Voith Turbo Lokomotivtechnik Gravitaの魅力
ブログやSNSをやっていて何がうれしいかって「見て欲しくなった」「やって見たくなった」
と言ってくれる事です!むしろ私の方こそ読んで、見て頂いて感謝感謝です。
軽く実車について、ドイツのフォイト社のグラヴィータシリーズは同社の看板製品である
フォイト・ターボ・トランスミッションを搭載した入れ替えや本線用のディーゼル機関車。
現在MTU製V8を搭載したモデル10BB、MTU製V12エンジンを搭載した15BB 15LBBがラインナップされてる。
他にも計画されていたようだけどフォイトターボ公式サイトがなくなり親会社のフォイト
のみになってしまったのでグラヴィータの情報が消えてしまった。
仕方なくアーカイブからスクリーンショット。
かつて公式サイトにあったスペックシート。
更にこの上に20BBと言う3000馬力クラスも構想にあった。
10BBはほとんど入れ替えや工場用として使用されているようだけど15BBは本線でも活躍してる様子。
とくにデジタルカプラーは私が適当に遊んでいる動画をしつこいくらいSNSに貼っているので
知っている方も多いかもしれない。そしてうざいと思っている人も多くいそう。
軽く実車について、ドイツのフォイト社のグラヴィータシリーズは同社の看板製品である
フォイト・ターボ・トランスミッションを搭載した入れ替えや本線用のディーゼル機関車。
現在MTU製V8を搭載したモデル10BB、MTU製V12エンジンを搭載した15BB 15LBBがラインナップされてる。
他にも計画されていたようだけどフォイトターボ公式サイトがなくなり親会社のフォイト
のみになってしまったのでグラヴィータの情報が消えてしまった。
仕方なくアーカイブからスクリーンショット。
かつて公式サイトにあったスペックシート。
更にこの上に20BBと言う3000馬力クラスも構想にあった。
10BBはほとんど入れ替えや工場用として使用されているようだけど15BBは本線でも活躍してる様子。
ESU Gravitaで遊ぶ動画
ESUのグラヴィータの魅力は何といっても爆音サウンドと大量のギミック。とくにデジタルカプラーは私が適当に遊んでいる動画をしつこいくらいSNSに貼っているので
知っている方も多いかもしれない。そしてうざいと思っている人も多くいそう。
またか!と言われそうだけどまた遊んでる動画をいくつか。
まずは貨車入れ替えをひたすら楽しんでいる動画。
まずは貨車入れ替えをひたすら楽しんでいる動画。
スモークは常に出しておきたいけど勢いよく出るのは5分くらいなので撮影に向かない。
と言うわけでスモークに特化した動画がこちら。
そして良く貼っている160cm x 90cnのテーブルトップで遊ぶ動画。
ESU製品のピックアップシューの注意点
購入し届いたのは2016年7月27日、BR261 10BB MRCEはもう2年も経ってしまった。
2016年8月7日日曜日「ESU 31151 Class 261 MRCE 開封」
2018年1月21日日曜日「ESU 31151 261 MRCEのボディの取り外し方」
この2年でESU製品で感じた注意点をまとめようと思う。
2016年8月7日日曜日「ESU 31151 Class 261 MRCE 開封」
2018年1月21日日曜日「ESU 31151 261 MRCEのボディの取り外し方」
この2年でESU製品で感じた注意点をまとめようと思う。
まずこれはESU製品共通だけどDC(2線式DCC)AC(3線式DCC)両対応してる珍しいモデルで
購入してすぐは台車にACの集電用のピックアップシューがついている。この写真はBR245。
DCユーザーはこれを付属の専用工具でパチッと外すだけ。
ACユーザーでこれを元に戻したい場合の注意点。
下の画像のオレンジで囲った部分がDCとACを判別するためのスイッチ、これが押し込まれていないと
DCのままと認識してしまうので注意。
