ついてすっかり忘れていた事に気付いたのでさくっと記録。
前回→2019年11月6日水曜日「PIKO ICE4 詳細編」
まずはスピーカーから。
以前のエントリーにも書いているけど純正スピーカーがオプションにある。
2019年11月8日金曜日「ZimoのKATO ICE4用デコーダについて」
しかしModellbahn Unionくらいにしかないし9EURするので似たものを国内で探すとaitendoで発見。
1000円以上じゃないと発送できないので違うものもいくつか購入。
届いたのは11月8日。
[商品名]:スピーカ(8Ω0.8W)[SPKU-2516-808] 200 円 x 2 個 400 円
[商品名]:スピーカユニット(8Ω2W)[SPK3025R008B] 200 円 x 2 個 400 円
[商品名]:スピーカ(8Ω2W)[SPK1635-8Ω2W] 200 円 x 1 個 200 円
純正だと1000円するものが200円。
角を少し削る必要があったけどピッタリ!
そしてハンダ付けしたのが11月16日。デスストのせいで忘れてた。
ピッタリ収まる。
さっそく鳴らしてみた動画をツイッターにアップ。
PIKO ICE4 にスピーカーを2個搭載したテスト動画。— Nardi (The nameless city) (@NamelessCityTky) November 16, 2019
車両が近いので微妙だけど動力分散方式なら1つよりも2つの方が確実に良い!
良く聞くと1両挟んでまた音源が近づいてくる。
元から想定してるからかアンプの方は問題ないっぽい。 pic.twitter.com/8u9r5FZmkh
続いて食堂車の室内灯取り付けをようやく開始。
室内灯は食堂車しかまだ買えていない、中間車用も出てるけどLippeになかなか入荷せずタイミングが合わない。
以前もあけてるけど台車付近にあるネジでボディを外す。
食堂車の中。
こちらもちゃんとコネクターが用意されていて素晴らしい。
食堂車用の室内灯は通路用にもLEDがついてる。
コネクターを通すスリットもあって至れり尽くせり。
室内灯を付属のネジで固定。
コネクターを刺して余ったコードはアセテートテープで固定。
さすが純正、ばっちり通路も照らす。
調理場側。
点灯テスト。
通路側も良い感じで照らされてる。
欧州鉄道模型では、なかなかポン付けで室内灯を付けられるようになっていないのでPIKOは素晴らしい。
低価格なモデルはほとんど台車の集電部分から取り付ける必要があるし、はんだ付けも必要。
ESUはピボット集電なので日本型Nゲージのように集電できる。
配線も天井までされてるので少しのはんだ付けで完了する。
2018年1月9日火曜日「ESU Pullman Eilzugwagen G36/37に多機能室内灯を仕込む」
そもそも欧州の人はあまり室内灯にこだわりがないのかもしれない。
それでも専用室内灯をラインナップしてくれるPIKOに感謝。
スピーカー2個搭載はモーター分散の電車タイプに欠かせないかもしれませんね。こだわりのある人は先頭車からホーンが鳴るような仕様にしたりとかもありそう。
返信削除室内灯の光が柔らかくて好印象です。
Nゲージだと明るすぎたり、室内のパーツの色が反映されてしまったりすることが多いんですよね。
うちのICE4も早くデジタル化してあげなきゃな。
Gutさん、おはようございます!
削除動力分散方式だとスピーカーも分散したい!って思ってましたがまさか純正で対応してくると思いませんでした。
通電カプラーにスピーカーの線も来てるわけですからびっくりでした。
スピーカーの数はデコーダのアンプの出力に合わせないといけないのが面倒ですが純正で対応してくれてると楽ですね。
室内灯良い感じでした!
PIKOは窓パーツの厚みに光が反射して微妙な事が多いのですがICE4はそんなこともなく優秀です。
Nゲージだとサイズの関係かギラギラする事が多いですよね。
その点H0は大きい分調整しやすいですね。
KATO ICE4はサウンドが素晴らしいので是非体感してみてください!感動しますよ!