ディンケルスビュールからノイシュヴァンシュタイン城。
ローテンブルク・オプ・デア・タウバーに続き市壁のある都市ディンケルスビュール。

ディンケルスビュールの街並み、ローテンブルクと同じく中世を色濃く残す。
そして戦火を免れた。

ディンケルスビュールからノイシュヴァンシュタイン城へ向かう途中でみた車両たち。
レールバスや103型も見える。奥に見えるのはMITROPAの客車か?写真は動画から。

今見たら興奮ものの旧型車両達が大量。
ツアーガイドのかたはあっさり駅で古い車両がありますね~くらいにしか言っていなかった。
ブログに書くついでにしっかり調べてみると、なんと旧ネルトリンゲン機関区にある
バイエルン鉄道博物館だと言う事が分かった。
明るい緑や青のメルクリン宣伝色に塗られた事のあるS3/6もここに保管されている。
撮影した動画を見るとあっさりバスで通過していて悲しい。
お約束のノイシュヴァンシュタイン城。
マリエン橋から。橋は今年改修工事が行われていた模様。

そして眼下にはホーエンシュヴァンガウ城。
こちらはマクシミリアン2世が廃墟だったシュヴァンシュタイン城を改築したもの。
そしてここで幼年期をすごしたルートヴィヒ2世がノイシュヴァンシュタイン城を建築した。

先ほどのマリエン橋を城から見るとこんな所にかかっている。

この時ツアーのおかげかすぐに入れた。

城内にあるカフェからの眺め。

そしてホーエンシュヴァンガウから見るノイシュヴァンシュタイン城。

つづく
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