The Nameless City

2018年12月30日日曜日

Vectron動画とパーツ取り付け

怒涛の年末進行が落ち着き、ようやく模型いじりが出来る今日この頃。
まだ何もしていなかった車両にパーツの取り付けをして3ヵ月ぶりにモジュールレイアウトで
走行もさせて動画も撮影。久しぶりに走らせるとほんと楽しい。
特に自分は音を聞いていたいので3編成ひたすら走らせる。レールもメンテなしで大丈夫だった。

Vectron Vectron Vectron

ČD Vectron パーツ取り付け

時間は遡って旅客タイプのČD Vectronのパーツ取り付けから。
今回はドアの横の手摺りは取り付けてあった。

3台目になるとさくさく取り付けできる。手摺りパーツは入らない場合は無理をせずに
ほんの少し穴を広げた方が良い。

MärklinのVectronと違ってRocoは足回りが細かくて良い。

さくっと完成。

Sdggmrs T2000 "LKW Walter" パーツ取り付け

パーツの取り付けを開始したら5セット購入したうちの1セットのトレーラーにタイヤがない事が判明。
最近のRocoは欠品がほんと多い、これで3回目。

今回も写真をとってパーツを取り寄せてもらおうと思ったけど、調べるとトレーラー単体の
スペアパーツはないようで、おそらく一式交換になってしまうかもしれないと思ったのと
トレーラーなんだからHerpaのものが使えるだろうと予想。

往復の送料を考えるとショップ側に50EUR近く負担させるのはかなり気が引ける。
と言うわけでのちほどHerpaのこちらを購入する事にする。
https://www.modellbahnshop-lippe.com/produkt/Herpa/62-4-0-265465-013004-0-0-0-10-0-0-grp-gb-p-0/ein_produkt.html

ModellbahnShop-Lippeだと何か買った時についでに欠品パーツを入れてくれる事があるけど
今回はLippeに比べて超小規模なショップMemobaだったので連絡しない事にした。

話に聞いていた通りRocoのSdggmrsは後付けパーツが多め。トレーラーはタイヤ以外何もついてない。

まずはテールランプ、すべてタミヤの流し込みタイプのセメントで固定した。

Rocoのトレーラーが素晴らしいのはタイヤがちゃんとゴム。

予備のタイヤを固定、方向があるので注意する。

このレバーが何のためのものか分からないけど先に取り付ける。

そしてスペアタイヤを取り付け。

バーが入る穴は細いピンセットでグリグリやって広げてから入れた。

柔らかいプラ素材なので無理に入れると簡単に曲がってしまう。

トレーラーの軸部分がSdggmrs側の固定にもなるので忘れないように取り付ける。

Sdggmrs側がまた大変、すべて金属なのでプラパーツはクラフトボンドを使った。

マニュアルを見てもこのパーツが2種類ある理由が良く分からなかったけど、搭載する貨物で変わるっぽい。

クラフトボンドを少量のせておく。

そこへペタペタ貼って行く感じ、はみ出ても透明になるし気になれば簡単にはがせる。

タイヤをとめる車止めもLKW Walterのトレーラーにあわせて設置。

R3限界になるパーツは取り付けなかった。
しかし、のんびりやっていたら1ユニット30分くらいかかってしまった。
Rocky-Rail製は精細かつすべて取り付け済みだけどトレーラーの方はRocoの方がクオリティ高い。

今年も残す所あとわずか。





2018年12月21日金曜日

Märklin 36203 BR380 ČD & Frog Juicerなどが届く

ModellbahnShop-Lippeから

Lippeに予約していたMärklin 36203 BR380 ČDが届いた。
入荷して即注文したので12日オーダー。

さっそくトラッキングから。13日出国で約8日なのでまだまだ年末商戦で遅くなってない。

いつものModellbahnShop-Lippe。

そして持続可能性梱包。

ほんとこの方法は手間がかかると思うので逆に申し訳なく思う。

中身、ちゃんと機関車が中央に収まってる所がLippeっぽい。

底にはクリスマスカードが!

「年末年始のご挨拶。年も良い年をお迎えください」まだ今年と言うには早い、そうだ今を抜こう!
とか馬鹿にしては行けない、普通に日本語が書いてあると言うのが本当にうれしい。

裏にはディスカウントコードが!これは助かる!!
Spirit of Veneziaをうまい事Premium Member更新のタイミングで10%使えないかな?とか思ってたので
3%オフが使えるだけでも助かる。まだ入荷してないけど。

今回購入したもの。
Märklin 36203 Elektrolokomotive BR 380 der CD, Epoche VI
Rocky-Rail RR90336 Taschenwagen Bauart Sdggmrs der AAE / Hupac Intermodal, Epoche VI
FALLER 190060 Aktions-Set Bahnhof Radebusch
Herpa 076449-005 Container-Set 2x40 ft. "ONE / ONE"
Lenz 10490 Speicherbaustein Power1

