The Nameless City

2016年8月21日日曜日

L.S.Models 97020 ÖBB WLABmz / WLBmz

今回もメモ代わりに写真多め・・・

始めてしまうと色々欲しくなってしまう恐ろしい趣味の世界。
今年欲しかったものは一通り揃ってしまったけど、まだ欲しい車両はある。

追々そろえて行きたいのはやはりBR103型機関車とTEE色やタルキス色の客車など。
これらは普遍的人気があるっぽいので正直いま買わなくても、種類は色々変わるけど
何かしら売られているはず・・・。
他に自分はÖBBが好きなのでRailjetの他、CityJetやCityShuttle、そして汎用の
IC、EC、ENに使われる客車をいつしか揃えたい。

先日たまたまヤフオクを見ていたら存在しないと思っていたÖBB現行色の
二階建て寝台車が出ていた。
City Night Lineと言う今年末で終わってしまう夜行列車の車両を一部ÖBBが引き取り
Euro Nightとして運用をしている。
模型ではCity Night Line含め他の色はあるけど現行ÖBBカラーは見た事がなかった。
無知とは恐ろしい。

そして、このヤフオクに出品されているものはショップ限定モデルと書かれていた。
終了時8/7のものはスタートは15000円だったけど最終的に落札額は29000円。
昨日8/20に終了したものは即決だったのかな?21:32出品で00:02に
24800円で落札されている。

City Night Lineカラーは129.9EURなので同じならVAT引いて送料や手数料
入れても円高の今なら15000円前後で輸入できるはず。
しかしショップ名は書かれていないし型番をコピペして検索してもヒットしないし。
しかも限定と来ればもう売ってないだろうと思って深く検索しなかった。
そもそもショップ限定モデルだとめちゃくちゃ高いのかもしれない・・・。

ところが別の車両を検索している時に偶然見つけてしまった・・・。
オーストリアのウィーンにあるMemobaと言うショップだった。
memoba_shop.jpg
小さなショップだけど限定モデルが多い。1956年創業らしいのでオーストリアでも
老舗で顔が利くのかもしれない。ÖBB好きな人は皆さん知っているかもしれない。

このMemobaオリジナルモデルであるL.S.Models 97020は数回更新され
現在はバージョン3か4。不確定なのは3と型番は違うけど4と明記されていないため。
(Facebookの投稿を参照。2014.1.9投稿の写真)
バージョンが変わるごとに車両番号が変わっているこだわり。
今回購入したバージョンは先月発売したばかりのモノ。
そして価格は他のカラーリングと同じ。

さっそくポチるとすぐに発送してくれた。
トラッキング番号を教えてくれないのでメールで問い合わせ。
しかも本当に番号しか教えてくれなくて業者がわからず、ショップの送料の
ページを確認すると。
「Der Versand findet täglich, durch die österreichische Post statt.」
Austrian postのトラッキングでした。初オーストリアからの輸入。
Memoba_OP2.jpg

他の多くと同じく日本郵便に引き渡されトラッキング続行。
Memoba_OP.jpg
今回も課税対象ではなかったので約5日ほど。

DHLとは違う、とてもきれいな状態。
160821A_0001.jpg

小さなショップによくある餡子の入れ方。
160821A_0003.jpg

このクッションは何に使われていたのか・・・。
160821A_0004.jpg

クッションをどけるとプチプチにくるまれた商品。
160821A_0005.jpg

その下にはエアパッキンと何かが・・・。
160821A_0006.jpg

これはうれしい!L.S.ModelsとHERISのカタログ、そしてMemobaのカタログ!
160821A_0007.jpg
HERISのカタログはLippeでも買えない。しかしL.S.Modelsは2015年版だ。
2016年版はLippeで3EURで購入する事ができる。

L.S.Models Set 97 020 WLABmz / WLBmz neues Logo
Exklusivmodel Memoba Wien
160821A_0010.jpg
シール右上のロゴは旧ロゴだけど・・・。細かい事は気にしない。
値札の日付が2016.08.09と新しい。

