2016/05/24追記:PECOのDCC化関連の記事をこちらで整理してあります。
熊本、九州の方々大丈夫でしょうか?
早く震災から平常に戻る事を祈るばかりです。
311の時もそうでしたが、ずっとNHKつけたまま仕事しつつ
ひと段落ついたので購入したPECOの残りのポイントである
SL-383F Scissors CrossingのDCC化にチャレンジ。
その前にぶっ壊したSL-E396Fの代わりもDCC化、今回はすっきりしたギャップに。
今後のために大量のポイント用コードを作成。
110平型コネクターと細い中継接続コネクターを両側につける。
中継接続コネクターはネジでとめる端子にコードの線そのままだと
抜き差ししてるあいだにぐちゃぐちゃになってしまうのでつけてみた。
本来の使い方ではなく間違ってると思いますが動作は問題なかった。
PECO SL-383F Scissors Crossing本体のDCC化は色々方法があるようですが
今回は加工の一番少ない方法で。そもそもこの方法しか理解できなかった・・・。
このYoutubeの動画を参考に
Wiring a double crossover for DCC
ギャップ箇所はここだけ。元からあるギャップに並ぶ感じにしてみた。
追加の配線はリードレールだけ、後は元からある線を使用。
リードレールの配線は前に書いたけどこんな感じ。
図にするとこんな感じ。
あとは動画を参考にひたすら結線。
PL-13へは平型端子、デコーダや給電用に中継接続コネクタ。
自分は間違って必要ない所までギャップをきってしまってるので汚い。
今回はデコーダにLenzのLS150を使用し、フログの極性変換をFrog Juicerにやらせる。
DCC Concepts DCD-ADS8FXはPL-13の機能も内蔵してるので配線はもっとシンプルに
できるけど、PL-13もったいないしあえてLS150で。
こんなセットアップになったけど、やはりPL-13だとコード多すぎ。
絶対配線ミスしてるだろうなぁと冷や冷やしつつ・・・。
しかしすんなり動作!まったく問題なかった。
こんなにあっさり簡単にPECOのScissors CrossingをDCC化できるとは思っていなかった。
まだまだ勉強足りないけど、うまく行くと楽しい。
鉄道模型としての遊び方を間違ってるかもしれないけど、あれこれやってるのが楽しい。
DCC化されたScissors Crossingで遊ぶ様子はこちら。
Testing SL-E383F,PL-10W,PL-13,LS150,Frog Juicer - VLOG6
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