先日LS150の給電をTam Valley DepotのDCC Boosterから行うと
パワー不足かそもそもDCCのACではだめなのか、じーじーと反応は
するけどPL-10を動かすには至らず。
前回も書いたけどマニュアルによると給電にはLenz自身のトランスフォーマーを
使うか米Atlasが出していたAtlas Generatorを使うように指示されている。
日本と同じコンセントの形状で100Vでも使えるアメリカのAtlas Generatorがベストだけど
もう売っていないので、最近のアメリカでのLS150事情はどうなのか調べると・・・。
Frysの「16-Volt AC Transformer at 40VA, Step Down Transformer 120-Volts
AC Input 16-Volts AC Output : 48-1640」を大量に買って使ってるよ。
なんて書き込みのフォーラムを見つけた。
ぐぐるとこれが近いようだ。
Pecoなら15Vではなく16Vあった方が良いとも書いてあった。
日本でも同じようなAC-ACアダプターを探せばいいのかと。
探し方が悪いのかぐぐってもなかなかない。秋月電子もなかった。たぶん。
そもそもAC-DCアダプター以外知らないような人間なのでAC-ACアダプターが
どんなものなのか良くわからない。
しかし前に吸音材などを購入しているサウンドハウスであっさり見つかった。しかも安い。
AC-ACアダプターという検索ワードがいけなかったのか。
買ったら完売になってしまった・・・。2Aもいらないかもだけど。
そしてぽちった翌日即効届いた。
でかっ!安いからそのうち1Aの方も買っておこう。
さっそくLenz LS150に接続すると完璧に動作した。
Roco10775基準にどうしてもなってしまうけどとても力強い。
PL-13をつけてもまったく問題なし。
ニコ動のコメントでDCC Concepts DCD-ADS8FXが連続で切り替えられず1,2秒待つ
必要があるのははコンデンサが2200μFもあるからと教えて頂き、コンデンサが
Discharge Unitと書かれていた意味が良くわかった。
ほんと鉄道模型だけでなく電気も疎いので暖かい目でみてやってください。
そしてこのLS150はでかいコンデンサもないのでガンガン連続で力強く切り替わる。
16V直結!って感じなんでしょうか。あまりしつこくやるとまたPL-10Wが熱くなるけど
10連続くらいでは熱くならなかった。
仕事落ち着いて時間できたら全ポイント組み合わせてテストしよう。
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