HerpaのONEコンテナは完全にからぱた氏の影響。とりあえず試しで1つ購入。
Rocky-Rail製Sdggmrsも皆さんからの助言で購入。オーストリアNothegger。
FALLERの低価格駅舎セットはプロジェクションマッピングテスト用に購入。

個人的に初のチェコの財閥系企業シュコダ・トランスポーテーション製109E型機関車。
持った第一印象は軽っ!だった。やはりVectron同様低価格ラインって感じ。

Siemensに挟まれるも異様な風格を漂わせる。

Märklinの低価格電気機関車はうまい事手抜きをしてるけど、屋根部分はなかなか良い気がする。

側面も塗装がきれいで気にならない。

SKODA!!と言えば個人的には車メーカーと言うイメージ。
前にも書いた事があるけどファビア(WRC)が欲しかった事があった、当時日本で買う事はほぼ不可能だった。

Märklin低価格ラインでもっとも残念なのはカプラー付近のごまかし方。
とは言えほとんど見えないのでこれで良いのかもしれない。

Vectronは目立つので省略が残念だけどBR380はこれで十分かも。
走行テストは仕事が落ち着いてから。

Tam Valley Depot Frog Juicer

このブログでは毎年おなじみになっている安売り時期のFrog Juicerの補充。
今回11月23日のCyber-Weekend Saleのディスカウントで購入。
メールがきて即注文したけど誰よりも遅く到着、オススメした人間が最後と言う面白い事に!

USPSは今年から日本郵便でトラッキングが出来るようになったそうですごく助かる。

USPSのトラッキングを見ると面白い。
現地時間11月26日に出荷され、29日に一度LAXへ到着し寝かされる。
その後なぜか12月3日にIn Transit to Next Facilityになってしまいアメリカ国内のどこかへ出発。
ふたたびLAXへ戻るのは10日後の12月13日、ようやく出国したのが14日。
そこから1週間かけて本日到着。

こんなに時間がかかったのは初めてだったので皆さんの元へ到着していた今月12日あたりに
一度連絡を入れたけどしばらく待ってみてくれと言う返事だった。

なかなか経験しない事なのでなくなってしまったらそれはそれで良いやと思い気長に待つ事にした。

到着した箱、実は前回Hex Frog Juicerが破損していたので堅牢にしてとお願いしていた。
だからおかしな事になったのかもしれない。

今回のCyber-Weekend Saleで購入したものはHexとMonoが2つ。

一家に一つあると便利なFrog Juicer。




DSair2 キット品組み立て動画

DSair2

もう日をまたいでしまったけど昨日DSair2キット品のハンダ付け&組み立て動画を編集しました。

DSair2はDesktop Station製の最新のコマンドステーションで、DCCはもちろんMärklinデジタル(MM2)に
対応し、更にアナログ車両も操作できる鉄道模型用コントローラ。
操作はWiFi経由でブラウザが立ち上がるハードなら何でもコントローラに化ける。
スマホやタブレットはもちろんインターネット閲覧できるテレビでも操作できる。
(ブラウザはChromeとSafariを推奨、Internet ExplorerとEDGEは非推奨)
超コンパクトなボディは実測で98mm x 65mm x 36mm(FlashAir、ゴム足を除く)
そのうえ2Aのブースターを搭載してるのでメインコントローラとしても十分。
DSair2紹介資料(PDF)はこちら。

注意!先に以下のリンクを御覧ください。
ACアダプタの使い回しにご注意!(D101ユーザー必見)


さっそくキット品のハンダ付け&組み立て動画
DSair2 KIT Soldering and Assembling by buin2gou

実演はDSair2の開発者であるDesktop StationのYaasanさん。
じっくりやってもらったけど、それでも超スピードで組み上げて行くのでテロップが間に合わない。
ハンダ付け初心者の方は一時停止しながら見た方が良いかもしれない。

組み立て動画自体はYaasanさんご自身が撮影してアップしていたけど360pと言う低解像度のため
初心者の自分には見難く勝手に撮り直したい!と申し出た。

撮影裏話

ここから裏話と言うほどの事ではないけど自分用にもメモ。
映像の冒頭で出てくる必要な道具はすべて私のものですが、実演する際Yaasanさんはご自分の
ハンダごてと鉛フリーハンダを持って来て作業して頂きました。
写真では初心者にも扱いやすい糸ハンダを置いてます。

キット内容を見るといかにシンプルか分かる。Yaasanさんは早いと10分ほどで組み立ててしまう。

撮影したのは11/9でその後私のブログの写真や動画で出てくるDSair2はこの組み立て動画の物。
撮影後テロップやテロップの英語監修(オーストラリアのKangaroo Johnさん)が入り
私が多忙になってしまったのもありずるずると昨日12/20になってしまった。
たぶんキット品を購入した皆さんは主に次の土日に作業するだろうと思って仕事そこそこに
こちらを優先。もっと早く見たかったと言う方にはほんと申し訳ない。

