ポイントのDCC化のあいまに進めていたモジュール制作、日曜大工的な作業も
初めてなので夢中になり全然写真を撮っていなかった・・・。
簡単にメモ的に書いておくと。
1825mm x 915mm x 15mm のMDFのカットをお願いし。
1800mm x 50mm x 15mm を10枚と420mm x 50mm x 15mm を28枚に。
以前アップした写真。
これを組み合わせて1800mm x 450mm x 50mmの台枠を5つ作成。
これに900mm x 450mm x 9mmのMDFを天板として2枚ずつ貼る。
上に450mm x 300mm x 1mmのコルクシートを6枚ずつ貼る。
本をおもしにコルクを固定。
4台のモジュールを組み合わせて3600mm x 900mm のでかい1枚板に。
余りの1枚は将来用に、何に使うかはきめていない。
しかし、今回作ってみてわかったのがMDFを注文して切って貰った部分は正確だけど
サイズ固定で販売されていたMDFがかなりラフだったこと。
3mmくらいのずれがあったり、おそらく薄さが良くなかったのかもしれない。
仕方なくコルクシートだけはぴったりさせようと貼ってみたけど。
これも薄すぎたかもしれない、多少のうねりが出てしまった。
欧米のレイアウト制作動画を見るとかなり大きいコルクロールを使っているので
日本でも売っていたらそれがいいかもしれない。
若干のデコボコ、これも良い経験だった。
台同士はほぼぴったりだったので、これにDCCテストレイアウトを作ってみようと思う。
以前書いたけど重ねて収納したいので立体交差やトンネルはなし。景観も作らない。
とりあえずのプランがこれ。現状持っているPECOのレールで考えてみた。
リバースは是非やってみたいけど、果たして自分に出来るのかどうか。
将来的にはヨーロッパ的ターミナルを追加して発展させたい。
こんな感じで自由に変更可能なモジュールにしてみたいけど課題は色々でるかもしれない。
モジュール同士の接続面も出来るだけ少ない方が良い事がわかったので
今後修正するかもしれない。
そしてニコ動の方へアップした動画。(コメントありがとうございます!)
SL-383F Scissors Crossingのリードレールとエンドフログの同時極性変換に
PECOのPL-15というアクセサリーがある事を教えていただきました。
SL-383Fへ同時入線なんてまずしない事だと思うのでPL-15で基本大丈夫な様子。
ただ見た感じ複雑で、とりあえず現状のFrogJuicer併用で行こうと思う。
しかしPECOの公式HPの図を見るとPL-10のポイント側にPL-15がついているのだけど
これでPL-13のようにポイントと同時に切り替えられるのだろうか?
それとも実はPL-15用にPL-10を1つ消費しないと行けないのだろうか?
ともかくコメントはうれしい。
他にアップしている鉄道模型と関係ない動画の方がコメント数は多いけど
こんなマニアックな動画にコメントしてくれる方が遥かにうれしい。
日本でPECOのDCC化についての動画はほぼないに等しいので少しでも楽しさが
伝わるようにアップしていこうと思う。
現状マイナス情報多くて楽しさなんてないかもだけど・・・。
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