困った事に2020年に新型コロナウイルスによって色々がリスケされた。
コロナ禍での生産体制が整ってきたのか、2021年Q2は色々発売される。
その中で2019年4月3日に予約したMärklinの新ターンテーブルが届いた。
最初の発売予定日は2020年初頭、延期されて2020年夏、その後は予定は発表されず今年になってしまった。
入荷案内が2021年4月7日、追加レールの入荷があるかもしれないので予約取り置きギリギリまで
待って4月12日にオーダー、出荷は4月16日で4月27日到着。
まずはトラッキングから。
最近のMärklinではお馴染みのDCCのマーク、そしてサウンドマーク!
ちゃんと入っていた箱の中身は発泡スチロールでしっかり固定されたターンテーブル。
H型の発泡スチロールは裏返す時にも使うように解説書が入っていた。
他のターンテーブルは知らないけどレール用の給電、デコーダ用の給電が分かれてる。
どちらもデジタル、レールをデジタルでターンテーブルをアナログ、またその逆も可能。
追記:
あとで別にブログを書く予定だけど、かなり注意点が多い。
まずTrix版ではなくMärklin版だとデフォルトのデジタルコマンドはmfx / mm しか受け付けない。
マニュアルに書いてあるけどDCCのコマンドを受け取るには一度Central Station 2/3 で
mfx経由でDCCに切り替える必要がある。
自分は持っていないのでとりあえずMobile Station 2 でやった。
ちなみにmmコマンドが出せるECoSでも操作出来た。
mmのアドレスは付属のマニュアルには書いてないけどPDFでダウンロードすれば書いてある。
そして最小限のプラスチックパーツなのでグラグラして精度が悪い。
ターンテーブルが動かなくなる箇所がいくつかあり、ちゃんと1周できるか調整が必要。
どちらも最初壊れてるのかと思った。
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