ピックアップシューからの集電は下の画像のオレンジで囲った金属パーツ部分から給電するので
シューとこの金属パーツのあいだに何かが挟まると給電できない。
ESUでも機関車によって形状とボタンの位置が違うけどだいたい同じような構造で両対応してる。
ESU Gravita BR261/265の持ち方。
ESU製品はほぼ金属で出来ているのでパーツが外れてもすぐに元に戻せる。ただ、とにかくパーツが細かいので荒く扱うとすぐに外れてしまう。
グラヴィータの持ち方は下の画像のように中央下の台車と台車のあいだを持つと安心。
他の部分はほぼ外れると思って良いかもしれない。
逆さまにしてもしっかり持てるのでオススメ。
スモークジェネレータについて
スモークジェネレータ用液体を輸入する場合2018年からはESUやMärklinの液体はドイツ国外へ輸出できなくなってしまったのでSeuthe(ゾイテ)製を購入する必要がある。
中身は同じなので輸出用の書類が付くか付かないかの差。
私は過去に何度も購入していてESUを3本、Märklinを1本、後ろのでかいのはKM1の1リットル1本。
正直これだけあると一生持ちそうな気がする、あと匂いもほぼ同じで成分もパラフィン合成液体なので
すべて中身はSeuthe製のものだと思われる。
次にスポイト。
写真下がESU付属のスポイトで上が私が使用してるテルモのシリンジ。
マニュアルに書いてある0.4mlを厳守しないと大変な事になる。
私が初めてやった時、10分で自動停止するのを知らずになくなったと思って追加して漏れてしまった。
これ以来シリンジを使うようになった。
マニュアルに書いてある事だけど忘れがち。
スモークジェネレータの発煙時間テストは過去記事で。
2018年1月15日月曜日「Lenz BM1テストとESU機関車の発煙時間測定」
ESU製品共通でスモークジェネレータは10分で自動停止するので、0.4ml入れた場合でも
0.15mlくらい残っている事がある、その場合もう一度スモークジェネレータを起動すれば
また10分継続してくれる。まずはなくなったと思わないで出し切った方が安心。
そしてシリンジならこぼれずに煙突へ入れやすい。
BR245はとくに煙突が小さいので付属のスポイトではこぼれやすい。
あとこれはESU製品ではないけどRocoのBR85のように煙突とスモークジェネレータ用液体を
入れる場所が違う事があるので注意。
同じダイナミックスモークジェネレータでもKM1のように大型だと普通に煙突から入れる。
2018/10/31追記:
スモークジェネレータ用液体の匂いについて「メル鉄おやじブログ」Masatoさんが若干違うと言う
ご指摘をブログでされていたので、改めて嗅いで見ると確かにちょっと違いました。
成分の違いはちゃんと確かめてないので分かりませんが、匂いが違うと言う事は中身も違うかもしれません。
そしてスモークジェネレータの後ろからスモークが漏れるのも私だけではない事が分かったので
過去に私が行った対処方法もリンクしておきます。
2018年5月3日木曜日「ESU BR261 スモークジェネレータ交換」
モーターのケース部分を接着剤でシールするだけです、一応剥がせるように私はMod Podgeを使用。
こんばんは。
返信削除今日JR浜松さんのGravitaを改めて見せてもらいましたが、やっぱ凄いです。
ESUが模型鉄の夢を全て叶えようとしているのがよくわかる製品ですね。
純粋に、俺もほしーなーと思いました。
Gutさん、こんばんは!
削除ほんとおっしゃる通りですね!
「夢をすべて叶えようとしてる」と言う言葉がぴったりです。
Gravita単体ではDCCで出来る事の80%も出来ていない所がまた恐ろしいですが、それでもこの実力ですから恐るべしです。
ポイント1つ、ESUの機関車1つ、貨車が2,3両、これだけでも十分遊べてしまうのがESU機関車の魅力でもありますね。
悪魔のささやき的に言うと、トラッキングを見て日本に入ってきたらいつも届く郵便局へ電話して止めてもらってこっそりご自分で取に行くと良いですよ!!