The Nameless City: ÖBB RailjetとČD RailjetのMärklin 2251 K-Gleis R618.5mm 走行テスト

2016年8月15日月曜日

ÖBB RailjetとČD RailjetのMärklin 2251 K-Gleis R618.5mm 走行テスト

Railjetのフルセット走行はレイアウトがある程度完成してからにしようと
思っていたけど、実はカプラーの信頼性と言うかカーブでどうなるのかが
気になっていて単純なオーバルレイアウトでまずは試すことにした。

さっそく走行動画から。

さすがにR618.5では問題ない、そして見た目もそんなに悪くない。
まだ制作開始していないHOモジュールレイアウトは最低がR400くらいなので
そちらもそのうちテストしないといけない。

そしてÖBB Railjetのカプリングから。
通電カプラーは接続部が大きいので無理に押すとカプラーポケットが折れそう。
160814A_0000.jpg

そこでこんな感じに下に支えを入れて固定しながら接続する。
160814A_0001.jpg
外すときも同様に支えてやれば簡単に抜ける。

ちなみに2mを超えるフルセットをR618.5に並べるとこんな感じ。
なかなか良い感じで、現実ではありえないだろうけど模型的に極端でもない。
160814A_0002.jpg

ÖBBの方は全車照明ユニット付き。初めてフルセットで点灯させてみた。
160814A_0003.jpg

問題のČD Railjet。
このカプラー、イギリスの方はパーマネントカプラーと言っていたので
やはり何度も切り離すのは良くないっぽい。
160814A_0005.jpg

カーブでは間違いなく最高のパフォーマンスを発揮するだろうけど・・・。
160814A_0006.jpg
切り離す時はレールの下からピンセットでカプラポケットから押し出す事になる。
もしくは全車両を倒して作業か・・・。

手間かかりすぎなのでČD Railjetも通電カプラー化するかもしれない・・・。
けど高いんだよな~。

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