2016/05/24追記:PECOのDCC化関連の記事をこちらで整理してあります。
先日FLEISCHMANNのポイントをROCOのデコーダーで動作確認したけど
今度はPECOのPL-10Wをテスト。
まずは結線してFLEISCHMANNのTurnoutと同じようにRocoへ接続。
PL-10Wへは片側に同じコードを2つ繋げ、片側へ2本別々のコードを繋げ
ROCO 10775へは2本別々のコードをそれぞれ両端へ、同じコードをつないだ側の
1本は中央へ繋ぐと動いた。似たようなものだろうと適当にやってしまったが大丈夫そう。
しかしPL-10W単体では問題なく動くけどSL-E389Fへつなぐとスプリングが重いのか
反対方向へ押し返してくれない。
別固体で試したり、他のTurnoutで試したり、スプリング外したり、
TOMIXのパワーユニットで試したり。。。
原因は不明だけど結局最後には動いた。動作してる様子を動画でまとめた↓
TOMIXパワーユニットへはフィーダーから直接給電してパワーを最大にして
FLEISCHMANNのスイッチを介して使用してみた。
テスターの使い方あってるか分からないけど、TOMIXの最大パワーは11.15Vだった。
DCCの方は実はおととい気付いていたのだけど19Vに設定しても12Vに
設定しても17.18Vだった。
12Vの時↓
19Vの時↓
これも良くわからない。
前に機関車の動きがよくなった気がしたのは気のせいだったかもしれない。
PL-10WのWはHigh Perfomanceタイプで説明にはDCC向けと書いてあったので
迷わず購入したけどそのせいで不具合あるのかな?とも思い調べなおすと
おそらくだけどLenzのポイントデコーダーだと問題ないのかもしれない。
ROCO10775でPL-10Wを動かしている人は見つからなかった。
そして英国のGaugeMasterがDCC向けのポイントモーターを発売しているのを
発見してしまった。しかも一昨日発表したっぽい。
Gaugemaster GMC-PM10D Classic Solenoid Point Motor (DCC-Fitted)
これは素晴らしくて、モーターはカチカチ切り替わるソレノイドタイプだけど
そこへデコーダーが直接つながってアドレスも振られているのでそのまま
レールから給電すれば別途デコーダーを用意する必要がない。
しかもLED用や手動スイッチ用の端子もついていて至れり尽くせり。
正直欲しいけど10個も買えばVATなくしても2万コースなのであきらめる!
1個くらいためしに買ってみるかもしれないけど・・・。
PECOもデコーダー出しているのを見たけどソレノイドタイプではなく
サーボにしか使用してないのでこれも使えるのかよく分からない。
そもそもz21でポイントのアドレス変更の仕方がわからない。
色々はじめてのチャレンジでやって見ないと分からない事も多い。
自分が事前に調べていた事が無駄になる事も多い。
だけど楽しい!
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