久しぶりのブログへの記録。
久しぶりの日本型を購入。
天賞堂 [55060] 小田急ロマンスカー7000形LSE 原形仕様 11輌セット!
ちょうど良いタイミングでLSE の発売日がずれ込み、ちょうど良いタイミングで父の誕生日が迫っていた。
当初買うつもりはなかったけど車を売却した額が購入額よりも上回ったため、その上回った差額の分くらいは父へのプレゼントに使う事にした。
天賞堂がプラでLSE 発売するってよ!って話をした時に目を輝かせていたのを思い出し購入。
父も私も生まれと育ちがずっと同じ小田急線沿線。
LSE は私が幼少期に先日104歳で亡くなった母方の祖母につれられ親戚一同で旅行した時によく利用した。
当時NSE もいたと思うけどHiSE にはあまり乗った記憶がない。
私が大人になると箱根は車で行くようになりロマンスカーに乗る機会は激減した。
でも毎日窓から見るし最新のGSE も「お!GSE がちょうど通った!」なんて口に出してしまう。
ちなみにTOMIX VSE も父へのプレゼントだった。
欧州型の購入時と同じような感じで記録。
外箱を開けずに父の元へ持っていくとすでにお座敷レールを敷き始めていた。
発売日に天賞堂のオンラインストアから直接購入。
とくに高齢の父は手がサラサラすぎて危険。
この車両を包んでいる硬めのビニール欲しい!触り心地もとても良い。
2箱に分かれて11両が収まってる。
TOMIX のVSE と大きさも長さも変わらないけどスポンジ部分が大きい。
前面のスクロールマークは横へスライドさせて変更できるギミック。
当然だけどNゲージと比べて細かい!プラスチックの窓やパーツの厚みが気にならない。
先頭車を倒すと、こんな所にDCC 用の8pin NEM コネクタが!
かなり特殊な場所だけど室内を犠牲にせずコネクタは用意、デジタル化したい人は自由にやってくれって感じがして良い。
連接台車の通電部分、TOMIX のVSE 同様通電カプラーになっていてVSE よりも接点が大きい。
ただ連結するカプラー部分が弱そうで高齢の父が破壊しないか心配。
この顔を新宿駅で親族を待っている時に良く眺めていたのを思い出す。
動力車のNEM コネクタはどこだ?と思ってマニュアルを見る。
裏の天賞堂マーク。
でも見た感じMärklin のようにラフに扱ってもそうそう壊れそうにないしっかりした作り。
連結したまま持ち上げたら弱そうなカプラーが壊れるだろうけど。
1/80 と 1/87 と言うスケールの違いはあるけど同じH0 ゲージなので並べると楽しい。
箱の比較。
ロマンスカー?ロマンス?ロマンシュ語?
SBB CFF FFS ?と言うわけでSchweizerische Bundesbahnen のRABe501 Giruno にも登場してもらった。
Giruno はロマンシュ語でノスリの事、日本にも棲息するタカの仲間。
Märklin / TRIX デカすぎ。
iPhone 15 Pro で写真を撮影したけど部屋が汚いので動画は撮らなかった。
父が気にしていたのはVSE の方が走行音が静かでジョイント音がしっかり聞こえる。
LSE はジョイント音が聞こえないくらいシャーと言うNゲージのような走行音が目立つ。
VSE の方が全体的に重く、持つと車体の剛性感もLSE 以上に感じる。
とは言えどちらも通電カプラーだしスムーズな走行で室内灯もチラつかない。
そのうち自分のレイアウトが完成したら父の元から誘拐して欧州型と混ぜて走行させよう。
父はVSE も良いけど、LSE かっこいいなぁとずっと言っていた。
エンドウのSE やNSE はタイミングが悪く買えなかったけど、またロマンスカーが出たら買うかもしれない。
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