The Nameless City: シタデル塗装の練習:Pustus the Vile

2020年2月28日金曜日

シタデル塗装の練習:Pustus the Vile

特殊な仕事のやり方をしているのでタイミングによっては飛び飛びの暇な時間が出来る。
その間にシタデル塗装の練習は最適、今回はサッと出してサッと片付ける道具もメモ。

昔ながらの筆洗と水をためたバットを用意。

バットにはキムタオルを敷いて水をたっぷり吸わせる。

クッキングシートをバットの大きさに合わせて乗せて置く、これで準備完了。

バットが大きすぎたので、もう少し小さめのペン置きを発見したので途中から変えた。
これでシタデルの塗料は30分~1時間は乾かない、水を供給すれば1日持つ事がわかった。

スペースマリーンヒーローズ シリーズ3の塗料は12色中8色すでに持ってる事が判明。

これもいつもやってる新しく開けた塗料には攪拌用の鉄球を入れてシェイク。
長期保存時には水を数滴入れて保存。

今回はスペースマリーンヒーローズ3のパストゥスにチャレンジ。

このセットは12mlのシタデルカラーが12色、そして筆もついていて約5000円と安い。
シタデルカラーは600円~1000円なので12本も入っていると最低7200円になる。
これに超絶ディテールのキットと筆、そして親切なマニュアルがつくのでホント安い。
キットもぱちぱち組み立てる事が出来るので接着剤もいらない。
Warhammerやシタデルカラーを始めてみたい!って人はほんとピッタリなセット。

まずはパストゥスにクレオスのサーフェイサー1500番。

接着していないのでいったんバラしてしまう。

恐ろしい事に足の中にも蛆の表現。

初めての人に最適と書いたものの超絶ディテールで塗装は相当大変そう。
今回はマニュアル通りにパッケージに入っている塗料で進めてみるけど筆だけインターロンを使用。

BASEのDeath Guard Greenを塗る、うちにはすでにデスガードがたくさんいるのでスプレーが欲しい。

Agrax Earthshadeを塗りまくった所、どうせ後で修正するので大胆にやってしまう。

写真撮ってないけどベース部分を先にある程度塗装を終わらせてしまった。グロい。

アーマー周りのハイライトを入れた所。ここから写真は撮らずに進めてしまった。

ある程度塗り終えると、どうもパッケージの塗料だけではパッとしないのでハラワタや
膿っぽいものはNurgle's Rotを使用、血を滲ませたかったのでBlood for the Blood Godも使用。

ボディの塗り分けはパッケージの塗料でも大丈夫だけど煙が難しい。
パッケージ写真の「'Eavy Metal」チーム制作のもののようにならない。

直径32mmの地面の表現もグログロしく、グロいの初めて作ったので楽しい。

煙は思い切ってSoulstone Blueを塗ってしまった。ここで電池切れ。

煙はあまり目立たない方が蝿が目立つかもしれない、しかし細かく塗る前に電池切れ。

仕事の合間に少しずつでも結構良い所まで持って行ける。
まだまだ練習、いつか「'Eavy Metal」チームのように塗ってみたい。

まだパストゥスも追加で塗装するけど、次は中断してるRiptideも組み立て再開しよう。
ところでRiptideよりも大型な兵器がタウにはあるんだけどどこに売ってるのか分からなかった。
調べるとForge Worldのみの取り扱い。
Forge Worldはレジンを使ったグレードアップ品と言った感じで専用のゲーム用データもあるっぽい。

Riptideより大きいKX139 Ta'unar Supremacy Armourはお値段52600円、いつか欲しい。
 https://www.forgeworld.co.uk/en-JP/Tau-KX139-Ta'unar-Supremacy-Armour

タウのMantaはほんと凄い、値段も214300円で凄いけど機体の大きさと中身が凄い。
630mm x 860mm 12.5kg、T'au Ethereal、Fire Warrior x 40、Gun Drone x 6
T'au Battlesuits x 8、Devilfish troop carriers x 2、Hammerhead battle-tanks x2
https://www.forgeworld.co.uk/en-JP/Tau-Manta

Games Workshopの世界はほんとすごい。




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