前回5ヵ月ぶりにモジュールレイアウトを設置して発覚したセンターレールの錆。その対策をしてみた。
ほとんど見えないので写真を撮っていない、まずどこで錆が発生しているのか見てみると
センターレールの裏から錆がはじまって突起部分まで浸食している気がする。
錆はまず空気中の酸素や水分で酸化して発生すると言う事でまず湿気を疑うけど
実はこの部屋は常に除湿器を回して湿度は検出限界以下にしているので結露しているとは考えにくい。
錆について調べていると電蝕と言うものを知った。
異なる金属間で水分があると腐食しやすいと書いてあった。
ひょっとしたらKATOの釘を使っているのがいけないかもしれない。
センターレールの裏側もKATOの釘も塗装してあるけど金属の種類が違うせいかもしれない。
やはり最初からMärklin純正のネジを使って固定すべきだった。
とはいえ後の祭りなので防錆オイルと言うのを使って見る事にした。
シリコン成分は入っていないそうですごくサラサラしたオイル、果たして効果あるのか?
まずステンレスのブラシである程度センターレールの錆を飛ばして、そのあとデンタルタフトを
使ってセンターレールに直接塗ってみた。
BR64をテスト走行させてみると前より快調に走る気がする。気のせいかもしれないけど。
そして機能試行錯誤しながら作ったECoSのポイントのデータが飛んだ。
VNCを接続したままが行けなかったか分からないけど突然ECoSが再起動した。
ECoSは自分でSettingからSaveを押すかシャットダウンをしないと保存をしない。
再起動でポイントデータが全部すっ飛んでしまった。
しかし慣れたのでさくっと全モジュールのポイントを設定した。細かい調整は後程。
ブラウザでECoSに接続してバックアップデータをこまめにPCで保存。
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