The Nameless City: Roco2017年カタログなどなど

2017年1月12日木曜日

Roco2017年カタログなどなど

やはりRocoは早い、ÖBB Nightjet Taurusがもうカタログに。
新塗装の客車は実車が揃ってからだろうか、カタログにはない。
RocoNightjet.jpg

Fleischmannも130周年だそうで、スペシャルモデルが出る様子。
昔のロゴかっこいい。
Fleischmann.jpg

MultimausのWiFiモデルは忘れ去られてるっぽい。
色々欲しいけど去年から色々買い過ぎているのでそろそろペースダウンしないと。

そして今年ESU製品は価格変更で高くなる様子。
去年色々買っておいて良かった。

昨日届いたプロイセンタイプの客車は、調べるとWunderと言う会社が
少し前に発売していた。真鍮製なので価格が4倍近いけど内装も細かいし
扉もすべて開くなどギミックもすごい。

そして先日シューを加工したBR64はやはり100%満足にK-Gleisを走行できない。
正直K-Gleisはトラブルを楽しめるとは言えさすがにMärklin自社製品すら
まともに動かないのはいかがな物かと思う。他社は簡単に動くのに。
レールの設計が古いと言うのもあるかもしれないけど、今後Märklin純正の機関車を
買うのは控えようと思う。
とりあえず昨日届いたRocoのショートシューに付け替えて後でテストしてみよう。
そもそもフランジや車輪間のサイズの違いのせいもあるから変えれば良いって
話でもなさそう。

とは言え三線式は一度まともに動いてしまえばそこからの安定性はすごい。
二線式よりメンテナンスが少なく済むのは大きい。
ただ二線式の方がレイアウトを作るのは圧倒的に楽。

ちなみにハンブルクにあるミニチュアワンダーランドは本7冊見た限り、S-Bahnや
ナローゲージ、アメリカゾーン以外はほとんど三線式だった。
全体で見てもおそらく7割、8割は三線式。
逆にダブルスリップなどどうやって解決してるのか気になるので後で調べようと思う。
ひょっとしたらWeichen-Walterなどに頼んでいるか、自社で加工しているかもしれない。

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