The Nameless City: Peco Code100 モジュール:プラットフォーム

2019年3月4日月曜日

Peco Code100 モジュール:プラットフォーム

新モジュールレイアウトプランとプラットフォーム

先月からいきなり始めた新モジュールレイアウトプラン。
仕事のあいまにダラダラと考え続けてだいぶ固まってきたのでまたメモ。
今回さらに撮影重視のモジュールレイアウトになってきた。

前回はこちら 2019年2月17日日曜日「新モジュールレイアウトプラン」

前回モジュールオンモジュールでモジュール上の一部をまたモジュール化して差し替える事で
情景やレイアウトの変化をつけようと考えていた。
しかし設計が面倒なのと正確に設置できるようにするには重量も増える事が分かって、それなら
モジュール自体入れ替えた方がコストも重量もバランスが良い事が分かった。

ターンテーブルの位置は同じだけど前回のレイアウトからガラッと変えて、現在運用中の
モジュールレイアウトそっくりにした。
これは今現在のモジュールレイアウトが楽しい事と様々な機関車の動きを見せるのに最適な事から。

次にメインとなるヤードのモジュールをごっそり変える事で走行や情景をいっきに変えたレイアウト。
一応色分けはまだ中途半端だけど、グリーンとオレンジがPeco Code100。
レッドがMärklin K-Gleis、ブルーがMärklin C-Gleis。

今回コストをかけようと思っているのがプラットフォームとなるアルミフレーム。
会議机のように脚は折り畳みにする予定、耐荷重の計算が出来ていないので1台テストで作成する予定。

このアルミフレームにモジュールがのるけど、モジュール側にもガイドになるアルミフレームが
あってピッタリ収まるようになる予定。設置もしやすいようにスライドできるようにもする。

これは前回も書いたけど中央のモジュールも分離出来るので橋やターンテーブルに出来る。

見た目はほとんど今と変わらない、ただアルミフレームとスタイロフォームになるので
相当軽量化される予定。

手前のヤードモジュールを情景重視モジュールに変えた所。
切通しを作ったり、撮影した時に変化が出るように工夫する予定。

鉄道模型はほんと色々な楽しみ方があって良い。
私の場合はYoutubeが予想より好調なのもあって撮影が楽しいし、もっと色々な見せ方を考えたい。
モジュールを入れ替える事で絵替わりがして動画的には巨大なレイアウトに見えるはず。





2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    レイアウトプランを考える上で重要なのは、自分がレイアウトを通して何をやりたいかですよね。そこが明確化されていると満足度の高いレイアウトが作れる気がするんです。
    問題は、製作途中で欲が出てしまってテーマから逸れること。吉と出ることもあるけど、よく注意しないと大抵は凶と出てしまう。
    詰め込み過ぎると一見凄く見えるけど、よくよく見ると凄く陳腐だったりするので気を付けたいところですね。

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    1. Gutさん、こんばんは!

      ほんと何をやりたいかですね!最初のレイアウト制作時から私はそこを重要視してきました。
      まずやりたい事ありきでどう構成して行くか。
      前回はやりたい事が出来てはいますがせっかくのモジュールを活かせてませんでした。
      色々はじめてな事だったので後から継ぎ足ししたので仕方がないのですが良い経験になりました。

      色々あって結局今の私はいかに良い感じに撮影が出来るかが最も重要なポイントなので思い切ってモジュールを複数生産して撮影時にさくっと置き換えられる事を目指します。
      ブログでは説明していませんが狭い部屋での撮影ポイントもだいぶ分かってきたので、そこへ合わせた曲線やポイントを配置しています。

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