The Nameless City: Roco 79234 Taurusの通電カプラー化

2016年7月26日火曜日

Roco 79234 Taurusの通電カプラー化

17日に書いたRoco 79234 TaurusがAC版にも関わらず通電カプラー装備では
なかった問題。あわててRocoへ79233のスペアパーツを注文。
さすが小物、課税対象でもないので発送からわずか4日の24日に届いた。
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Rocoから直接届いた箱、角が少しへこんでいるあたりいつものDHLらしい。
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スペアパーツなのにこの梱包材の量。すばらしい。
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さらにエアパッキンでくるまれているスペアパーツたち。
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中身はこんな感じ。
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通電カプラーパーツの基盤部分別売りになっていたけど、普通にカプラー側にも入っていた。
おそらく良く壊れるのだろう。

そしてTaurusと接続する客車側のカプラーの蓋を外して配線のチェック。
ついでにシューのついている制御車でコードのどちらが車輪側かシュー側かもチェック。
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スペアパーツを取り出して付属のコードを半田付け。
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接続コネクターも半田付け。これはセンターに合わせるのが大変だった。
なれたので次からは大丈夫。
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そしていよいよTaurusのボディを外す。Nと同じでピックをはさめばすぐに外れる。
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しかしこいつはカメラロコ、カメラはケース側についていてリボンケーブルで繋がっていた。
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慎重にコネクタを外す。
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運転席にカメラが仕込まれているのがわかる。
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シャーシ側はこんな感じ、でかいコンデンサが目立つ。
そしてWiFiのアンテナがあるけど、実はうちではまだ認識できていない。
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RocoのKK-Kinematicsは2本のボルトで止まっていて簡単にはずせる。写真はなし。
ただバネを外す時に一部伸ばしてしまった。
KK-Kinematicsは元のパーツを活かせば良かったと後悔。

そして入れ替えた後の写真、コードも簡単に取り出せる。
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基盤にはRail LとかRとか書いてあるので、どちらがセンターレールかテスターで
調べてから半田付け。
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ケースをかぶせる前に接続確認。高さも完璧。
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これで79234の通電カプラー化完了。
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スノープロー付け忘れてる。

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