The Nameless City

2017年10月9日月曜日

DesktopStation:DSmain R5.1始動

2017年8月25日に届いたDesktop Station DSmain R5.1をようやく使用開始。
仕事は終わっていないけど待ち時間にいじってみる事にした。
この2ヵ月は仕事の忙しさと母の入院と死で全然手を付ける事ができず色々と買うばかりだった。

普通解説サイトや公式サイトのWikiを見てセッティングして行くと思うけど今回あえて何も見ないで
壊すの覚悟でどこまで素人が触ってセッティングできるかやってみる。
自分がやった所で意味はないと思うけど何となく敷居の低さをアピール、だけどDCC経験が
まったくない人は公式サイトのWikiを必ず見てください。

Yaasanさん製のDSmain R5.1 完成品。今日初めて電源を入れる。
壊すの覚悟とか書いたけどせっかくのYaasanさん手作りなので壊したくない。

USBでパソコンと接続するだけで電源が入った。

試しにUSBの5Vで動かせるのか試して見ることにした。
フロントパネルのPWRは点灯しているけどRUNが点灯していない。
右下のプレイ/ストップボタンがRUNボタンだと思い押してみるとさっそくエラーが出た。

そりゃそうか、と言うわけで付属していたACアダプターを接続。
ここでDSmain R5.1は単体で機関車を動かせるはずなのであえてUSBは外す。

プレイボタンでRUNがオレンジに点灯、画面にあるLOCの後に続く数字が機関車アドレスだと思うので
上下ボタンでアドレスを入力。今回E69を動かすのですでに機関車側に設定済みの1009。

フロントパネルのボリュームをひねると簡単に動いた。ここまで5分かかっていない。
アナログDCのコントローラと変わらない感覚。
進行方向を変える時はECoSと同じでボリュームをMin方向へ回してカチッとなれば変わる。
手を離さずにコントロール出来るのがとても便利。
進行方向アイコンがプリントされているけど残念ながら上からだとほとんど見えない。
これだけコンパクトかつ本体だけである程度操作出来るので確認用コマンドステーションとして重宝しそう。
LOC番号が出ている時にENTERボタンを押すとファンクションのF00がONになるので機関車のライトが付く。
ちょっとした機能だけどすごく便利。

簡易的だけどフロントパネルだけでポイントの操作、CVの読み込みと書き込みも出来るのがすごい。
機関車が3桁アドレスならLOCの画面からESCを押してCVReadを選びENTER。
CVNo 1の状態でENTERをまた押せば機関車アドレスもすぐに確認できる。
4桁だとロングアドレスなのでCV17と18を読む必要がある。

次はパソコンと接続してドライバを入れて、肝となる制御ソフトDesktopStationを使ってみる。

まずは公式サイトへアクセスしてメニューのダウンロードへ。
http://desktopstation.net/index_jp.html

次にデスクトップステーションからDesktopStation最新版をダウンロード。
DSmain用USBドライバも一応ダウンロード。

USBで接続すると今回使うWindows10ノートパソコンではドライバの催促がなかった。
すでにESUのLokProgrammerやSPROGを使っているせいかもしれない。
試しに別のWindows10パソコンへ接続すると自動でドライバが入った。

次にDesktopStationを解凍しbinの中にあるDesktopStation.exeを起動。
とくにインストールの必要はなさそう。

起動するとこの画面。
このまま開始ボタンを押してもシリアルポートが見つかりませんと下に出て反応なし。

上のアイコン群にあるプロパティボタンを押してみる。

ここにシリアルポート設定がありポート番号が選べるのでCOM1以外にしてみる。

もう一度開始ボタン。

本体からぴっぴっと音がなってファンクションボタンなどが押せるようになる。
右側にあるDB ICE3と書いてあるプルダウンの下の真ん中のボタンが機関車追加ボタン。

押すと機関車の追加画面が出るので、すでにレールに乗せているE69の設定をして見る。
かなり詳細に設定できるようでいじるのが楽しみ。

OKを押して戻るとプルダウンメニューに追加されているので選択。

フロントパネルではF0しかONに出来なかったファンクションキーもF15までボタンがある。
追記:Yaasanさんからコメントを頂きShiftを押すとF16以降が表示される。
キーボードのファンクションキーでも使用可能だそうです。便利!

