DCCテストレイアウトも少しずつ前進中。
天板を最小限の穴あけで済ますために選らんだPL-10Wのマウントに
PL-9を使う方法。まずはPL-10WにPL-9をつけてしまう。
マニュアルによると固定にPL-10Wの爪を折るんだけど後々大変そうなので
接着剤でつけてみた。しかしこれ折るの大変そう。
モジュールを裏返して電気工事。
DCC Concepts DCD-ADS8FX デコーダとTam Valley DepotのFrog Juicerは
穴をあけたケースへ収納して張り付ける予定。
動作中は冷却のため蓋をあけられるようにしておく。
普段まったく使わない脳と手作業で楽しくてどんどん進めていたらハンダやコネクタが
なくなってしまった。突然作業がとまってしまいがっかり。
コード類も途中で長めの買ったけどハンダなども予備買っておかないと駄目だなぁ。
いよいよPL-10Wをマウント。
正面と裏を行き来できるようにクランプで支えて立ててみたら効率がよかった!
しかしまたもや問題が発生。
PECO Code55の複線間隔27mmでは、どうやってもPL-9を使ったPL-10Wを
並べてマウントする事が出来なかった。
そこで仕方なく片方のPL-9のネジ部分を切断、PL-9同士ぴったり並べればそこそこ
片方が支えてくれるので、それを頼って接着剤を使った。
以前Scissors Crossingをテストした時は直接マウントしたので分からなかった・・・。
テストしたつもりがやはりまだまだ分からない事がおきる。
将来的にはサーボタイプにしたいけどそれはそれででかいし色々問題ありそうだ。
そしてすべてLenzのLS150で動作確認。
このモジュールの8個のPL-10Wの設置が完了。
モジュール同士の電気的接続もAWG16の太めのトラックバスで集中管理。
レールやアクセサリーへはAWG22で接続。16/05/20追記修正
リバース線だけ独立したトラックバスを接続するので結局全モジュールを
接続するのに4本ずつコードが出ることになる。
色々初心者なのでたびたび問題が起きるけど、何もかも初めてな事で楽しすぎる。
モチベーションあるうちにモジュールは完成させて、Railjetを迎える準備しておこう。
年内に出てくれ!
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