その間にイギリスのEU離脱国民投票が行われ為替や株価ががんがん動いた。
クレジット決済だとラグがあるので円高の恩恵を受けるのか、また跳ね上がった
タイミングをくらってガッカリするのか不安だったけど普通に決済時に
近い為替だった。そして現在もなかなかの円高っぷり。
今回は注文からだと土日挟んでしまったけど出荷からだと8日。
結構時間かかった気がしてたけど、いつもと同じ感じだった。
トラッキングの模様をブログにのせる人が意外と多い事に先日気づいて
皆さん同じ事考えてて良かった。これからの人の参考になる。
そして相変らず素晴らしい梱包を見せてくれたMSL ModellbahnShop-Lippe。
今回も写真撮りまくってみた。ほんと良いお店なのでオススメ。
ダンボールもかなり厚みがあるので凹みがほとんどない。

City Shuttle買っただけなのにでかい!
前回同様で箱の中から箱を発掘。梱包材多いので発掘作業。

ほとんど同じ大きさの箱が出てくるというおそろしさ。

中から出てきた箱の中身もこのように梱包材だらけ。

梱包材をどけてようやく商品を発掘。

商品の外箱の様子。とてもきれいな状態。
初のヨーロッパ型鉄道模型の客車購入。

他にLenzのデコーダーも。
そして中身は・・・。
オーストリアJägerndorfer製ÖBB City Shuttle 現行ロゴバージョン。
他に旧ロゴ+Wieselマークバージョンが発売されている。

さっそく制御車へライトの制御のためだけにデコーダを入れる。
フタが硬くて壊しそう!

そしてRh1116 Taurusにつないでみる。
このミケランジェロ/ガリレオTaurusは汎用機だけど画像検索すると
何度かCity Shuttleでも使われていたようで似たような編成を確認できた。

うーん、長い!
1両170mmなので5両+Taurusでも1m近くある。

そして普通にアーノルドカプラーだけど密着しすぎ。
しかもほとんど伸びない!脱線する予感!

上から。初めてのヨーロッパ客車で大きさはダミーを作ってでしか確認していなかったので
ここまで大きいとテンションあがる。でかいのは良い事だ、やっぱHOがほしくなる。

ためしに小田急VSEを横に並べてみる。

VSEは縮尺1/150、City Shuttleは1/160。
実物だと大きさの差が恐ろしい事になるのが想像できる。
制御車を前から。VSEでか!

制御車のカプラーはバッファーより出てくるので目立つ。
FleischmannのProfiにしたくなるな~。
ヨーロッパではペンデルツークという方式で機関車をつないでも入れ替える事なく
振り子のように客車側を先頭に進むプッシュ運転をする。
なので反対側の客車が制御車になっている。
そして初めて170mmクラスの客車を走らせたのでDCCテストレイアウトの問題が
たくさん浮き彫りになった・・・。
それは後日書くことにしよう・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