Märklin BR64の発煙装置組み込みは写真を撮っていなかったけど
今回Roco BR03への組み込みは写真を撮ってみたのでメモ。
さっそくBR03用に買ったRoco 40160発煙装置。
調べるとSeutheと言う会社が発煙装置で有名だそうで、おそらくRocoもMärklinも
SeutheのOEMだと思われる。
デフォルトの煙突を外した所。
基板のバリが邪魔して発煙装置が入らなかったのでヤスリで削った。
Märklinと違いプラスチック製なので溶けないのか心配になるけど、そもそも
発煙装置は中心部分のヒーターしか熱くならない。
説明書によるとBR03の煙突部分は初めからある1を外して4と言う突然出てきた
パーツに置き換えるらしい。4って何!
付属のパーツにそれらしきものがあったので自分で組み立ててみる。
実際BR03がそうなのかリサーチ不足だけど、交換しないと発煙装置が隠れない
と言う事らしい。標準より少し背の高い煙突になった。
動画にもしたけど良い感じで発煙した。BR64よりも扱いやすい。
ちなみにオイルはこちら、ESUの方を使った。
Märklinも良いけど匂いがESUの方がいい。味付けされてる。
煙突付近は多少オイルで汚れるけどBR64よりだいぶまし。
ESUのMRCE Gravitaはどうもオイルがどこかで漏れてしまうのか床下からたまに
煙が出てしまう。じつはそういう機能なのかもしれないけど。
あれこれやってるうちにパーツとパーツの隙間からオイルがにじみ出てきてしまった。
もちろんあとで中性洗剤で落とした。
ESUで慌ててはいけないのは6分で自動停止すると言う事、でないな?おかしいな?と
思ってつぎ足したりするとこういう事になる。
BR64はとにかくまっすぐに煙が出るのに最初苦労して、なぜかは分からないけど
中心のヒーターの線をまっすぐにしたら良くなった気がする。
購入時に斜めになっている方がおかしい事にRocoの発煙装置を見て気付いた。
BR64はオイルまみれになってしまったのでボディを外して中性洗剤と
筆を使って慎重に洗った。
ちょっとテカりが残ってるけどきれいになる。
発煙テストをまとめた動画。
煙が出ると楽しいけど、ちょっと面倒。
イギリスの小さなショップの水溶性の液体を今度買って見るかもしれない。
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