今朝リバース線も完成したDCCテストレイアウト。
やはり数少ない外国車両だけでは満足できず去年購入した
小田急VSEをDCC化する事にした。
ググってもVSEをDCC化してる人はいるけど、具体的な方法を書いている人は
見つからなかったので自分でなんとかしてみる。
まずはバラす。
やはりDC車両の構造は簡単。
台車から給電されてそのまま銅版を伝ってバネでモーターへ送られてるだけみたいだ。
手っ取り早くこのバネと銅版の間にデコーダーを挟むことにした。
バネ側に短くきった銅版をつけ、元からある銅版にはカプトンを貼って絶縁。
バネ側の銅版からすぐ上へコードを出せるように小さい穴を二つあけた。
こんな感じでバネ側の銅版から2本、先ほどの穴から上へ。
元からの銅版から2本、こちらは室内灯用の穴から出した。
横から見るとこんな感じ。JMRIで見ると普通にEM13を認識。
ケースにおさめてもほとんどでコーダは見えない。
TOMIXのこのモーターは元気で15VのSPROGでスケールスピード360kmに到達。
うちで最速のモーターという事になる、けど200kmにスピードテーブルを書き換えた。
レイアウトへおいてみた。はやり1/150はでかく感じる。
ついでにBR52と合わないけどサロンエクスプレスも。
こうしてみると1/150のBR52も見てみたくなる。どのくらい大きいのだろう。
リバース線も完成しかなり遊べるレイアウトになった。
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