The Nameless City: レール敷設

2015年1月30日金曜日

レール敷設

レールをプラン通りに並べてみます。

なんだか良さそう。しかし見れば見るほど小さい。
これでどこまで勾配を設けられるかしばらくはテストが続くでしょう。

昔のレールセットDから橋脚を借りて仮の勾配を付けてみます。

勾配的にはとりあえず2両編成でも問題なくグルグルしてくれます。

しかし、カーブがきつすぎるのかやばそうな待避線のポイントで脱線する事が判明。
速度を変えてみても脱線するので一度レールをはずす事に。
ポイントを良く見ると少し隙間がある事がわかった。


反対側のポイントはピッタリきてる。


これが原因かと思いとりあえずバラして構造を確認。

プラスチックとは言え精巧に出来てて感動です。
ガイドにそってレールを押したりしているのは分かったのですが、遊びが
大きすぎなだけな気もします。
この後遊びをなくすために詰め物をしてみたりしましたが脱線はおさまらず。


ためしに駅部分を逆転させるて見ると、あっさり解決。

S字状になる分には問題なかったみたいです。
そしてミニカーブから進入すると加重が外に掛かりすぎて、ほぼ浮きかかっている所に
遊びの隙間に車輪が入ってしまっていたようです。

しかしこれではイメージ通りのレイアウトには当然なりません。


という事で色々と考え直す事にします。
・ポイント前に直線を増やすか、しかしサイズが大きくなる
・ガードレールを入れてみるか

このあれこれ考えるのが楽しみなのかもしれない。




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