情景作成の参考になるものはないかと2010年に行ったドイツ旅行の一眼で撮った写真を
引っ張り出して整理する事にした。
その中で特に印象に残ったものをメモ的に少しだけブログにする事にする。
けど今見ると当時まったく鉄道に興味がなかったのでほんとに観光って感じの写真ばかり。
スマホで撮った写真は去年の3月の投稿で少し載せている。
ドイツ鉄道模型を勉強
2010年5月だから記憶があやふやだけどググって補完して行こうと思う。
飛行機は行きも帰りもルフトハンザだったと思う。
まずはベルリンへ。
観光ツアーなので壁なども。
いまいち日本人の自分には理解出来ていなかったベルリンの分割統治。
実際に行ってみると地理的に良く分かった。
ブランデンブルク門も見に行ったり。
ペルガモン博物館へ。
ドイツの博物館は館内撮影可能な事が多くてすごい枚数撮影していたけど割愛。
近代史には欠かせないポツダムへ。
サンスーシの新宮殿。中の撮影は許可がいるけど簡単だった記憶。
サンスーシ宮殿。
世界遺産「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」内。
ツェツィーリエンホーフ宮殿。ポツダム会談で有名。
たしか徒歩で公園内を移動した気がする。
ツェツィーリエンホーフ宮殿内の日本人にとって特に有名な部屋。
ベルリンのように日本を分割統治する案に関する資料も見れる。
飛んでドレスデンへ。
爆撃で壊滅的な状態だったけど今は修復されている。
Wikipediaによると聖母教会の再建に世界中から182億円もの寄付が集ったらしい。
一部当時の石材を使っていたりして修復技術の素晴らしさもわかる。
路面電車は旧市街へも行くコンビーノ、カーゴトラムは見ていない。
ゲーテや森鴎外も同じ景色を眺めたであろうエルベ川。
オリジナルのまま残ったという「君主の行列」
この観光ツアーは旧東ドイツ圏をメインに回ったので歴史的なものに触れる事が多かった。
つづく
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