F1を押してサウンドを出してみるとレスポンスも良くすぐに音が出た。

この状態で本体のフロントパネルのボリュームで操作するとパソコン上のDesktopStation側も
即反応してスピードメーターが動く。ただし動きはカクカク、パソコン上で操作する場合はスムーズ。

とりあえず今回の紹介はここまで、ほんの数分でここまで行けるのはほんとすごいと思う。
このDesktopStation DSmain R5.1は低価格なのに超高機能なので少しずつ機能を紹介して行こうと思う。

RokuhanのコマンドステーションのUIはDISっていたのになぜDesktopStationはDISらないのか?
と思う人もいるかもしれないので少し。
もちろん最低限のデザインだし良くはないと思う、重要なのはこのハードもソフトも
たった1人、Yaasanさんによって生み出されているという事。
価格を考えたら赤字、完全にボランティアだと思うのでDISれない。

そのため注意点は前にも書いた事があるけど、屋号はあってもあくまで個人なので過度なサポートを
求めてはいけない、何かあればDesktop Station Forumで質問すると良いかも知れない。

制作者のYaasanさんのDesktopStation DSmain誕生までの歴史をYaasanさんのブログ
電気屋の毎日」で垣間見れる。
その一部をリンクを張って時間軸を追ってメモしようと思う。

2012年04月06日 フランクフルトで鉄道模型を買う
2013年03月05日 メルクリン・モトローラ方式の線路信号解析
2012年11月11日 DIYでコンピュータからメルクリンを制御するための準備
2013年04月29日 Available "Railuino GUI tool" for windows
2013年05月18日 Railuino Stationの名称変更と自動運転機能
2013年07月03日 Desktop Station 0.81c release
2013年10月23日 Desktop Stationの反省と方向性
2013年11月20日 Desktop Stationの今後の予定
2014年01月25日 Arduino用鉄道模型シールドを設計完了
2014年03月12日 MM2/DCCシールド 基板到着
2014年04月15日 もうすぐ一周年
2014年06月09日 Desktop Station main試作機
2014年07月10日 DS-main R2の有償頒布・お試しサービスの告知
2014年12月10日 入力ボードの検討
2015年04月20日 DSmainR3のコンセプト
2015年05月05日 DSmain R4設計完了&試作基板発注
2015年06月21日 DSmainR4 頒布開始
2015年08月29日 DSmeister(仮)の設計状況
2015年09月18日 DSmeister 試作1号機
2015年10月09日 DCC Manufacturer IDを発行してもらいました
2015年11月27日 DSmainR5 販売価格発表
2016年01月13日 DSmainR5 受付開始&Gゲージデコーダ とりあえず動いた

それぞれ細かい内容が何日か続いて書かれるので興味のある方は連続して読むと良いかも知れない。
私もまだまだすべてを読み切れていないので最新に追いつくまでゆっくり読んで行こうと思う。





2017年10月7日土曜日

ESU 31253 BR265 / ESU 36032 EHG388 が届く

去年から欲しかったけどずっと売り切れていてどこのショップもプリオーダー扱いだった
ESUのEHG388だけど予約はせずに入荷したら買おうと思っていた。
最近バタバタしていてチェックしていなかったけどいつの間にか入荷していたので購入。

トラッキング、今回も約1週間。

いつものModellbahnshop-Lippeで購入。

いつも通りガッチリ梱包。

今回の箱 in 箱は中の箱が大きい。

中の箱の中、今回の梱包の人はすごく丁寧な気がする。

ESUの機関車はさらに輸送用の箱に入っているので安心。
その他の車両はプチプチをまいてくれる。

今回購入した物はこの3つ。
Märklin 24922 Adapter Track for K Track
ESU 36032 Messwagen Bauart EHG 388 der DB, Epoche IIIb
ESU 31253 Diesellokomotive Baureihe 265 500, Voith, grau, Epoche VI, Sound + Rauch

