The Nameless City: 京都鉄道博物館と少しモジュールレイアウト

2017年4月26日水曜日

京都鉄道博物館と少しモジュールレイアウト

忙しすぎてブログをすっかり忘れていた。先週は初めて京都鉄道博物館へ行ってきた。
実は蒸気機関車と転車台を初めて目の前で見て大はしゃぎ。
外は大雨だったけど楽しかった。館内は大急ぎで回ったので印象があまりない。

館内ばかり見ていたら機関車が最後の運転になり慌てて動画を撮りに行った。

帰ろうとした時にちょうど車庫へ入れるために転車台でぐるぐると回すサービスを目撃。
自分が思っていたよりも早く回っていたので驚いた。重さを感じさせない。

京都自体仕事で行く事がまずないので5年くらいぶりでおいしい物も食べて大満足だった。
京都グランドプリンスも初めて泊まったけど何もない静かな場所で良かった。
翌日から大阪へ移動して1%仕事99%遊びだった。

少しずつ進むモジュールレイアウトの方はバスパワーの配線を進めた。
一番電力の食いそうなモジュール同士はコネクターで接続。

最初細目の配線だけで済まそうと思っていたけどせっかく端子台付けたし太目の線を
バスパワーにする事にした。前に作ったNのモジュールでも同様の線を巡らせている。
細いほうはAWG22、太い方はAWG16。

ヤード以外のモジュールへの給電は接続用につけたユニトラックを配線替わりにする。

スローペースだけど着実に進んでいるはず。
Detectorをどこにつけるかまだ悩み中。


2 件のコメント:

  1. こんにちは。

    拝見させて頂きました。
    HOレールからターミナルへ纏めて許容電圧の高いコードでユニトラックレールの両側レールに+−それぞれ接続して通電しているのですね。(ユニトラックは片側レールが3Aまで?だから6A許容)
    両端の複線ユニトラックレールはあくまでパネル接続用の器具として使っているんですね。電力の必要に応じて太いコードでコネクター接続も有りですね。
    ところで青色のタワーのような器具は何のために設置しているのですか?

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    1. JR浜松さん、こんにちは。

      電圧は正確には計算していませんがH0なのでかなり余裕を持たせました!
      青色の物体はDCC ConceptsのCobalt iP digital スローアクションポイントマシンです。
      またまた詳細はこちらに!
      https://www.namelesscity.tokyo/2017/08/blog-post_24.html

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