いよいよ外周の複線が完成したのでテストしてみる。
カメラを通して初めてわかるガタガタポイントはあとで修正しよう。
動画にした。
一部モジュールをゆるやかなS字カーブにしたけど、ここがとにかく苦労した。
カーブのフレキシブルレール部分の教訓を生かして今回はあまった180mm直線レールの
ジョイナー部分をモジュール間接続部分に活用する事にした。
この方法はNゲージでもやっていたけどHOこそやるべきだった。
180mm直線レールを真っ二つにして線路を一部取り除きフレキシブルレールをいれる。
センターレールが硬いのでK-Gleisではかなり有効だった。
ちゃんと曲げてから切る場所を考えたのでぴったり。
しかし反対側のモジュールは枕木がぴったりの場所にはこなかった。
そして衝撃の事実。
フレキシブルレール用のジョイナーはMärklinの公式や他のショップでも
センターレール用しか写真がなかったので普通のレール用のジョイナーは
ないのかと思っていたけど・・・。普通に入ってた・・・。情弱すぎ。
袋のプリントとバーコードで中がほとんど見えないから気付かなかった。
袋をよく見たらRail Joiner and Third Rail Clipと書かれていた・・・。
最初に全部出してみるべきだった。
そして色々工夫してなんとか完成。
枕木が足りない場所は銅板でなんちゃってセンターレールを作った。
連続するダブルスリップなどもテスト。
1116と1216はFlog Juicerなしでも走ってくれる。
SCARMでプランを作っている時ダブルスリップが連続する所はRailjetでは窮屈だろうな
なんて思っていたけど実際走らせるとカーブも緩やかで問題なかった。
S字カーブ部分はこんな感じでうねうね感が心地よい。
この手前にもう1本レールを敷いてリバースへも行くレールを作る予定。
そして片付けるとここまでコンパクトになる。
高低差がないからだけど、1枚だけ景観を作る予定。
ただこの板、OSBという木片を接着したもので全体的に強度があって良いのだけど
いざ釘を打ち込むとまったく入らない場所があってその都度釘を折ってはピンバイス
でぐりぐりやってまた打ち込むという手間が発生する。
安いからと思ったけど普通にMDFにすればよかったと後悔。
そして2016.09.24に書いたÖBB Nightjetの記事を更新。
ÖBB Nightjet
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