ピックってほんと便利。

初めてバラしたけど、デコーダーの位置や集電の仕方がTaurusとはまったく違う。

良く見ないとわからないけど台車にある折り曲げた板がボディ側の基盤へ接触して
電力を供給してる事がわかった。
しかしこの板、すごく弱くて基盤へ接触していないものが1本あった。
そりゃかくかくなるよなって事でこの板を基盤側へ反発するように強制したみたけど
弱すぎて曲がりぐせのついた所ですぐに折れてしまう。
折れ方を色々工夫したけど、そのうち最初からついている曲がりぐせの所から切れてしまった。
こういう所はやはり日本製の方がしっかりしてそうだなぁと思うけどTaurusはまったく
問題ないのでこのBLSは古い設計なのかもしれない。
結局自分で銅版を折り曲げてはんだ付けして元の感じに戻したけど、結局かくかくなるのは
あまり直らなかった。そもそもこの集電の仕方がいまいちな模様。
このBLSは速度をそこそこ出す必要がある、という事で納得することに。
そして先日DCC化した小田急VSEのリバース線テストを動画化した。
Nardiさん、こんにちは。
返信削除VSEがリバース線に入り、抜ける前に本線の極性は反転させる必要があるのですが、お手元のタブレットでタップして切り替えているのですよね?
自動で切り替えてはいないよね。
>親爺ぃ様
返信削除手元で切り替えているのはポイントだけです!
自分も仕組みよく分かってないで使っているのですが極性反転は
すべてFrog JuicerとDCCシステム任せの全自動です。
驚きです!
返信削除Frog Juicerは単にフログ部分をレールの極性に合わせて反転させているだけかと思ってました。
どうやって本線の極性を替えているのか、まったく解りません。(-_-;)
DCC恐るべしですね。
>親爺ぃ様
返信削除説明できず申し訳ありません。
KATOのDCCヘルプにもありますが、詳細は書いていません。
質問 10がFrog Juicerと同じ機能のAR1の説明です。
http://www.katomodels.com/hobby/dcc/nyumon_help.shtml
または英語ですがこれで↓
https://youtu.be/jC_CXLl9Alo?t=318
一応公式のAR1の解説も
返信削除http://www.digitrax.com/tsd/KB7/automatic-reversing-sections/
公式のAR1の解説で解ったような解らないような(-_-;)
返信削除レールにACが流れているから出来る技みたい。
極性反転と言うより位相の反転を使っているみたいです。
Frog JuicerとZ21で連携させてね。
>親爺ぃ様
返信削除解説ありがとうございます!
極性反転という言葉がそもそもいけないんですね。
普通にDCC関連で書かれる言葉ですが英語でも
Reverse Polarityなのでやはり同じ悩みがありそうです。
そしてレールと言うよりはデコーダとモーター間の話なんでしょうか。
そうなるとレールの極性はどうなっているのやらと、また
頭がぐるぐるぐるぐるしてしまってそのうちあきらめモードに!
このあたりは考えないで、そういうものなんだと思っていればいいですね。
返信削除そもそもなんでレールにACなのかも理解不能ですからね。
車両はDCモーターじゃないのかな?
あんな小さなデコーダー内部でACをDCに整流してるのかな?
考えてもさっぱり理論が分からないので無視しします。(笑)