絶縁したり角を削ったりして対策してみた。
他にショートシュー対策に何かいい方法はないものかと考え、DCC用に購入してあった
Frog Juicerは使えないだろうか?と思いテストしてみる事にした。
![160724A_0000.jpg](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglun697xfecmQE7b-fnHeJgEpuIEYwpztnf41Xc77dFTqhnhPHXPBXurE7DEDbkcpfEJIOI7wW3QAYC0gtLdUOVeFu-Tdt8WveEMiKd5WVh-3CYrrfGQppTi39kLE21m-ESv4iES4ayZs/s640/160724A_0000.jpg)
絶縁してあるリードレールすべてに給電して車輪が通過する時とシューが通過する時で
極性を自動で切り替える作戦。クリップで配線したので車両がガタガタする。
Tam Valley Depotの公式サイトにはAC3線式には使えないよ、と書いてあるけど
原理的には問題ないと思い実際に人柱的にやってみると、当たり前のように動作した。
動作する様子を撮影したみた。
ググって見ると他にFrog Juicerなど自動反転モジュールを使っている人はいなかった。
そのかわりポイントマシンの動作と連携したリレーを使って給電を切り替えている人がいた。
その方が安上がりだろうと思ったけど、スプリングポイントに出来ない気がする。
しかしFrog Juicerではコストパフォーマンスが悪すぎる。
やるとしても先日紹介したGaugemaster DCC80がいいかも。
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