まずは買うのを忘れていたMärklinのC-GleisとK-Gleisを接続するレール。
接続してみるとK-Gleis側は少し浮く感じ。

問題はセンターレールの移行箇所、なぜ1ヵ所絶縁するのだろうか?
MärklinのK-Gleisのポイントもいくつか絶縁されていて理由が分からない。

そして念願のESU 36032 Messwagen。車輌を支えるパッケージがMärklinと同じ感じだった。
2016年の「DAS GOLDENE GLEIS」を受賞している。売り切れるわけだ。

この車両は電圧を測定したり速度を見る事ができるテスト車輌。

そのためシューが付いている、ACとDCの切り替えは他のESU機関車と違いスイッチがついていた。

横の壁を取り払うと出てくるLEDディスプレイ、反対側にも付いている。

こんな感じでディスプレイに表示される。13Vだったなんて知らなかった・・・。
ECoSのアダプター良く分からないからそのまま使っていたけどもうちょい上げた方が良い気がする。

ディスプレイを付けたまま壁を付けるとこうなるけど、もちろん消す事が出来る。

Railcom対応なのでECoSで自動登録される。
ファンクションは10個。ディスプレイの内容切替のボタンと残りは照明の制御。

今ままで小さい車両が止まる場所など付箋を貼ってメモして問題解決をしてきたけど
この車両があれば電圧が下がる箇所がすぐわかるのでかなり時間短縮になるはず。
ちなみにPIKOから似たようなテスト車輌が出る予定で、しかもESUよりも多機能でバッテリーを内蔵し
WiFi接続して連続でデータを記録してPCのソフトウェアで管理する事ができる。

続いてESU 31253 BR265、VoithTurbo製 Gravita 15BBディーゼル機関車。
ESUはこのパッケージが素晴らしい。ワクワク感を演出する所がAppleと似ている。

ESU製品はこの状態で飾っても良いかも知れない。

Gravitaは以前10BBを購入しているけどこの15BBのようにサイドパネルを保護する
発砲スチロールはなかった。

そして今回からか分からないけどネジが抜けない工夫がされていた。地味にうれしい工夫。
この製品自体2016年末の製品なのでたまたまかもしれないけど。

前回10BBはMRCEバージョンを購入したけど今回はVoithカラー。
おそらくInnotrans(国際鉄道技術見本市)での塗装だと思うんだけど画像検索すると
この塗装のまま使用されている。MRCEかどこかに所属しているのかもしれない。

ところでこのGravitaシリーズ、自分は好きで揃えたいんだけど実はあまり人気ないのかもしれない。
ESU製品にしては珍しくずっと売れ残っている。

売れ残っている原因の1つかもしれないけどESUの15BBのサイドパネルに「GRAVITA 15BB」の文字がない。
実車を見ると前方に書かれていて、同じBRAWA製の15BBにはちゃんと書かれている。

とは言えESU製品は細かい、キャブ内の操作パネルも独立して照明のオンオフが出来る。

デジタルカプラーはBRAWAもESUも搭載しているけどドイツのフォーラムではBRAWAは不評。

以前購入した10BBとの比較、V8エンジンとV12エンジンの大きさの差が分かる。
VoithTurboのGravitaシリーズはキャブ周りは同じでたくさんラインナップする予定みたいだけど
まだ実車でも10BBと15BBしかない。

良く見ると10BBの方が運転士が目立つ服装。15BBはVoithTurbo社員なのかもしれない。

V8とV12エンジンでどのくらい音が違うのかそのうち比較動画を収録予定。
ちょっと聞いた感じ違いが分からなかった。

しかしESUは音が良い、特にGravitaは良くて手で触るとぶるぶる振動が来るくらい。

シャンティング用機関車が増えて楽しみが増えた。

早く仕事を終わらせて余裕を作らなければ・・・。



2017年10月5日木曜日

Modellbahnshop-Lippe オンラインショップ10周年

Twitterにも書いたけどブログにも一応書いておこう。
Modellbahnshop-Lippeがオンラインショップ開始から10周年だそうでめでたい。
私が初めて利用したのは2016年2月。それから今日まで24回利用してる。

