先程YoutubeでESU Gravitaの運転士を取りたいからキャブの外し方を教えて欲しいとコメントをもらった。
前にオイルまみれになった時にキャブだけは外した事があるのでさくっと動画を録って簡単さをアピール。
動画はこちら、フォーカスが甘いのはご了承ください。
しかし問題が起きた。
ついでなので他のパーツも外そうとしたらネジが1個車体内部の奥の方へ行ってしまった。
振ってもカラカラとも言わない、どこかへはまってしまったようだ。
裏側のカプラー奥のネジがボディをとめている、その1つが奥へ行ってしまった。
ボディはその裏側のネジだけではなくキャブ内のネジでもはまっているのでまず
キャブ内をすべて取り外す必要がある。ここまでばらしたのは初めてだ。
巨大なスピーカーはクマタで購入したLokSoundV4microの16x25mmとまったく同じ
サイズのようだ、しかし若干ケースが違う。
スモークジェネレータの巨大さがわかる。RocoのBR85と違ってファンは一番後方についていた。
しっかりシールされているので中身を見る事ができなかった。
スピーカーを外すとこんなところにネジが!
スピーカーの磁力によって吸い上げられてしまったようだ。おそろしい!
指紋は私のではありません。
ボディはプラかと思っていたけどダイキャストだった、キャブだけプラだった。
組み立ては写真を撮ってみた。まずボディを戻す。
煙突は接着されているだけなので簡単に取れる、ゴム系接着剤でつけ直した。
まずキャブ内のボディのネジをとめる、各ネジのサイズはバラバラなのでどこのものか覚えて置く。
続いてキャブ内の基板を取り付ける、これも2個のネジで止まってる。
そしてキャブ内の運転士や運転台のパーツをはめる。
次に室内灯を取り付ける。
キャブを戻す時はボディ横の手摺に注意する。ただはまっているだけなのですぐ外れる。
ついでに排障器と言うんでしょうか、ネジを探すのに外したのでつけ直した。
おはようございます。
返信削除真夜中の作業お疲れさまです!簡単?に外せる作業がえらい目になってしまいましたね。でも質問した方は勿論、これを見た所有している方にとっても興味深い記事になっていると思います。ボディーはダイキャストですか。音質にも繋がりますね♪エンクロージャー無しのSPも収まり次第で音質が左右される一例を見ているようです。245のようにファンは回らないようですが、その大きな開口部にSPを収めているから音質UPに貢献してますね。
JR浜松さん、おはようございます!
削除ほんとまじかよ!やさしくするもんじゃないな!って思いましたが私もめっちゃ勉強になりました。
ESUほんと細かいので触るの怖いんですよね。だけどこれで勇気がもらえました!
どうも261の音はちょと軽いなと思っていたらファンの所から抜けていたんですね。
だけどちゃんとスピーカーケース自体大きくて後ろ側にも響く様にデザインされているようです。
そうそうESUのGravitaのファンは回らないんです、実はBRAWAは回ります!
245もそのうち動画にするかもしれませんが、めっちゃうるさいんです。
サウンドも同期して音を出しますがそれを遙かに上回るファンの音なんですよね(笑)
ただスモークと同時に出したらいい感じにうずが出来て面白いかも知れません。