The Nameless City: Märklin C-Gleis ポイントが届く

2021年11月17日水曜日

Märklin C-Gleis ポイントが届く

ドイツ時間10月28日から11月2日までModellbahnShop-Lippeで一部のレールが25%オフに。
年1回くらいやってると思うけど買える時に買っておくとお得。

昨日書いた新レイアウト構想のフィドルヤードは見えないのでC-Gleisで行くと決めていた。
K-Gleisの方がPeco Code100 と接続しやすいけど次回はK-Gleisのポイントは一切使わない。
とにかくK-Gleisはまともに走らせるのが大変、Märklin製の車両でさえ不具合が起きる。

と言う分けでC-Gleisの大きなポイントをいくつか購入。
直線も買おうかと思ったけど25%オフとは言えPeco Code100 のフレキにCode60 のレールを
センターレール替わりにした方が圧倒的に安い。

まずはトラッキングから、9日で来てるのでコロナ禍前と変わらない速度で早い。

ポイントだけなのでコンパクト。

うちでは珍しい!

箱 in 箱(ただし浮いてない)

in 箱の中、しっかり緩衝材。

ポイントの箱が大きい。

今回買ったもの。
Märklin 24712 Schlanke Weiche rechts - 12,1 Grad x4
Märklin 24711 Schlanke Weiche links - 12,1 Grad x4
Märklin 74491 Elektrischer Weichenantrieb für C-Gleis

アナログポイントマシンは買った事がなかったのでテスト用に。
デコーダ付きもあるけど高いしDCCで制御するので他社製で良い。

K-Gleisと並べてみたところ。
C-Gleisとは言えセンターレールにフランジが衝突する事があるらしいので絶縁調整は必要。

よく見たらトングレール曲がってるじゃないか!!

Märklin のNEM340 のフランジは問題なく直進したけどESU NEM310 のフランジは分岐しちゃう。

他は大丈夫なのでたまたま最初にあけたこの個体だけだと思うけど、こういうラフな
ところも含めてNEM340のフランジは山がふっくらしてて余裕がある。
NEM310も一応走行できるけどC-Gleisでも修正が必要。
K-Gleisはもっと修正が必要なのでこれは序の口。

追記:
あとで修正しようかと思ったけど時間のかかるものでもないので仕事のあいまにちゃちゃっと。
これでNEM310も問題なく通過できた、一緒に買った他の7本は問題なし。





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