The Nameless City: Peco Code100 モジュール:プランさらに更新

2019年12月27日金曜日

Peco Code100 モジュール:プランさらに更新

今年2月から開始している新モジュールレイアウト計画。
買ってばかりでなかなか進まないのは単純に今年は仕事がヘビー。

まず新モジュールレイアウト計画のおさらい。
2019年2月7日木曜日「Peco H0 Code100 レールの3線化:テスト開始」
2019年2月10日日曜日「Peco H0 Code100 レールの3線化:配線&走行」
2019年2月17日日曜日「新モジュールレイアウトプラン」
2019年3月4日月曜日「Peco Code100 モジュール:プラットフォーム」
2019年3月23日土曜日「Peco Code100ポイント検証 (ST-241 SL-88 SL-E88)」
2019年7月20日土曜日「Train-Tech SD2 Smart Screenなどが届く」
2019年7月21日日曜日「Weichen Walter製センターレールが届く」
2019年8月6日火曜日「Peco Code100 モジュール:プラン更新」
2019年8月10日土曜日「Peco Code100 レール追加が届く」
2019年8月15日木曜日「レールやIGRA MODEL製ストラクチャーなどが届く」
2019年8月24日土曜日「RTS-GREENKEEPER 55 kV などが届く」
2019年10月12日土曜日「Magnorail テストレイアウト制作&テスト走行」
2019年12月11日水曜日「Tam Valley Depot - Hex Frog Juicerが届く」

こうして見ると買い物ばかりだけど着実に進んでる。
そしてこれも前回書いたけど時間をあけるとまた新鮮な気持ちでプランを俯瞰して見れるので
新しい思い付きや修正したい場所が出てくる。

8月6日の頃のモジュールをターンテーブルを含めて考えたプラン。

情景重視モジュールは多少の高低差も作ってMagnorailを入れたプラン。

その後ベースになるアルミフレームも届き始めたので改めて3DCGで再現してみる。

モジュール間接続は現行のモジュールレイアウトと同じユニトラックを使ったもの。
このスクリーンショットは正直作者の自分にしか分からない。

レールのつなぎ目の処理用に木材を一部取り入れる。アルミフレームと強固に繋がる。
5mm飛び出るのでちょうどWoodland ScenicsのTrack Bedと高さが合う。

そして昨日50インチのテレビを置いているスペースが現在無駄になっているので思い切ってテレビをなくし
そこへターンテーブルが置けないかSCARMで見てみるとピッタリいけそう。

次は前回のプランからターンテーブルを移動させて、もともとあった所は長めの側線に。
Train-Safe入線部分(黄色)は仮。

次はターンテーブル付近をシンプルにしつつ側線を駅にしてみたもの。
Train-Safe入線部分もモジュールに乗る形にしてみたけど場所取りすぎかもしれない。

次が最終的に落ち着いたプラン。
ターンテーブルは唐突すぎるのですでに作ってある駅舎で少し隠してしまう。
駅部分も斜めにして距離を稼ぎRailjetが入るようにした。
Train-Safe入線部分は橋渡し式で90cmと180cmに対応。

情景重視モジュールの方も少し洗練させてTrain-Safe入線と大半径カーブをもっとスムーズに。
Magnorailはうまくはまれば情景重視モジュールに入れ込む。

191228追記:
SCARMをアップデートしたら来年発売のMärklin C-Gleis ターンテーブルが実装されていたのでプランに反映。


アルミフレームと合わせてレンダリングしたもの。
全体的に撮影重視なのでかなり快適かつ撮影も楽しいものになるはず。

まだ変わる可能性あるけど基本これで来年から制作スタートになる。
その前にやる事がたくさんあるのでまた時間を置いてプランを見直した時にアップデートするかもしれない。

そしてラディさんの素敵なレイアウトからヒントをもらって将来的にやろうと思うプランができた。

ラディさんのレイアウトはNだけどノイシュヴァンシュタイン城はZスケールとの事。
遠近法を取り入れてうまくなじませるのはそう簡単にはいかないはず。さすがです!

自分も去年2層目レイアウトを当初Nで構成して撮影した時に良い感じに遠景になるようにしようかと
考えたけど結局ナローで行くことにしていた。
今回ラディさんのツイートを見てこのプランを復活させようと思う。

しかもターンテーブルの上の空いたスペースにも奥行をいかした情景をいつか作ろうかと思い始めた。
やはり美しいノイシュヴァンシュタイン城は自分も作ってみたい。
昔ドイツへ行った時にマリエン橋から見た画が頭から離れない。

しかし奥行40cmではZスケールのノイシュヴァンシュタイン城でも場所を取りすぎるかもしれない。
そこで3Dプリンターをまた活用するかもしれない。

3Dデータなら奥行を圧縮して更にフリーフォームデフォメーションで遠近感をわざと付ける。
自分にしか分からないスクリーンショット。

これで奥行は1/3になるし遠くはZスケール、手前はN~H0スケールに出来る。
3Dやってて良かった。
これもそのうち実験しながら少しずつ進めようと思う。




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