早いものであっという間に花粉の季節。
今回は初期不良のESU のBR103 のスペアパーツ取り寄せをMemobaへ依頼。
去年、初期不良だったので購入したLippe へ連絡したけど最後のやり取りから連絡が途絶えていた。
2022年5月6日金曜日「ESU 31171 Baureihe 103.198 が届く」
もう9ヶ月経つ…
一応BR103 の経緯を書くと。
テスト走行するとすぐにジージー、ジジジと音が鳴って止まる。
シューをいじったり何度か試すうちにまったく動かなくなる。
ボディを開けてテスターをあててみるもショートしてる感じがない。
ツイッターで皆さんの意見を聞くと基板が壊れたのかもしれないとの事。
ボディを戻そうとするとボディがケーブルを挟んで断線してる所を発見。
自分はまだボディを戻してないので挟んでいない、製造時の問題だ。
おそらくここでショートしてた。
Lippe へ連絡すると免税処理したうえで現物を送るように言われる。
「修理のための税関手続き」をやってみようと税関へ問い合わせ。
東京国際郵便局にある税関の東京外郵出張所でやってくれることがわかったので連絡。
非課税で修理の輸出入する場合は日本郵便を使わないとダメな事が判明。
その時は日本郵便の空輸はなく船便しかドイツへ行っていないとの事。
船便だと半年以上かかるかもしれないし紛失のリスクも高いと外郵出張所の方が優しく教えてくれた。
結局FedEx など空便にして二重課税をLippe 側に負担してもらうか、自分で送金するしかない。
だったらもう修理を自分でやった方が良いのではないかと思いLippe へスペアパーツの依頼。
まだスペアパーツのリストがないと返事があった。
この段階でもう6月に入っていた、結局自分でESU へ連絡。
7月にESU からリストが出来たから送るよとPDF を頂く。
再度Lippe へスペアパーツの番号を伝えるも、まだESU に依頼出来ないと拒否される。
その後Lippe からは連絡なし。
さすがに面倒になってそのまま放置してた。
先月到着したMemoba で購入したBrawa Talent のついでにとても親切な日本人スタッフの方が
いらっしゃるのでESU のスペアパーツの取り寄せが出来ないか聞いてみるとすぐに手配してくれた。
しかも1ヶ月で到着。
価格も思ったより安かったのでついでに車両も購入。
と言う長い前置きからのトラッキング、出荷から約6日。
いつも通り堅牢な外箱、スペアパーツにしてはでかい。
なかもしっかり。
見覚えのある車両が!
プチプチにしっかりつつまれてる。
そしてたくさんのカタログも頂きました。
Jägerndorfer 76650 ÖBB Doppelstockwagenset 3-teilig, Cityjet High End, Epoche VI
Jägerndorfer 76250 ÖBB Doppelstockwagenset 2-teilig, Cityjet High End, Epoche VI
ESU 35170.SP.16 33.20 EUR
ESU 35170.SP.23 8.29 EUR
ESU 35170.SP.24 8.29 EUR
ESU 35170.SP.25 8.29 EUR
ESU 35170.SP.37 10.75 EUR
しかも2セット目になるCityjet カラーのDoSto ハイエンドバージョン。
すでに1セット持っているけど最初のロットなのでベーシック版しかなかった。
2021年5月9日日曜日「Jägerndorfer ÖBB Cityjet Doppelstockwagen などが届く」
撮影しようと同じベーシック版の2線式セットをネレトーさんから借りっぱなしなのでいい加減返したい。
あと2線式に移行するし、ハイエンド版持ってないし、在庫あるし。
と言う分けで購入した。
今回はあくまでメインはこちらのBR103 の基盤各種、と壊しやすいカプラー周り。
仕事が落ち着いたらBR103 の修理するぞ!!
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