
しかも本当に番号しか教えてくれなくて業者がわからず、ショップの送料の
ページを確認すると。
「Der Versand findet täglich, durch die österreichische Post statt.」
Austrian postのトラッキングでした。初オーストリアからの輸入。
他の多くと同じく日本郵便に引き渡されトラッキング続行。
今回も課税対象ではなかったので約5日ほど。
DHLとは違う、とてもきれいな状態。
小さなショップによくある餡子の入れ方。
このクッションは何に使われていたのか・・・。
クッションをどけるとプチプチにくるまれた商品。
その下にはエアパッキンと何かが・・・。
これはうれしい!L.S.ModelsとHERISのカタログ、そしてMemobaのカタログ!
HERISのカタログはLippeでも買えない。しかしL.S.Modelsは2015年版だ。
2016年版はLippeで3EURで購入する事ができる。
L.S.Models Set 97 020 WLABmz / WLBmz neues Logo
Exklusivmodel Memoba Wien
シール右上のロゴは旧ロゴだけど・・・。細かい事は気にしない。
値札の日付が2016.08.09と新しい。
箱あけてびっくり、写真で見るのと違ってめちゃくちゃ細かい!
L.S.ModelsやA.C.M.E.は触るのが怖いとどこかで読んだけど、その通りだった。
マニュアルは他のカラーと共用っぽい。カーブの限界はR420らしい。
並べて横から。現行色のこのデザインはほんと素晴らしい。
左がWLBmz、右がWLABmz。Aが1等、Bが2等と言う意味。
WLBmzから。コンパートメントの作り込みがすごい。
WLABmz、パッと見違いは分からない。2階の窓側に椅子がある部屋が1等になる。
反対側は通路なので殺風景。同じく左がWLBmz、右がWLABmz。
WLBmz通路側。
WLABmz通路側。
とにかく小さいパーツまで塗装されていて別パーツになっている。
車軸にあるのは、これはブレーキ?見た事ない作り込み・・・。連結部分も細かい。
カプラー周りがRocoそっくりなのでそのうち通電カプラーにしようかな。
これはとても良い買い物でした。
そのうちこれをベースにEuro Night 466 Wiener Walzerを揃えたい・・・。
2016.12.15追記
サイトリニューアル後のVAT処理についてこちらに書きました。