箱あけてびっくり、写真で見るのと違ってめちゃくちゃ細かい!
L.S.ModelsやA.C.M.E.は触るのが怖いとどこかで読んだけど、その通りだった。
160821A_0008.jpg

マニュアルは他のカラーと共用っぽい。カーブの限界はR420らしい。
160821A_0009.jpg

並べて横から。現行色のこのデザインはほんと素晴らしい。
左がWLBmz、右がWLABmz。Aが1等、Bが2等と言う意味。
160821A_0011.jpg

WLBmzから。コンパートメントの作り込みがすごい。
160821A_0012.jpg

WLABmz、パッと見違いは分からない。2階の窓側に椅子がある部屋が1等になる。
160821A_0013.jpg

反対側は通路なので殺風景。同じく左がWLBmz、右がWLABmz。
160821A_0014.jpg

WLBmz通路側。
160821A_0015.jpg

WLABmz通路側。
160821A_0016.jpg

とにかく小さいパーツまで塗装されていて別パーツになっている。
160821A_0017.jpg

車軸にあるのは、これはブレーキ?見た事ない作り込み・・・。連結部分も細かい。
カプラー周りがRocoそっくりなのでそのうち通電カプラーにしようかな。
160821A_0018.jpg

これはとても良い買い物でした。
そのうちこれをベースにEuro Night 466 Wiener Walzerを揃えたい・・・。

2016.12.15追記
サイトリニューアル後のVAT処理についてこちらに書きました。

2016年8月18日木曜日

Blue Rail Trains:Bluetooth smart train control system.

メモ的小ネタを。
面白いものを発見した、こんなものがあったなんて。
BlueRailTrails.jpg
http://bluerailtrains.com/

Bluetoothで車両をコントロールするシステムで、元々BachmannのE-Z Appと言う
同じくBluetoothコントロールのシステムを作っていた会社がそのまま同じ内容で
単体発売した模様。

バッテリー搭載も可能で、デッドレールシステムがある。
Tam Valley Depotにもあるけど、こちらはトランスミッターをDCC/DCシステムの
コントローラーにつなぐ方式。

まず4月にアメリカで、そして先月UK、EU、オーストラリアとニュージーランド
でも無線の許可がおりた模様。日本では使用出来ない。

RocoのWiFiモデルの一部がまさに無線のみでコントロールできるけどBluetoothが
あったなんて・・・。
Rocoも日本の技適ちゃんと取ったWiFiモデル出してほしいな。無理だろうけど。
そしてうちのWiFi TaurusはどのみちWiFi飛んでないと言う不良品。

ČD Railjet:通電カプラー化へ向けたメモ

2016.08.15に書いたČD Railjetのパーマネントカプラー問題。
もう一度写真。
160814A_0005.jpg
NEM362カプラーポケットに直接抜き差しするただの棒で、動きは
KK-Kinematikのみで遊びもない。
前にも書いたけど取り外しにはレールの下からピンセットで爪を押す必要がある。
何度もやっていたらそのうち折れるだろう。

と言うわけで、初期状態で通電カプラー搭載の室内照明付きÖBB Railjetと
同じようにしようと思う。
しかし、このÖBB Railjetセットである64180も64183もスペアパーツリストに
通電カプラーがない。

ググって探してみるとModellbahn MARKT24と言う所で見つかった。
Railjet_Coupler_MARKT24.jpg
1セット25.99EURと言うびっくりする値段。車両の半分近い価格。
VAT引いても、7両分、そして送料も入れたら190EUR近い。

以前購入したTaurusの通電カプラーが9.2EURなので、おそらく1両分でも
18EURくらいではないか。

Rocoのスペアパーツのアーティクルナンバーが書いていればRocoのサイトで
調べられるのに・・・と思いつつ。
仕方がないかとCartへ入れて購入を進めてみると、思わぬ所に書いてあった。
Railjet_Coupler_MARKT24_Cart.jpg
ROC_130444_R1A2S9、この中間の6桁の数字はどう考えてもRocoのナンバー。
あとこのショップ、住所書く所の都道府県の選択がプルダウン選択になっていて
実は東京がない・・・。他にもない都道府県ありそう。
買うならeBayからが良いかもしれない。

