17日に書いたRoco 79234 TaurusがAC版にも関わらず通電カプラー装備では
なかった問題。あわててRocoへ79233のスペアパーツを注文。
さすが小物、課税対象でもないので発送からわずか4日の24日に届いた。
Rocoから直接届いた箱、角が少しへこんでいるあたりいつものDHLらしい。
スペアパーツなのにこの梱包材の量。すばらしい。
さらにエアパッキンでくるまれているスペアパーツたち。
中身はこんな感じ。
通電カプラーパーツの基盤部分別売りになっていたけど、普通にカプラー側にも入っていた。
おそらく良く壊れるのだろう。
そしてTaurusと接続する客車側のカプラーの蓋を外して配線のチェック。
ついでにシューのついている制御車でコードのどちらが車輪側かシュー側かもチェック。
スペアパーツを取り出して付属のコードを半田付け。
接続コネクターも半田付け。これはセンターに合わせるのが大変だった。
なれたので次からは大丈夫。
そしていよいよTaurusのボディを外す。Nと同じでピックをはさめばすぐに外れる。
しかしこいつはカメラロコ、カメラはケース側についていてリボンケーブルで繋がっていた。
慎重にコネクタを外す。
運転席にカメラが仕込まれているのがわかる。
シャーシ側はこんな感じ、でかいコンデンサが目立つ。
そしてWiFiのアンテナがあるけど、実はうちではまだ認識できていない。
RocoのKK-Kinematicsは2本のボルトで止まっていて簡単にはずせる。写真はなし。
ただバネを外す時に一部伸ばしてしまった。
KK-Kinematicsは元のパーツを活かせば良かったと後悔。
そして入れ替えた後の写真、コードも簡単に取り出せる。
基盤にはRail LとかRとか書いてあるので、どちらがセンターレールかテスターで
調べてから半田付け。
ケースをかぶせる前に接続確認。高さも完璧。
これで79234の通電カプラー化完了。
スノープロー付け忘れてる。
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