いつでも買えるだろうと当時は思っていたけどRailjetは最初に欲しかった欧州鉄道模型なので
見つけたら即購入していた。
2016年に発売された最初のČD Railjetは今考えれば相当運が良かった。
2016年8月11日木曜日「Roco ČD Railjet が届く」
AC版もなく、室内灯標準装備のデジタル版客車もなかったので自分で改造した。
実際世界で見ても絶対数が少なかったようでYoutubeへ動画をアップすると反響がすごい。
今でもどこで売ってる?いくらで売ってくれる?とコメントがつく。
そんな待望のČD Railjetが今年再販された。
しかもちゃんとAC版がある、そしてSpirit of Veneziaと同じで正確な窓配置。
予約開始の記事にも書いたけどちゃんとしたAC版だしデジタル版だし正確だし持ってるけど買う事にした。
2019年1月29日火曜日「Roco ČD Railjet 予約開始」
しかし残念ながらSpirit of Veneziaのようにフルセットで販売はなし、バラバラで届く。
そしてRocoには珍しく1216機関車のAC版から発売。
さっそく届いたのでトラッキングから。いつものModellbahnShop-Lippe。
前回のInnofreightの時と同じ大きさ。
お!今回は良い方の持続可能性梱包。
せめて日本向けはこの梱包にして欲しいけど、前回も書いたけど最近のDHLはちゃんとしてるので大丈夫。
中もしっかりしてる。
一番大きいのはNOCHの作業台。
今回購入したもの。
Roco 79219 Elektrolokomotive Rh 1216 der CD, Epoche VI
NOCH 99355 PROFI-Lokliege für H0 und TT
ESU 58410 LokSound 5 DCC/MM/SX/M4 "Leerdecoder", 8-pin NEM652, Retail, mit Lautsprecher 11x15mm
ČD Railjet 1216 Taurusは2016年のものとナンバー以外見た目の違いが見当たらない。
2019年モデルはInnofreight同様後付けパーツがほとんどない。
2016年モデルと並べてみる、ライティングの関係で色の濃さが違って見えるけどほとんど同じ。
左が2019年モデル、右が2016年モデル。
2016年モデルが1216-233、2019年モデルが1216-249、どちらもÖBB所属。
屋根の上もたぶん同じ。
埃まみれの方が2016年モデル。
実は側面をよく見ると大きな違いがあった。
2016年モデルの印刷。
2019年モデルの印刷、めっちゃ細かくなってる!!
そして今回うれしいのがチェコ語のアナウンス!ツイッターにアップした動画↓
今回はちゃんと駅アナウンスと車内アナウンスがチェコ語で入ってる!!うれしいいいいい。 pic.twitter.com/OFCQV8imUA— Nardi (The nameless city) (@NamelessCityTky) 2019年6月4日
続いて今回単体のLokSound 5を初めて買ってみた。
コネクタはすべてNext18経由でNEM652などになってると聞いていたけどノーマルサイズは違った。
昔のモデルと同様に直接コードが出てる。
裏側、これならPlux版を購入して自分で半田付けしてNEM652両対応も可能だ。
ところで今日はあと1つ届いた。YouChoosのスピーカー。
前回いろいろ購入してみて最も気に入ったものを追加購入。
オープンサウンドデータはハイクオリティなスピーカーで聞きたいので日本型へ入れる予定。
おお!
返信削除さすが、もう来たんですね。息子の分はまだ出荷されてません。
それとSPはこちらと同時でしたか!週末試す事にしています(^^。
JR浜松さん、こんにちは!
削除DCC版もまもなくですね!アナログ版は出荷されたようです。
客車も未出荷分はすべてKW24になってましたので遅くとも再来週にはショップへ並びそうですね。
YouChoos同着でしたね!最高のサウンドですよ!
RJの4編成体勢は凄いです。
返信削除4編成を別々に走らせる贅沢もいいし、2編成併結を2編成っていう大迫力もあり。
鉄道模型で同じ列車を2編成以上持つのは意外と難しい、というか、予算編成が無理だし、2編成買うなら別の列車となりがち。
Nardiさんが本当にRJを気に入っているのがわかります。
ウチは予定通りなら来年CD RJが届いて2編成体勢です。
Gutさん、こんにちは!
削除とうとうRJも4編成ですね!鉄道模型を本格的に開始したきっかけでもありますし好きすぎて危険です。
オーストリア国旗ラッピングも欲しかったのですが2016年以前のモデルなので鉄道模型を開始していませんでした。
ČD Railjetは自分で大改造してるし所謂嘘モデルで正確でもなかったので新しい方を買う理由はいくらでもありました!
それにRJは結構走らせているので分散して休ませたいと言うのもあるかもしれません。
H0のRJの次はおそらくドイツ、スイス向けのノーマル仕様かと思います。
その際Taurusのサウンドがバージョンアップしますが私としてはおもいきりかぶるのでさすがに買わないかもしれません。
オーストリア国旗ラッピングが再販したら間違いなく買いますけどね!