さて、この130444をRocoのスペアパーツ検索にかけると・・・あった。
Railjet_Coupler_ROCO_130444.jpg
ハーネス付きカプラーと書いてあるけどRailjet用かどうかは分からない。

Rocoへ直接問い合わせると3日ほどかかったけど返答があった。
Railjet_Coupler_ROCO_Mail.jpg
制御車用が130544 、終端車両、中間車、ビストロ車が130444。
と完璧な回答が返ってきた。素晴らしい。
ちなみに英語で聞けば英語で答えてくれる。

さっそくぽちぽち。ついでにKK-Kinematikバネも追加で。
Railjet_Coupler_ROCO.jpg
inc VATと書いてあるけどログインしているので実際はこの額はVATなし価格。
直接購入の方が安いに決まっているけど、ひとつ9EURの差はでかい。

2016年8月17日水曜日

Märklin 48816 貨物と客車のセット

7月27日に到着した物のうちの一つ。
Märklin 48816 貨物と客車のセットをようやく開封。

この写真の下中央。
160727A_0007.jpg

いつものLippeでセール品だったもので、購入した時すぐに売り切れになったけど
現在セール価格のまま在庫ありになっている。
160817A_0000.jpg

それぞれ箱に劣化があったり新品だったりするので、おそらく新旧寄せ集め的なもの。
この写真を見ても箱の劣化度がわかる。
160817A_0001.jpg

出してみるとRocoの低価格貨車セットとは雲泥の差、やはりクオリティが高い。
160817A_0002.jpg
Rocoの低価格なセットはプラスチックの色そのままの部分が多く。
うまくごまかして低価格化している。それはそれで素晴らしい。

そしてなぜ購入したかと言うと、MärklinはフランジがNEM340規格なので違いを
見てみたかった。あと単純に食わず嫌いにならないように・・・。

しかしNEM340のレールとの密着度はすごい!ぱっと見でフランジのでかさがわかる。
動かすとぴたーっとしてる!やはりMärklinのレールにはMärklinの車両が良い。
ポイントはやはりガタガタするのでフランジで支えると思われた部分はそうでもないっぽい。
そしてレールの上を動かすと「ずず~」っとこすれる音がすごい。
それだけ密着しているのだけど結構うるさい。

ジョイント音の録音テストと共に動画にしてみた。



2016年8月15日月曜日

ÖBB RailjetとČD RailjetのMärklin 2251 K-Gleis R618.5mm 走行テスト

Railjetのフルセット走行はレイアウトがある程度完成してからにしようと
思っていたけど、実はカプラーの信頼性と言うかカーブでどうなるのかが
気になっていて単純なオーバルレイアウトでまずは試すことにした。

さっそく走行動画から。

さすがにR618.5では問題ない、そして見た目もそんなに悪くない。
まだ制作開始していないHOモジュールレイアウトは最低がR400くらいなので
そちらもそのうちテストしないといけない。

そしてÖBB Railjetのカプリングから。
通電カプラーは接続部が大きいので無理に押すとカプラーポケットが折れそう。
160814A_0000.jpg

そこでこんな感じに下に支えを入れて固定しながら接続する。
160814A_0001.jpg
外すときも同様に支えてやれば簡単に抜ける。

ちなみに2mを超えるフルセットをR618.5に並べるとこんな感じ。
なかなか良い感じで、現実ではありえないだろうけど模型的に極端でもない。
160814A_0002.jpg

ÖBBの方は全車照明ユニット付き。初めてフルセットで点灯させてみた。
160814A_0003.jpg

問題のČD Railjet。
このカプラー、イギリスの方はパーマネントカプラーと言っていたので
やはり何度も切り離すのは良くないっぽい。
160814A_0005.jpg

カーブでは間違いなく最高のパフォーマンスを発揮するだろうけど・・・。
160814A_0006.jpg
切り離す時はレールの下からピンセットでカプラポケットから押し出す事になる。
もしくは全車両を倒して作業か・・・。

手間かかりすぎなのでČD Railjetも通電カプラー化するかもしれない・・・。
けど高いんだよな~。