10周年を記念して今月の毎週木曜日の100個目の注文分が無償になるそうです。
https://www.modellbahnshop-lippe.com/
現地時間0時~24時の間の100個目の注文だそうだけど、果たして1日で100も注文があるのかどうかわからない。
Facebookのコメントで通常木曜日の注文はいくつありますか?と質問してる人がいるけどまだ答えはない。

他店より送料は高めだけど梱包は2重にしてくれるしプチプチの量も多く完璧。

2014年のショップの紹介動画。


何か注文しようかどうしようか悩む。



2017年10月4日水曜日

撮影機材強化:Zoom H5購入

最近自分のアップしたYoutube動画がヨーロッパの方々に好評なので調子に乗って撮影機材をアップグレード。

ブログではあまりお見せする事がない撮影機材。
鉄道模型を動画撮影する際に使用している基本的なセットがこちら。写真は基本Canon 6Dを使用。
カメラ:Sony α7S
レンズ: SEL2470GM他いろいろ
マイク:オーディオテクニカ AT9943 AT9941
ミキサー:TASCAM DR-60DMKII
4k収録:ATOMOS SHOGUN

音はそこそこ拘っていてジョイント音をしっかり録りたい時はレイアウト下にもマイクを設置する。
そのためミキサーをいれてカメラ近くの音とジョイント音とバランス良く録る必要があった。
ミキサーのTASCAM DR-60DMKIIはその点すごく便利で音も良かったんだけど、ケーブルがごちゃごちゃして
取り回しが難しくなる問題があった。

そこで今回Zoom H5を導入。上位機種のH6にしなかった理由はラインアウトのゲイン調整の有無。
H5は後発なだけあってラインアウトのゲインを下げる便利機能がついていてDR-60DMKIIのような扱いが出来る。
コンパクトでさらにマイクがつくので簡単に4ch収録が出来る。
H5標準のショックマウント付きのステレオマイクはまぁまぁというレビューだったので
上位のステレオマイクXYH-6も購入。
レンズのようにマイク部分を交換できるのが面白い。

DR-60DMKIIと比べてシンプルでコンパクトになったマイク周り。

4ch以上収録したい場合はDR-60DMKIIも使用すれば良いから選択肢も広がった。
ステレオマイクだらけで、もはや何を撮影したいのか良く分からない。

4k収録を高画質で出来るATOMOS SHOGUNも組み合わせる事もあるかもしれない。
ここには写ってないけどSony DSC-RX100M5もサブ機にしてる。
α7SもRX100M5もS-LOGに対応しているので撮影後カラーグレーディングの楽しみもある。
早くこのセットでジョイント音を録りたい。




2017年10月3日火曜日

ようやく落ち着きHOユニトラックも届く

斎場が混んでいて時間が経ってしまったけどようやく母の葬儀が終わりひとまず落ち着いた。
仕事もスケジュールを変更してもらったり仲間に協力してもらったりで何とかこなしてきたけど
これから納品が迫っていてまだしばらく忙しい。

ちょっと前だけど父用のHOユニトラックをいくつか買い揃えた。
2年前に父にエンドレスのHOユニトラックを購入していたけど、それからポイントなども増やさず
ただエンドレスをぐるぐるさせるだけだったので電動ポイントを4本と複線にできるように
更にエンドレスも追加。

HOユニトラックのポイントを初めて買ったけど複線用に交換パーツが入っていて面白い。
複線間隔は良い感じに狭いのかもしれない。

そしてちょいちょい書いている最近再生数が伸びている動画がついに10万再生を突破した。
チャンネル登録者数も250近くまで来て本当にありがとうございます。
「DCCで遊ぶ」動画の前にレイアウト走行動画をもうちょっと撮ろうかと計画中。
正直「DCCで遊ぶ」動画はどうでも良くなってきた。気が向いたら作ろうと思う。