ちなみにあまり自分で言うのは好きじゃないけど誤解されたら困るので一応書いておくと、このDSair2キット
自体は私が実際に購入しているもので、自分で制作する用にもう一つ購入したので合計2セットある。
ついでに言うとDSair2のロゴも将来本格的にグラフィックデザイナーに頼む事を想定してトンマナ的に考えた。
私がいくつか候補を考えYaasanさんに選んで頂きました。
澄んだ心の持ち主にしか見えないロゴの候補たち。

何度も書いてきているけど日本の鉄道模型はまだまだデジタルに消極的。
欧米のようにデジタルもアナログも対応させる事で幅広い遊び、幅広い趣味の層を広められたら
日本の鉄道模型もさらに面白くなるんじゃないかとずっと思ってる。
2018年5月21日月曜日「鉄道模型の楽しさを伝えると言う事」

今回その夢に一歩近づく、と言うか前進するのがこのDSair2と言う鉄道模型用のコントローラ。
アナログも操作できる上に超強力なDCCコマンドステーションなのでアナログの人にも
デジタルの人にもオススメできる。
こんな素晴らしい物を作ってくれるYaasanさんに感謝しつつ、何か少しでも手伝えたらと言う
気持ちでロゴを考えたり動画作ったりしてる。

超強力なDCC電子工作連合メンバーとデジタル鉄道模型エンスージアストによるDCC同人誌もそうで
お金では解決できない鉄道模型趣味への情熱やムーブメントが今後さらに重要になってくる。
大手メーカーが消極的なら我々がやるしかない。
そんな一員に微力ながらいつの間にかなれた、と言うかならして頂いて感謝しかない。
まだまだ先の事は分からないけどもっと鉄道模型趣味が楽しくなって欲しい。
後世に残る趣味になって欲しい。

最後に更に高画質な60fpsな動画を自分のチャンネルにもアップしたので一応。
こちらは私のチャンネル登録者(外国人98%)が主に目にするはず。


予算に余裕のあるひとは是非DCC電子工作連合メンバーが作る製品やメジャーなDCC機器を
購入してこのムーブメントを盛り上げて欲しいと思います!




2018年12月19日水曜日

Märklin ICE4 フライング発表とショーティ議論

Märklin ICE4 

昨日ツイートしたけどブログにもメモ。
Stummis Modellbahnforumを見ていたらMärklinがICE4を発表したとスレッドが立っていて
公式サイトへ見に行くと確かに画像があった。
しかし画像はあったけど詳細ページへのリンクがなかった。

即スクリーンショットを撮ってツイートしたけど、その後すぐにこの画像は消されてしまった。
どうやらフライング発表だった様子。
確かにタイミングがおかしい、だいたいが毎年行われるSpielwarenmesseに合わせて何か新製品が
発表されるので早くても来年の1月中。
おそらくこのICE4も1月に発表する予定のものかもしれない。

ショーティ

その後フォーラムを見ていると皆さん1/87、1/93.5、1/100議論になっていて面白い。
Märklinと言えば近年1/93.5モデルが多く、古いと1/100も多い。
他社もMärklinにならってショーティ(全長だけ短くする)モデルがちらほらある。
欧州H0ではR360を基準に考えられる事が多く1/87のフルスケールモデルでも基本的に走行可能。
しかしMärklinは自社で信号機などアクセサリも充実していてR360に設置した場合フルスケールだと
オーバーハング部分に接触してしまう。
そのためか今でもショーティ基本で考えられていると予想。

見た目重視のフルスケールが良い!R360をアクセサリーにぶつからずに走行できるショーティが良い!
と、そういう議論は毎回起きるんだろうと思うけど今回はちょっと違う。

33㎝と言う言葉が飛び交うので通常26.5mだと30.3cmじゃないの?と思いICE4のWikipediaを見たらびっくり。
中間車でも28.75mもある、そして先頭車は29.106m。
1/87にすると確かに33㎝になる、H0の欧州鉄道模型としてはかなりのインパクト。
1/93.5でも30.7cmなので通常の1/87フルスケール客車なみの長さ。

参考に
ICE3 中間車24.775m、先頭車25.835m。
Railjet 中間車26.5m、先頭車26.850m。

KATO ICE4

世界初の模型化となるKATOのNゲージICE4はどうか調べると日本の公式サイトには具体的な数値はない。
ただ横幅の広いブックケースであることが書かれてる。
http://www.katomodels.com/n/ice4/

欧州ではLEMKE経由で発売されるのでドイツ語版の製品ページを見ると具体的な事が書いてある。
https://www.lemkecollection.de/de/Uebersicht/Spur-N/ICE-4-BR412-DB-Ep.VI-7tlg.-Grundgarnitur


1/160で正確に表現、それでいてR282走行可能との事。
イラストを見ても確かに長そう。

H0でもそうだけど長ければ長いほどレールの状況によっては底がこすれる。

もしMärklinが1/87フルスケールで出したら間違いなく購入する。
33cmを見てみたいと言うのもあるしMärklinとしてはチャレンジだから。
しかし1/100ショーティで出るんじゃないかと予想。
ちなみに2線式のかたにはTRIXから同じ物が発売されるはず。